2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
まず、入国三日後のPCR検査の場合も、一定割合は感染していても陰性の結果が出る偽陰性になるとされて、検査漏れを完全には防げません。そもそもこの三日間で十分なのかという問題があります。 加えまして、陰性と確認された後の自宅待機についても、これは常時待機しろということは求めていないわけです。二週間の待機期間中でも、飲食物の購入、不要不急に当たらない外出については認められています。
まず、入国三日後のPCR検査の場合も、一定割合は感染していても陰性の結果が出る偽陰性になるとされて、検査漏れを完全には防げません。そもそもこの三日間で十分なのかという問題があります。 加えまして、陰性と確認された後の自宅待機についても、これは常時待機しろということは求めていないわけです。二週間の待機期間中でも、飲食物の購入、不要不急に当たらない外出については認められています。
我々野党の警告を無視して、検査で陰性の乗客を下船させ公共交通機関で帰宅させましたが、二十三人は検査漏れだったことがわかり、下船した乗客からは、案の定、陽性が出てしまいました。 感染経路がわからない事例が相次ぐ中、妊婦や子供を持つ親からは、保健所に言っても検査を受けさせてもらえないという悲痛な声が上がっています。
あわせて、検査漏れで二十三人おろしてしまったという話がありますけれども、この人たちは、ちゃんとその後検査できているんですか。このことについても確認をさせてください。
今後、そのようなことが起こらなければいいんですが、そのような問題が起きたときに、例えば、先ほどでいえば、甲状腺がんの子供たち、三万人以上の子たちが検査漏れをしてしまう。各地に避難している子たち、私も医者ですから、山梨県で、福島から来た子たち、風邪症状等で受診をするわけです。
これは肉のみならず、これから旬を迎えるような野菜や果物に関しましても、これは検査漏れによって市場に出回らないように、やっぱり出荷前の段階で農家の方たちに対してその調査の徹底、指導の徹底をしながら、やはりその情報を伝達すること。
それだけに、溶接部検査漏れが今問題になっておりますが、こういうことがあっては本当に大変だと思うんです。 まず政府参考人に伺っておきたいのは、PWRの再循環ポンプやECCSにかかわるバルブなど、本来溶接検査をしなければならないのに検査していなかったものは、PWR、BWR、濃縮ウランプラントなどでそれぞれ何件あったのか、数字を伺っておきたいと思います。 〔委員長退席、平(智)委員長代理着席〕
それで、大畠大臣にもう一つお聞きしておきたいのは、検査漏れ箇所にかかわって、ECCSのバルブの弁の破損とか再循環ポンプの溶接部の応力腐食割れの問題などは従来からよくあるわけですが、これは、破損する場所とか規模によっては過酷事故にもつながりかねない重大な問題を持っているからこそ、致命的な問題を持っているからこそ、定期点検のときにきちんと検査しなさいと義務づけているんじゃありませんか。
○寺坂政府参考人 検査漏れの箇所は百三十九カ所でございますけれども、御指摘のとおり、最初にございました日本原電の敦賀発電所の一号機に関しますものにつきましては、四十年以上、当初の、製造時点での検査以降はなされていなかったということでございます。 〔平(智)委員長代理退席、委員長着席〕
全国各地からそして医師を集めて、勤務環境の改善に努力されて、医師数が二十人まで落ちたのが二十五人になって、産婦人科も再開されて、入院患者に快く接して、検査漏れがないように努力しているということを訴えてくれました。 それから、一年前に赴任された看護部長さん。
原子力の利用では、「もんじゅ」の問題でも大きな事故を発生した経緯や、あるいは電力会社による数値の操作とか、独立行政法人の検査員による検査漏れ等、施設の安全性が問われているところでもあるわけですけれども、ITERのような核融合施設の安全性について、従来の核分裂反応を用いて発電を行う施設と比べてどういう評価をしているのか、安全規制についてはどういう規制体系になっているのか、特に六ケ所なんかの場合にはそういう
