2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
先ほど申し上げましたように、コンクリート打設の手続については、発注者から当社に鉄筋組立ての検査願が提出され、その検査合格後にコンクリート打設がなされるものでございます。 一回目のコンクリート打設では、当社が鉄筋組立ての立会い検査を行いました。
先ほど申し上げましたように、コンクリート打設の手続については、発注者から当社に鉄筋組立ての検査願が提出され、その検査合格後にコンクリート打設がなされるものでございます。 一回目のコンクリート打設では、当社が鉄筋組立ての立会い検査を行いました。
御指摘のように、コンクリートの打設の手続につきましては、受注者から当社に鉄筋組立ての検査願が提出され、その検査合格後にコンクリートの打設がなされるものでございます。
平成九年に出ていた通知では、いわゆる補助事業によって購入する機械は、型式検査合格機の中から選定するものとするとしていたのに、十二年に通知が出たら、型式検査に合格したものまたは生研機構により安全である旨の鑑定が行われたものの中から選定する、こういうふうに変わったんです。これは、実質的に法律の骨抜きをしたんじゃないか。 二ページ目を見てください。
今御指摘いただきました、二〇一六年六月に改定いたしました中長期計画の中で、農業機械化促進法に基づいて行います農業機械の検査につきましては、安全性評価の充実を図りつつ、効率的かつ効果的に実施すると位置づけまして、具体的には、農業機械の安全性の向上に向けまして、国内外の規制、基準の動向等を踏まえ、事故防止や被害低減に向けた安全性評価に資するような評価試験の充実を図ること、また、型式検査合格機の情報について
○倉林明子君 工事計画が認可された後、実証実験が駄目だった場合、使用前検査、合格しないということだったんだけれども、前提にした工事認可、これ自身を取消しするということはあり得るんですか。つまり、廃炉にするのかどうかですよ。
例えば、私どもの福島県におきまして、例えばもう検査合格のサインが国として出ていても、私どもの不祥事の関係でございますので、ここは背景に私どもの悪さかげんがあったということがありましたけれども、なかなか県のオーケーが出ないといったこともございました。そうしたことをどういうふうに、今後、国と自治体の関係、そして電力会社の関係を合理的なものにしていくかというのは絶えず議論になります。
そこで、原子力安全・保安院長は、言ってみれば、だまされて検査合格を与えたということになるわけですから、そのことについてどう考えておられるかを伺います。
しかし、その今後の話にしても、だまされて検査合格を与えてしまった問題についてもっと深刻に受けとめていかないと、つまり、事業者の出してくる検査結果、こうですというその検査書そのものが正しいのかどうかとか、やはりきちんとそれをどう評価し確認するかという問題とか、それから、時には一緒に検査をやるということをやっていかなきゃ、事業者の責任だといっても、事業者はだますことを平気でやるし、百九十九回も平気でデータ
しかし、大事なことは、原子力安全・保安院というのは、国の法定検査などできちんと、検査合格ですと合格を与える、つまりお墨つきを与えるわけですから、ところが、そのお墨つきを与えるときにだまされてしまっていた。実は、そのまま進んでいったときには重大な事故に直面することもあり得るわけだったんです。多重防護といいながら、その多重防護の大事な機能の一つが失われていた。その検査はだまされていた。
まず、民主党案では、指定確認検査機関が確認証または中間検査証などを交付した場合、申請者は、当該確認証や中間検査証などを添えて建築確認や中間検査を特定行政庁に申請するとされておりますけれども、確認済証や中間検査合格証などを発行する特定行政庁としては、その責任においては、申請書を最初から審査することになるのではないか、こういうようなことが考えられます。
現場では、簡単なことですけれども、着色フィルム等々を張った車の窓を下ろして検査に来て、窓を上げなさいと言うと、電気の故障で窓が上がらないと、こう言って、しかも、上げなければ検査、合格しないと言うと、前は通ったのにおまえは何だというような、そういうことを言われた等々の事情を何としても正確に調べようと思って、日ごろの検査員の日常のどのような状態であるかというのを七月四日に東京の運輸支局を視察しまして、職員
