2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
現在、こうした取組の結果、一日当たりの検査能力は、四月の段階では約一万件でありましたものが、直近では十二万件を超える規模に拡大をしているということで、この規模であれば行政検査需要に適切に対応するとともに、お話のありました自費での検査ということについてもいろんな場面で行われるようになってきているというふうに承知をしているところでございます。
現在、こうした取組の結果、一日当たりの検査能力は、四月の段階では約一万件でありましたものが、直近では十二万件を超える規模に拡大をしているということで、この規模であれば行政検査需要に適切に対応するとともに、お話のありました自費での検査ということについてもいろんな場面で行われるようになってきているというふうに承知をしているところでございます。
発熱かコロナの発熱かやっぱり瞬時に見分けが付かないということなので、これ、インフルエンザのいわゆるキットの検査が、大体年間というかワンシーズン二千万件ぐらいの需要があるということなので、要は並行して同じぐらいのコロナの検査ができるようにと、まあこちらは症状が出ている方なので簡易検査キットで対応できるようにということですが、これもメーカーの方に製造をお願いをしまして、一応ワンシーズン二千万件ぐらいの検査需要
検査体制ですね、現在、政府としても、この抗原簡易キットというものを活用しながら一日当たり二十万件程度の検査需要には対応できるような、そんな検査体制の今整備を進めていただいていると思っております。 この検査体制については、当初から、特に海外の状況と比べて日本の検査体制、何で整備がこんなに遅いんだという御指摘は再三あったわけであります。
また、全都道府県において検査体制整備計画を策定し、最も検査需要が集中するピーク週に一日四十六万件程度の需要を見込むとともに、それに対して五十万件程度の検体採取能力の確保を見込んでおり、検査体制整備計画に基づき、インフルエンザの流行ピーク時に向けた体制整備にも取り組んでいるところです。
この整備計画では、最も検査需要が集中するピーク週に一日四十六万件程度の検査需要、それに対しまして、必要な検体採取、検査分析能力の確保も見込んでおりまして、近年のインフルエンザの流行期と同程度の発熱患者等の検査需要があっても対応可能なものとなっております。
また、全都道府県において、例年のインフルエンザ流行期と同程度の発熱患者が発生することを想定して検査体制整備計画を策定し、最も検査需要が集中するピーク週における一日四十六万件程度の需要見込みに対して五十万件程度の検体採取能力の確保を見込んでいるとともに、検査体制整備計画に基づき、インフルエンザの流行ピークに向けた体制整備に取り組んでいるところでございます。
ピーク時には一日四十六万件程度の検査需要が見込まれておりますけれども、体制としてはそれを上回る一日五十四万件程度の検査能力を確保するべく、現在、体制整備を進めております。 いずれにしましても、厚労省さんとしっかりと連携して頑張ってまいりたいと思います。
季節性インフルエンザの流行時に大体ピークでどれぐらいの、何といいますか、感染があるだろうかというようなことを基に、ワンシーズン通じて大体二千万件程度の検査需要に対応できるようにということで、抗原簡易キットの、何といいますか、製造の要請というものを進めてまいりました。
また、委員御指摘の検査需要につきましては、全都道府県において検査体制整備計画を策定いたしまして、最も検査需要が集中するピーク週に一日約四万六千件程度の需要、これに対しまして、五十万件程度の検体採取能力の確保を見込んでいるところでございます。 引き続き、検査体制整備計画に基づきまして、ピーク時に向けた体制整備にしっかりと取り組んでまいります。
地域の感染状況を踏まえた一斉検査や本人の希望に応じた検査など、国民の検査需要に応えられる検査体制の早急な構築が必要です。その上で、新型コロナウイルス対策に全力で取り組むという力強い姿勢を示しておられます菅内閣総理大臣に御決意のほどをお伺いし、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇〕
まずは、冬のインフルエンザ流行期に備え、一日平均二十万件程度の検査需要に対応できるようにするとともに、医療機関の安定的な経営を確保するための支援を進め、必要な医療体制を確保します。 また、GoToトラベルについては、延べ二千五百万人以上の方々が宿泊し、感染が判明したのは数十人です。
