2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号
また、検査項目ごとの注意事項や検査資料等を取りまとめました地方交付税の検査要領を配付いたしまして、一定の検査水準が確保されるように助言をいたしているところでございます。
また、検査項目ごとの注意事項や検査資料等を取りまとめました地方交付税の検査要領を配付いたしまして、一定の検査水準が確保されるように助言をいたしているところでございます。
なぜ二十八年四月一日、一年半後ですから、まあ来年の四月一日からだったら分かるんですけれども、二十八年四月一日ということで、一年半も間が空くということで、なぜこんなに空ける必要があるんですかというふうなことで前回お聞きしますと、地方において一定の検査水準の質の確保をする観点から、基準をまとめるために専門家の意見を聞くための期間とか、一定の検査精度を保つためにそういった検査機器、そういったものを整えていく
国立感染症研究所と地方衛生研究所の連携は、先生御指摘のように大変重要でありますので、厚労省としても、引き続いて、我が国の検査水準、全国津々浦々どこでも大体同じレベルの精度の検査ができる、判断ができるというようにするべく努力をしてまいりたいというふうに思います。
その食品安全委員会が平成十七年十二月にリスク評価をいたしておりまして、米国におけるBSEの有病率は百万頭分の一頭以下であるというふうに推定をしておりまして、そして現在、米国が実施しているサーベイランスについては、神経症状を示す牛などの高リスク牛を対象にしているということを評価した上で、この検査水準については、安全委員会が平成十八年十二月に、米国の現在のサーベイランスについては高リスク牛により重点を置
四、指定工場の許可基準の規制緩和に当たっては、指定工場間の競争激化が自動車検査水準の質の低下等を招き、安全性が損なわれないよう、国は監督体制を充実すること。 五、不正車検の再発防止を図るため、国は民間車検場に対する監査体制を強化するとともに、その抑止策についても万全の措置を講ずるよう努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
また、努力目標を下回るというこの状態、この回数で果たして検査水準を保つことができるのか、衛生水準を保つことができる、十分なものであるというふうにお考えなのかどうか、厚生省に改めてお伺いしたいと思います。
取引の客観的な判断基準を提供するという役割を果たしておりまして、民営化後におきましても検査水準の統一性の確保というのは極めて重要なものであるというふうに認識をしているところであります。 このために、改正法におきましても、国が一元的に指導監督を行うこと、登録検査機関は、国が全国統一的に定める検査規格及び検査方法に基づきまして検査を実施することとしております。
そういう意味で、この検査水準の統一性、全国的な平準化といいますか水準を均一に保つ。 ところが、これは今度は地域的になるわけでございますから、大変にこの検査の格差というものが出てしまったとしたら、何のために検査をやっているのかということになってしまうわけでございまして、そういうことで、いわゆる検査の規格化、標準化、こういうものをきっちりやっていく必要があるのではないか。
それに対しては「検査水準は、残念ながら下がってきております。」こういう答弁をされていますね。簡易制度の導入によって当然省略されていくわけですから、全体の審査、検査率は一層下がることになるのじゃありませんか。 限定してお聞きしますが、税目的の検査率は、これを導入したら下がっていくということになりますね。
また、それに基づきます適正な検査水準が確保されているかどうかにつきまして、業務規程の認可の段階あるいは登録認定機関を実地調査する段階等を通じまして適切にチェックしていくということによりまして、ばらつきが生じないようにしていきたいというふうに思っております。
そういうことから、農薬メーカーサイドにおきましてそのようなデータを出していただいておるわけですが、ただ今説明がございましたように、検査水準というものが向上してまいりました場合にはそれに応じた再チェックを随時してまいってきております。
○佐々木(憲)委員 つまり、検査水準が下がっているということは、車の両輪の迅速化という一方はどんどん大きくなっている、しかし、適正検査といいますか、適正通関、この面はどんどん下がって車が小さくなっている。真っすぐ進まないじゃありませんか。
こうしたことから、通関事務の電算化、効率化を図ること等によりまして検査要員の確保に努めておりますけれども、検査水準は、残念ながら下がってきております。
外国でその検査をする船舶が、検査水準が国内よりも下がるおそれはないかどうか、このことだけ伺いたいと思います。
この輸入手続の電算化でありますけれども、これは一面におきましては行政改革にもつながることにもなると思いますし、規制緩和にもつながることであろうかと思いまして、大いにこれを進めていただきたいと思うわけでありますけれども、しかし、この電算化に変わる中で検査水準というものが落ちてはいけないわけであります。
こういうことで諸施策を講ずることによりまして質的な面で検査水準の向上を図ってきているところでございますが、予算要求におきましても着実に検査機能の充実を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
このほか、検査水準の向上を図るために、コンピューターの活用による検査の効率化とか、それから職員の資質とか検査能力の向上を図るための研修体制の整備に力を入れることによりまして検査の充実を図りたいということで、これらの経費を要求しているところでございます。
車検と一緒にせんといてくれと、こう言われればそれまでかもしれませんけれども、やはり若干検査水準の低下等問題が生ずるおそれがあるかと思います。その点についての対策、歯どめ、どのように考えておられますか。
○政府委員(北山宏幸君) 労働省におきましては、指定機関が行う製造時等検査の検査水準を確保するため、指定機関は一定の資格を有する検査員を選任していること、それから必要な検査機器が整備されていること、それから検査に関する技術研修等が確実に行われていること、それから検査実施のための組織が整っていること、こういったことを指定の条件といたしますとともに、検査員の選任等につきましても労働大臣の認可等を求めるということにしたいと
私はちょっとお聞きしますと、非破壊測定は目下開発途上だということでまだ未確実だということでありますが、この測定法で測定しても、外側からではせいぜい十の二乗マイクロキュリーまでが検出限界であって、十のマイナス六乗以上含まれていても検出されないというのが現在の技術水準というのですか、検査水準というのか、そういう測定の今の技術水準だというふうに聞いておりますが、それはいかがですか。
本委員会におきましては、昨二十七日小沢自治大臣から提案理由の説明を聴取した後、審査を行い、両協会の民間法人化後の経営基盤の確保と今後の適正な検査水準の維持方策、ヘリコプターの活用及び救急車への医師の添乗等救急医療体制の強化、防災無線通信施設の整備等について質疑応答が行われました。 本案は、同日質疑を終了し、討論を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
○政府委員(服部経治君) 自動車の検査というものは、もうこれは申し上げるまでもございませんけれども、自動車が安全確保あるいは公害防止の基準に適合しているかどうかということの確認を行うことによりまして保安基準不適合車を排除していこうという趣旨で行っているものでございますが、こうした検査というものは、全国の検査水準というものを均一に維持することがどうしても必要でございます。
国の方は、これは何といいましても長年の実績もございますし、検査水準も相当高いわけでございます。生糸価格の形成なり全国の流通というのは、この検査所の検査を基礎として行っておるわけでございますので、今後農林規格検査所に統合されましても、やはり中核的なものとして、検査数量はたとえ少なくとも、ここが中心でやっていこうという感じは持っております。
世界に冠たると言われております検査水準でもございますので、生糸検査所そのものは吸収統合されましても、国営検査といいますものはやはりわが国の生糸検査の中核としての役割りというものは今後とも果たしていく必要があるし、また、そのように措置していかなければならぬ、かように考えております。