ある意味ではBSE検査に引っ掛からないのをサンプルとして提出することも不可能ではないような状況もあり得るということですので、サンプルテストの原則が維持する必要がある、それに対する対応、また高リスク牛として検査されるべき牛の検査漏れもあるということに対する心配、こういうことがございます。
その中で、今先生が具体的におっしゃいました検査漏れの話についても言及があったというふうに理解をいたしております。 こういった、それぞれの、アメリカのサーベイランス体制の問題につきましては、ワーキンググループの場でも、日本側からその事実関係等につきまして質問をしているということでございます。
わかっているだけで六十一件、検査漏れなどを考えますと実態はその何倍あるかわからない、とても怖いことに今直面している、数え上げたら切りがないというふうに思います。 また、厚労省では、この件に関してコメントを出しております、長期間にわたり継続的に摂取しなければ健康に影響はないんだと。こんないいかげんなことを言っているからだめなんです。
屠畜場での検査漏れなどあってはならないことであり、風評被害を防ぐためにも全頭検査が万全に機能しなければならないと思っておりますが、御所見を伺います。 第三点は、屠畜場に出荷されない病死牛、病死の原因も解明されないまま処分されているようなことはないのか、すべての牛の検査の徹底を図るべきだと考えますが、今日の実態とその取組について伺います。
そういうことだったと思うので、そうだと、二宮洋二理財部長ですか、その方が、昨年四月の不正が事実だとすると検査漏れということになるというふうな談話を新聞では報道されていましたけれども、それは間違いなんでしょうか。
○説明員(竹中浩治君) まず最初にお話のございました、過去にフェニルケトン尿症であった方とかあるいは検査一〇〇%近くと申し上げておるわけでございますが、なお一・五%検査漏れがある、こういう人たちに対してアスパルテームは大丈夫なのかという問題でございます。 これにつきましては先ほどもちょっと申し上げましたように、普通の米あるいは肉、魚に入っておるわけでございます。
これで千百九十三人から八百十二人を引く、こんな大量の検査漏れがあっても報告書が出てきたら、おいそれとそれを受け取って机の中へしまい込んでおいてそれで済むんですか。
また、県に検診されなかった検査漏れの中にも、やはり一次から二次検診に持ち込まされた者もあるわけなんです。こういうようなことをしておきながら、これがほんとうのものだ、安心せよといっても、することができないのです。だから、誠意あるところのほんとうの解決方法を早期に見つけて、そうして早期に患者救済をお願いしたいのでございます。 まことに失礼いたしました。
そういう意味で、幸いにその後検査漏れであった要注意の方々も入院して調査、検査をしておりますし、また当時検査を受けられなかった不在あるいはよそに出ている方々、そういう方の検査もいま行なっておりますし、それから検診も行なっておりますし、またその原因となったであろういろいろな水の問題あるいは鉱滓の問題、ズリの問題、そういうことにつきましても、どれほどの今後砒素の排出があるかどうか、そういうものを十分検討しなきゃならぬということで
○古賀参考人 御承知のように、前はびょう構造の船であったのでありますが、びょう構造の船の場合にもびょうの打ち忘れというのが間々ありまして、溶接船でも検査は二重三重に十分やっておりますけれども、さっき申し上げましたとおりに、何百キロメートルというものがずっとありますので、検査漏れで、ごく一部、部分的溶接漏れということは従来もありましたし、今度の点検でも若干出てきておる。
田が流れなくても、非常な減収になり、持っていった米は全部検査漏れになって何十俵も持って帰らなければならぬような事態が起きておるのです。そういうところについては、災害の状況はあなたの方の出先機関で調査すればわかることですから、そういうところについては何らの特別な措置をやっておりませんから、やる方法はないか。今からでもおそくない。
ですから、その結果におきましては反応は出ておりませんでしたが、なおそれでは不十分というか、あるいは検査漏れもあるかもしれぬということで、消費地であります東京都には相当な品が集まっておりますために、それらの製品につきましても検査をやらしたわけでございます。