2021-04-01 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
理由については、専門家もいろいろな解釈というか見解を述べられていますけれども、御指摘のように、一旦下がり切ったレベルが、最初の五十人、今回は、東京でいえば三百人ぐらい、大阪でいえば二桁になったりしていましたけれども、ここはいろいろ対応できる能力も増えていますので、病床も確保したり、検査能力も上がっていますから。
理由については、専門家もいろいろな解釈というか見解を述べられていますけれども、御指摘のように、一旦下がり切ったレベルが、最初の五十人、今回は、東京でいえば三百人ぐらい、大阪でいえば二桁になったりしていましたけれども、ここはいろいろ対応できる能力も増えていますので、病床も確保したり、検査能力も上がっていますから。
こうした取組の結果、我が国の一日当たりのPCR検査の検査能力、昨年の四月上旬では約一万件でございましたけれども、直近では十七万件を超えるほどになっている次第でございます。
検査能力は確かに十七万人という答弁でございました。二月十八日から一週間ごとにずっと書いていまして、一週間ごとで一番多かったのが一月、今年の一月十八日から一月二十四日、四十八万六千九百五十六、一週間。一日当たりに直すと六万九千五百六十五と。それから、三月の一日から今度一日ごとにずっと数字が出ていまして、このトータルが一番多かったのが三月十八日、七万二千六百九と。
御指摘のPCR検査能力については、地衛研が一・四万件、民間十万件を含めて、行政検査十七万件までできるようになっておりますが、さらに、包括支援交付金を活用するなどしてこの検査体制を更に広げていくということで、計画を四月中に見直して、最大規模の感染者が出た場合にも対応できる検査体制つくっていければと考えております。
PCRの行政検査能力は一日当たり約十七万件と聞いております。これと並行して民間による自費検査も広がりを見せております。現に、北海道などでもホテルの従業員の方が定期的に検査を受けているという話、また航空会社の検査サービスの広がりなどの報告も受けているところであります。PCR検査に加え、抗原検査との組合せも考えられると考えます。
○大臣政務官(こやり隆史君) 少し繰り返しになるかもしれませんけれども、検査能力を拡大しつつ、検査をする対象につきましては、一つは疑いのある方の検査、そして濃厚接触者の検査、そして幅広く感染防止のための検査、幾つか種類がございます。
最近では、全体として一日当たり十七万件程度の検査能力まで高めているところでございますけれども、この検査能力を高めつつ、早期発見のための手段としてPCR検査を活用していくということでございます。
検査能力自体は一貫して増やしてまいりました。そして、先ほど十七万件と言ったのはPCRの検査でございまして、これに加えて抗原検査等、様々な検査手法を合わせて検査能力を拡大をしてきております。 結果的に検査数が減ったというのは、先ほど御答弁申し上げたとおり、感染状況が抑えられてきた、これが一番の要因であるというふうに考えております。
今現状は十七万四千件まで検査能力やってまいりました。これは厚生労働省が把握しているものでありますから、もしかしたらそれ以上あるかも分かりませんけれども。言われるとおりいろんなもの、まあ衛生研究所自体が本来はそういうものの中において一定の基準があるわけでありますが、これは臨時で、言われるとおり拡充しましたので大分緩くなっております。
これは、国内外における実地検査等のための旅費及び検査活動を行うためのシステムの開発・運用等に必要な経費並びに検査活動に資する研究及び検査能力向上のための研修に必要な経費であります。 次に、会計検査院施設整備に必要な経費として七千五百万円余を計上いたしております。 以上、会計検査院の令和三年度予定経費要求額の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
民間検査機関も活用することとしておりますので、その検査機関との調整、検査能力なども含めて、まずは一万件を目指していきますが、その後、変異株の状況なども見ながら必要な量を確保し、また、適切な場所でしっかりと予兆をつかめるような検査を行っていきたいと思います。
検査能力が大幅に拡大していること、また、病床の確保も、これまでの経験でかなり進んで、確保能力も上がってきた。こうした、感染を制御できる能力が上がってきたということもございます。 今後も小さな流行は起こりますけれども、それを大きな流行にしない、リバウンドを大きな波としない、その決意で、医療や保健所に支障を来さないようにということで、警戒感を持っての解除であります。
一年前からこのキャパシティーというのは、ちょうど一年前、この場で尾身公述人と私、議論させていただいて、あのときも公述人はキャパシティーの問題があるのでなかなかPCR広げられないということをおっしゃいましたが、やはり今ある意味では感染が一定少なくなってきて検査にも余力があるわけで、そういうときに検査数を減らしてしまうとまた悪循環になるというふうに思いますので、こういう検査能力にある程度余裕がある今こそ