検査体制の強化に当たりまして、厚生労働省といたしましては、都道府県に対しまして、六月二日でございますけれども、検査需要の見通しの作成、また、相談から検体採取、検査、分析といった一連の検査プロセスの点検を要請いたしまして、御指摘のように八月七日にその点検結果をまとめて公表させていただいたところでございます。
このため、地域の実情に応じて多くの医療機関で発熱患者を診療できるようにするとともに、検査需要に応じた検査分析能力を確保することが重要であります。 また、インフルエンザワクチンについては、厚生労働省として可能な限り多くの供給量を確保できるようメーカーに働きかけを行い、昨シーズン以上の供給量を目指して生産していただいているところであります。
また、自治体においては、検査需要の見通しを作成するとともに、相談から検体採取、検査分析といった一連の検査プロセスの点検を行い、検査体制の強化を図っているところであります。その点検結果によれば、相談から検体採取までの目安となる日数はおおむね半日から二日程度となっております。
○加藤国務大臣 そういった、幅広く検査需要がふえれば、ある意味では供給がふえていくということにもつながっていくんだろうと思います。 ただ、その中でどこまで、例えば我々の保険の中でやるのか、公的な負担でやるのか、あるいは海外にも、先ほど御説明いただきましたように、全額自費負担というのもあると思います。
さらに、いつまでにどのぐらいの能力をふやそうと目指しておられるのかというお尋ねがございましたけれども、先ほど西村大臣の方からこうした方に検査を受けていただくようにというお話がございましたけれども、そうしたことを目指して、今現在、各自治体におきまして、今後感染が大きく拡大をする場合、仮にそういうことが起こった場合、どの程度の検査需要があるのかという見通しを作成をしていただいております。
今後、感染が大きく拡大する局面を見据えまして体制強化を図ることとしてございまして、自治体には、検査需要の見通しを作成していただき、相談から検体採取、検査、分析までの一連の検査プロセスを点検して必要な対策を講じていただくよう要請しているところでございます。
今委員から御指摘がありました六月の二日に、その検査体制強化に向けた指針を示しつつ、十九日を締切りとして、ピーク時の検査需要の見通しを作成していただいた上で点検状況を御報告いただくように自治体に要請したところでございますが、まだ全部の報告出そろっておりませんで、十九日の時点では二十一都道府県からということでございます。
さらに、地方自治体に対しまして、今後感染が大きく拡大する局面を見据え、検査需要の見通しを作成いただき、相談から検体採取、検査、分析までの一連の検査プロセスを点検して、必要な対策を講じていただくように要請しているところでございます。
するとか民間検査機関を活用するとか、あるいは歯科医師による検体採取の協力をしていただく、PCR検査センターの設置をする、さらに抗原検査とかあるいは唾液を用いたPCR検査と、新たな技術がどんどん開発されておりますから、それらを積極的に活用して我が国の検査体制を上げていきたいと思っておりますし、また、これは結果的には地方自治体等々において実施していただくことになるわけでありますけれども、先般、今後の検査需要
ダイオキシンの検査につきましては、国におきましては国立環境研究所において実施しておりますほかに、検査需要の高まりを踏まえまして、民間の検査機関において機器、施設の整備を行って検査を実施するところがふえてきておりまして、現在のところでは、その体制に支障が生じていることはないと考えてはおりますが、対策の強化等々に伴いまして検査の需要というものが伸びることも考えられますので、そういった需要動向といったものも
引き続き、検査を受けて、それをもとに取引をしたい、こういう御要望がある程度ありますれば、当然それに対応していくということに相なりますが、いずれにいたしましても、今後の検査需要というものがどうなるかを見きわめながら組織、定員の問題は考えていきたい、このように考えております。
事務所の新設に当たりましては、先ほど来申し上げておりますような周辺の事情、例えば急激な人口増等によりまして保有の台数、検査対象車両数の増加が著しく、また大幅な増加が見込まれる支局が対象となりますけれども、その場合におきましても、先ほど民間車検と申し上げましたが、指定整備制度の活用あるいは検査施設の増設等の方法によっても検査需要に対応し切れない場合に限りまして事務所の新設、その必要性につきまして慎重に
それから、出資金の返還につきましても、ごく簡単に申しまして、先生がおっしゃいましたように機構の努力もございまして、一応小型船舶検査機構の場合十五億円ほどの内部留保を持っておりますので、二億五千万ほどの出資金を返しても、今後の安定的な検査需要というようなものを考えますと悪影響はないというふうに考えております。