2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号
なお、同日、国会法第百五条の規定に基づき、会計検査院に対し、検査要請を行うことを決定いたしました。 検査項目は、放射性物質汚染対処特措法三事業等の入札、落札、契約金額等の状況についてであります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
なお、同日、国会法第百五条の規定に基づき、会計検査院に対し、検査要請を行うことを決定いたしました。 検査項目は、放射性物質汚染対処特措法三事業等の入札、落札、契約金額等の状況についてであります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
そして、公的統計の整備に関する業務の実施状況等について会計検査院の検査要請が決議されています。 決算案に反対する第五の理由は、私たちの会派、国民民主党の伊藤孝恵議員などが要請した会計検査院の検査要請項目四項目が自民党の反対で削除されたことです。
政府統計に関して、その年の決算委員会でも会計検査院の検査要請を決議しています。 決算に反対する第五の理由は、同じ会派の伊藤孝恵議員から提案があったものなど、会計検査院の検査要請四項目が自民党の反対で削除されたことです。 例えば、四月の決算委員会で伊藤孝恵議員は、新型コロナ関係の各種アプリケーションの契約に複数の異常な経緯があると指摘し、会計検査院の検査の必要があると検査要請を提案。
さらに、憤慨するような、このオリパラアプリとかCOCOAとかコロナ禍のシステム投資、給付に係る事務費の適正使用について、これ決算委員会で国会法第百五条に基づく会計検査院の検査要請したんですね。しかし、これ与党に否定された。
そこで、委員長にお願いしたいんですが、令和二年度予備費及び令和二年度補正予算に計上された全世帯への布製マスク配布事業について、製造、輸入、検品、配送、業者の選定や契約の在り方、費用総額及びマスク一枚当たりの費用算定などを含めた事業の執行状況等について有効性や効率性などの観点から検証する必要があり、国会法第百五条に基づき、会計検査院に対して検査要請を行うようお取扱いをお願いしたい。お願いします。
次に、平成三十年十一月から令和元年十月までの間におきまして、国会からの検査要請事項に関し、会計検査院法第三十条の三の規定により検査の結果を報告いたしましたものは、中心市街地の活性化に関する施策に関するもの、有償援助(FMS)による防衛装備品等の調達に関するものの二件となっております。 次に、本院の検査業務のうち、検査報告に掲記する必要があると認めた特定の検査対象に関する事項は四件であります。
そこで、委員長にお諮りしたいと思うんですけど、国会法第百五条に基づいて、東京電力福島第一原発事故に伴い放射性物質に汚染された地域における国直轄除染事業等除染三事業の入札、落札、契約額といった受注状況について、会計検査院に対して検査要請をするべきと考えます。 お取り計らいお願いいたします。
私、決算委員会において、政府のシステム整備、運用、利用率について、国会法第百五条に基づき検査要請を既に行っていることを申し添え、質問を終わらせていただきます。
これ厚労省に伺いたいんですけれども、一応五%から一〇%目安でスクリーニング検査要請しているというふうに聞いておりますけれども、これ決定的に不足しているんじゃないですか、どうですか。
○篠原会計検査院当局者 会計検査院といたしましては、これまで国会から検査要請が行われた場合には、要請を受諾するかの検討を速やかに行い、受諾した場合にはその検査に真摯に取り組んでまいりました。 一方で、国会が検査要請を行うかどうかにつきましては、国会御自身がお決めになる問題であり、会計検査院が申し上げる立場にないと承知しております。
次に、令和元年十一月から令和二年十月までの間におきまして、国会からの検査要請事項に関し、会計検査院法第三十条の三の規定により検査の結果を報告いたしましたものは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取組状況等に関するもの、待機児童解消、子どもの貧困対策等の子ども・子育て支援施策に関するものの二件となっております。
この間、平成三十年度決算検査報告や国会からの検査要請に係る検査結果の報告四件などを行い、そして、本日、令和元年度決算検査報告を取りまとめて内閣に提出したところです。これらに当たって、私は、これまでの知識、経験に基づいてその意思決定に携わってまいりました。
この改正は、国会からの検査要請の制度を設けるという重要な改正でございましたが、あわせて、その際、以前から会計検査院が取り組んできた正確性、合規性、経済性、効率性、有効性等の多角的な観点からの検査というものが法律に明記されております。
平成三十年六月、会計検査院が参議院からの検査要請に基づく森友学園の国有地売却等に関する検査にて財務省の決裁文書改ざんを見逃したことや、検査結果の報告書にて地下埋設物の撤去・処分費用の試算が明示されていなかったことで、会計検査活動に疑念を抱かれるような体制を強化すべきと参議院決算委員会は決議いたしました。
