2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
私は、高齢者の方に免許を交付しないように施策を講ずるよう求めるつもりは毛頭ございませんが、ただ、講習予備検査段階において免許交付可否を実施する等して、高齢者による加害事故を減らすとか、そういったことを進めて、逆にそれによって高齢者の公共交通利用を促すような制度を見直すことを考えられないかなというふうに思うわけでありますが、これは、警察庁、よろしくお願いします。
私は、高齢者の方に免許を交付しないように施策を講ずるよう求めるつもりは毛頭ございませんが、ただ、講習予備検査段階において免許交付可否を実施する等して、高齢者による加害事故を減らすとか、そういったことを進めて、逆にそれによって高齢者の公共交通利用を促すような制度を見直すことを考えられないかなというふうに思うわけでありますが、これは、警察庁、よろしくお願いします。
それまでの間は、厚生労働省と農林省におきまして、輸入時の検査段階の抽出率を上げてチェック機能の強化措置を講じているところでございます。
また、他の施設からの輸入牛肉につきましては、今回の事案を踏まえまして、厚生労働省と農林水産省におきまして輸入時の検査段階の抽出率を引き上げ、チェック機能の強化措置を講じたところでございます。 今回の事案につきましては、現在、米国政府に対しまして徹底した原因究明、改善措置の実施を含む詳細な調査結果の報告を求めているところでございます。
これにつきましては、詳しい中身について現在調査を依頼しておりまして、その結果を踏まえてどのような対応が更に必要かどうかについては考えてまいりたいというふうに考えておりますけれども、現時点では、私の今申し上げたようなことを、るる大変長く申し上げさせていただきましたが、踏まえまして、現時点では、まず当該施設からの輸入手続を保留するということと、それから他の施設からの輸入牛肉につきましては念のために輸入時の検査段階
全面の輸入停止措置を講じました平成十八年一月の事案のように、システムとして米国農務省が適合しているという証明がなされたその品物の中から出てきたケースとは違っているということ、それから他の施設からは一昨年の七月の輸入手続再開以後これまで類似の問題は全く発生していないことということを踏まえますと、まずは当該施設からの輸入手続を今保留しておりますが、他の施設からの輸入牛肉については、念のために輸入時の検査段階
されたという個別事例と考えられますので、全面輸入停止措置を講じた平成十八年一月の事案のように米国農務省により日本向け輸出条件に適合しているとの証明がなされた製品から発生したものとは異なっていること、そして他の施設からは一昨年七月の輸入手続再開以降、これまでの類似の問題事例は発生していないことなどを踏まえますと、まずは当該施設からの輸入手続を保留するとともに、他の施設からの輸入牛肉については念のため輸入時の検査段階
したがいまして、今回の基準法、建築士法の改正で確認検査段階の厳格が図られましたので、瑕疵の発生率が相当程度抑制されているというふうに考えております。 したがって、保険の場合は保険金額を二千万円以上というふうに書いてありますが、これは要は下限という形で書いてございます。
これ以外の建築物については特定行政庁が地域の実情に応じて対象となる建築物を指定もできるということになっておりますので、こういったような形で特定行政庁で地域の実情に応じた中間検査をきちっと実施していただくというようなことをすれば、中間検査段階での施工段階の不良というのは防げるということと、完成検査につきましても、今どんどん率が上がってきておりますけれども、こういうものをどんどんやっていきたいと、こういうふうに
具体的に申し上げれば、確認申請時に、だれだれが設計をしたということの写し、同時に、名前ぐらいは書いてあると思うんですが、その建築士が定期講習を受講しているのか受講していないのかというような、その写しを検査段階で添付することというのは難しいんでしょうか。
これを受けまして、製造メーカーにおきましては、この一層の漏えい防止を図るため、まず設計段階におきまして、冷媒フロン類の漏えいを抑制する構造を採用したり冷媒量が少なくて済むような設計を取り入れる、それから製造段階では、冷媒が漏れることのないように溶接をしっかりする、それからその製品が完成しましたら、完成品の検査段階におきまして冷媒の漏えいが起こらないように検査体制の強化を図る。
これは、かなり強い農薬というものを使って日本に輸出しているというようなことが現実としてあるみたいですから、今の段階としては、これは厚生労働省の範疇になって、要するに検査段階で一定の、今度は〇・〇一ppmですかというような日本の正式な基準もできましたので、それらにおける基本的には、まず地産地消と安全、安心はやはり国産品からというようなメッセージとしては一つ違った意味でセールスポイントがふえたのかなというふうに
また、アメリカでも行っておりますような、検査段階ごとに別の主体が検査する、このようなことも考えていいのではないかと思いますが、国土交通省はどのようにお考えでしょうか。
しかしながら、この検査法は、現在のところ、実用化に向けての検査段階、研究段階でありまして、その精度や感度について今後検証される必要があると考えています。
厚生労働省といたしましては、家畜伝染病には人の健康に影響する疾病が含まれていること、また屠畜検査段階で家畜伝染病が発見される可能性があること等を踏まえて、引き続き農林水産省と連携を密に対応してまいりたいと考えております。 また、今回新たに導入をされます特定家畜伝染病防疫指針の策定に当たりましても、これまでの家畜防疫マニュアルの策定と同様に、農林水産省との連携を図っていきたいと考えております。
このために、この記者会見を行った畜産部長の立場からしますと、今回の牛が屠畜場での検査段階でBSEを疑われたものと思っていたために焼却されていたというふうに思い込んでいたという経過でございます。
その評価でございますけれども、最近におきましては、審査、検査段階で年に一万二千件を超えます非違を発見してございます。
だから、富士銀の系列で救われたんですけれども、やはりそれが急にゼロになったということは、不良債権の処理ということがあったということならば、その前の検査段階ではどうだったのかということが問題になると思うんですが、いかがですか。
したがいまして、県をさらに細分化するということになりますと、その内容をチェックするために検査段階での対応がまず必要になってくるのではないかという認識を持つわけであります。要するに検査段階で、ある県のある条件を持った地域だけに限定して、そこでできたものだということをチェックするようなことを現在の農産物検査ではやっておらないわけでありますから、新たにその仕組みをつくらなければいけない。
○目黒政府委員 食鳥肉のサルモネラあるいはカンピロバクターの中毒によります食中毒、これを防ぎますためには、まず食鳥検査段階におきます対策が最も効果的であろうと考えているのでございます。 食鳥処理場における対策としましては、本法案において厚生省令で定めております基準に従いまして食鳥処理場を衛生的に管理し、食鳥や食鳥屠体を衛生的に取り扱うというところで防げると考えているのでございます。
○片上公人君 最終事故報告書によりますと、大阪空港におけるしりもち事故の修理が当該機の墜落原因とされておりますが、修理はマニュアルどおり行われなかったにもかかわらず、修理後の検査段階でもそのミスを発見できなかったと指摘されております。その当時における航空機の修理検査による不適切な箇所の発見が制度的あるいは技術的に不可能であったのか。
いわゆる、もう会計検査をやってその報告を出しました、そしてそこで意見を述べました、それで会計検査院の仕事が終わりということではなくて、そういう一連の検査を行う作業の中で、もっと契約段階においての見積もりだとかそういう問題について、いろいろな検査段階において経験を得られると思うのであります。