そして、一気に一日一万件まではなかなか場所とかあるいは検査能力との調整も含めてできませんけれども、これ徐々に増やしていきながら一日一万件は行いたいと思っております。
○国務大臣(田村憲久君) 幅広に検査をやっていくということ、これは必要だと考えておりまして、PCR検査の方も、四月、一日一万件だった検査能力が今十七万件、一日当たりできるほど、まあいろんな補助金使っていただきながら整備いただいてきております。
当然、病床などについて依然厳しい状況も続いているわけでありますが、一方で検査能力については大分改善が見られてきたところであります。
PCRの検査能力、四月には約一日一万件しかなかったものが、今は十六万件までやってまいりました、一日。かなり増えてきたんですけれども、しかし、これ、精度管理がしっかりできていませんと、それぞれ信頼性に関わってくる問題でございます。
これは、検査能力、費用、いろいろ、そういう意味で、スクリーニングという意味では意味があるであろうということで、そういうものも含めて、今、各都道府県、特に感染拡大をしておる若しくは先般の緊急事態宣言の対象のエリア、こういうようなところに関しましては、こういうものを三月の末までにお願いしたいと、計画、実施計画を作った上で三月の末までにお願いしたいということで、今それぞれ計画が上がってきておるということであります
検査能力があるところたくさんありますから、そういったところと連携しながら、なるべく多くの力が発揮できる体制、これをつくっていただきたいというふうに思います。 続いて、接触確認アプリCOCOAについて質問させていただきます。資料の二を御覧いただきたいと思います。 まず、先日、二月に不具合が確認をされました。
それから、検査能力、これは船橋の市長さんも、船橋ではなかなか能力的にPCR検査も限界があるのでプールじゃなきゃできないんだ、だからプールをお願いしますというような、そういう御意見をいただきました。
これは、国内外における実地検査等のための旅費及び検査活動を行うためのシステムの開発・運用等に必要な経費並びに検査活動に資する研究及び検査能力向上のための研修に必要な経費であります。 次に、会計検査院施設整備に必要な経費として七千五百万円余を計上いたしております。 以上、会計検査院の令和三年度予定経費要求額の概要を御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願いいたします。
地元沖縄との緊密な連携を図り、このコロナ禍においても、持てる検査能力なども提供しています。 世界との産学連携のハブとなるような大学院大学として、骨太に記載があるとおり、規模拡充による科学技術イノベーションの国際拠点とし、卓越した存在として成長し続けるためには、政府による継続的かつ手厚い支援が不可欠です。 そこで、伺います。
自分も研究者の端くれでしたので、連日報道される日本のPCR検査能力のなさには唖然としました。国内の検査機関の状況を自分で確認するため、三月には大阪健康安全基盤研究所や民間検査会社の見学に参りました。市町村の保健所から持ち込まれる検体は手書きで、判読困難なものもあり、容器はばらばらで、検体受付に多大な時間を要していました。検体は生の鼻汁のままであって、採取した保健所の方が運搬しておりました。
あの総括会議の提言を私も拝見させていただきましたけれども、感染研の体制を強化しなきゃいけない、保健所の体制を強化しなきゃいけない、地衛研もしっかりしなきゃいけない、PCRの検査能力もしっかりつくっていかなきゃいけないという、本当にあのときのあの提言を生かしておればなというようなことがたくさん書かれていたなというふうに思っておりますが、あの提言が結果としてなぜ生かされなかったのかということについて、どういう
問題は、言うなれば検査能力とそれから費用の問題でありまして、そこが、よく私、費用対効果と申し上げるんです。好きな方に無差別に御自由にやってくださいとなると、多分、効果的にはそれほど効果は上がらない。いや、やらないよりかはやった方がいいんですけれども。
その後、文科省では各大学のPCRの検査能力等々もお調べいただいたことかと思いますが、私が今日お尋ねしたいのは、例えば、名古屋の至学館という大学では、そこの自治体と協力して、自治体の例えば消防士さんの検査とかも大学が協力して行う。あるいは千葉、君津市もそうであります。これは千葉大学の大学院と協力いたしております。また、柏は東大と協力しております。地域に貢献する大学の好事例だと思います。
○田村国務大臣 そう言ったつもりなんですが、一方で、検査能力の限界もありますので、ですから、そういう意味では、プール検査だとか検査キット等々でそれを一定程度広げていくということでございまして、できる限り、もちろん検査キャパと、あとは費用の問題もございますが、そこに関しても、今、プール検査でありますとか検査キット、以前よりかはある程度安くできるようになってきておりますので、そういうことも含めて各都道府県
まずはやはり感染の多い都道府県でありますけれども、言われるとおり、これが一定程度そういう検査能力が出てきた場合には、更にそれを広げていくというのは我々も検討していかなきゃならぬと思っております。 取りあえず都道府県全体、全ての都道府県に関してそのような形を是非ともお願いをさせていただきたいというふうに考えております。