この間、平成三十年度決算検査報告や国会からの検査要請に係る検査結果の報告四件などについて、検査官として会計検査院の意思決定に関与してまいりました。そして、現在は令和元年度決算検査報告の最終的な取りまとめにほかの検査官や事務総局とともに精力を傾けているところであります。
会計検査院は、本院からの検査要請に基づく、学校法人森友学園に対する国有地の売却等に関する検査に際し、財務省が提出した決裁文書の真正性について国土交通省にも確認するなどの検証を行わず、財務省による言語道断な決裁文書の改ざんを見逃すこととなった。また、平成二十九年十一月に本院に提出された、検査結果の報告書では、地下埋設物の撤去・処分費用の試算が明示されていなかった。
今まで会計検査院は、この決算委員会の議決によらない、私のような一議員の質疑上における検査要請でも、議員の御指摘などを踏まえ適切に検査をし、国会に報告するという答弁をしていたんですね。
検査要請のことにつきましては、会計検査院といたしましては、これまで国会から検査要請が行われた場合には、要請を受諾するかの検討を速やかに行い、受諾した場合にはその検査に真摯に取り組んでまいりました。一方で、国会が検査要請を行うかどうかにつきましては、国会御自身がお決めになる問題であり、検査院が申し上げる立場にないと承知しております。
なお、同日、国会法第百五条の規定に基づき、会計検査院に対し、検査要請を行うことを決定いたしました。 検査項目は、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策の実施状況等について及び農林水産分野におけるTPP等関連政策大綱に基づく施策の実施状況等についてであります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
しかし、参議院の検査要請を受けて、この度、会計検査院が令和元年度会計検査年報に中心市街地活性化の現状を取りまとめました。非常に厳しい指摘だ。なかなかうまくいっていないと、こういうようなことが現状なんだと思います。 その意味で、このうまくいっていないこと、大臣だけに責任を押し付けるつもりはありません。
会計検査院は、本委員会の検査要請を受けまして子ども・子育て支援施策に関する検査を行い、昨年十二月に検査の報告をいたしました。
浜口誠君 今大臣から御説明いただきましたが、各省庁にまたがってやっておられるということなんで、これ非常に見えづらいというか、分かりづらい面もあると思いますので、で、一方ですごく大事な事業をやっていただいているという観点から、これはやっぱり参議院は決算重視ですので、この場において、国会法第百五条に基づきまして、この防災・減災、国土強靱化の関連予算についての執行状況とその成果について会計検査院の方に検査要請
本当に、実際、それがどう使われてどんな効果があったかというのは、やっぱりこれ、ちゃんと我々国会としても確認していく必要があるというふうに思っておりますので、改めて、国会法第百五条に基づきまして、TPP等の関連予算の執行状況並びにその政策効果について会計検査院に検査要請を行っていただきたいと、委員長のお取り計らいをお願いします。
○小西洋之君 今、事務総長の答弁にありましたように、この財務省、政府に対して、資料の提出要求、そして決裁文書、また、それについての検査院への検査要請というのは、実は憲法及び国会法に基づく国政調査権の発動そのものなんです。それを政府は欺いたわけです、改ざん文書、そしてその提出によって。
次に、三月六日に行われました会計検査院に対する検査要請の件について御説明申し上げます。
○小西洋之君 参議院の事務総長、平成二十九年三月二日の本予算委員会における、改ざん、決裁文書の提出要求、また検査院の検査要請の法制的な位置付け等について答弁してください。
そして、これは国会法百四条の規定、そして会計検査院の検査要請、これは国会法百五条の規定、共に国政調査権の発動でございます。 茂木大臣に伺いますけれども、国政調査権の発動による資料提出要求をあの改ざん文書で欺き、国政調査権の行使を妨害した職員、その職員が日本国を代表するイギリス大使館の公使、幹部にいることが日本外交上問題はないという、そういうお考えですか。
数字が入っていないところについては、昨年五月二十二日の決算委員会にて、会計検査院に対し、国会法第百五条に基づき検査要請しておりますので、追って本委員会にも報告させていただきます。 赤字を御覧いただくと、例えば、マイナンバーカードのサイト、マイナポータルは、向かって右の新聞記事を御覧いただくと、整備費百億円掛けたのに、利用率は僅か想定の〇・〇二%でした。
ただいまの小川淳也さんの桜を見る会に関しての検査要請について、会計検査院による検査の要請について、理事会で協議をいただきたいというふうに思います。
○森田会計検査院長 会計検査院といたしましては、これまで、国会から検査要請が行われた場合には、要請を受諾するかの検討を速やかに行い、受諾した場合には、その検査に真摯に取り組んでまいりました。 一方で、国会が検査要請を行うかどうかにつきましては、国会自身がお決めになる問題であり、会計検査院が申し上げる立場にはないと承知しております。