次の質問ですけれども、やはり運転免許に関しまして、聴覚障害者に関する欠格条項の見直し、これは規則でございますけれども、適性検査合格基準に関する研究調査につきまして今年度で予算組みをしていただきまして、今の聴力だけを判断基準にしているそのことから一歩踏み出して、聴覚障害をお持ちの方が運転免許を取得する、その方法といいましょうか基準につきまして検討を始めていただいたというふうに受けとめておりますけれども
これは、全頭検査体制のもとで検査合格したものは安全なものなんですね。それはもう説明しなくてもおわかりになりますね。そういうことを否定するかのようなことはできません。ですから、調整保管、あるいは生産者団体も含め、また都道府県の屠畜場を管理している皆さん方を含め、正しい御理解をいただくような最善の努力をいたします。さらに、この乳牛の更新というのはそれこそしっかりやらなくちゃいけません。
動燃の再処理施設は昭和五十二年九月にホット試験を開始してございまして、五十五年十二月には使用前検査合格証の交付を受け、五十六年一月から本格的に運転を開始してございます。 こういう経過で、昭和五十二年九月以降、原子炉等規制法の規定に基づきます報告が行われました動燃再処理施設の事故、故障等トラブルでございますけれども、保守作業時に作業員が内部被曝を起こした、これは平成五年十二月でございます。
今回の中間報告では、「研究開発段階の原子炉であること、原子炉等規制法の使用前検査合格前の試運転中であること」、このことを殊さら言って、いろいろなことが起こり得るから、それをサポートする人的体制が十分なものでなければならなかったはずだというような検討課題を投げかけているんです。 私は、この九四年と今回の報告書を読み比べ九四年のは非常にバラ色に過ぎる、それから今回のは逃げ道になっている。
ただし、いろんなことを表示したからには内容に責任を持つ、これも当然でございますので、そこを混乱しない議論が私は大事だと思うわけでございまして、そこで表示の中に、例えば原料構成について検査合格品を使用しているのかしていないのかというようなことを表示させるのかさせないのか。そういう形でこういう問題は議論していく余地があるんじゃなかろうかと考えております。 以上でございます。
○戸田政府委員 検査合格のシールなどにつきましては、通常ですとはがれたりしないものになっておりますが、これを意図的にはがされますと、 これはもうそのナンバーからの特定ができないことになっております。エンジンなどにつきましては、特に検査時に製造ナンバーを控えて記録としてとどめておりますが、これも意図的にやられるとわからないということがあります。
頭部検査につきましては、通常、国において当該計量器の構造についてまず型式承認を行いまして、承認を受けたものは都道府県において器差検査を受けて、都道府県で器差が大丈夫かどうかの検査を受けまして、これに合格したものは頭部検査合格というやり方になっております。
「むつ」は、去る二月十四日運輸省の船舶検査合格証書の交付を受け、二月二十五日最後の実験航海のため関根浜を出港いたしました。「むつ」の経過を振り返ると、昭和三十八年の開発計画では、四十四年に実験航海を開始する予定でありました。しかし、出力上昇試験では放射線、通信機器等のトラブルが相次ぎ、さらに再三にわたる地元の母港拒否もあり、二十二年の大幅おくれでようやく実験航海となったのであります。
昨年のG5協議前と現在を比較すると、生産額、輸出額は大幅にダウンし、例えば輸出陶磁器の名古屋検査所の検査合格高では、この十月は三十三万ダース、金額で約七億円で、これを前年同月と比較すると、五六%へと、半分近くまで激減しているという深刻な実情の説明がありました。 このような苦境の中にあって、事業転換を考えても、どの製品も国内市場は洪水の現況で、転換先は見出せない実情であるという声もありました。
それから、この修理計画の妥当性とか修理過程の管理の方法及びでき上がりました現状につきまして地上におきます機能試験それから飛行試験等を行いまして、確認の上に修理改造検査合格という判定をいたしております。したがいまして、運輸省といたしましては適正な検査を行ったというふうに考えております。
これはボーイングの修理作業にかかる前に申請がございまして、ボーイングの修理作業を通して、ただいま平沢専務からお話がありましたが、最終の段階まで必要な時点での運輸省の検査を行いまして、それで修理改造検査合格となっているものでございます。
ただ、私ども事業団の買い入れ対象生糸につきましては買い入れ基準というものを決めておりまして、これを厳格に適用しまして、生糸検査に合格しましたものの中でも大体七割程度ということになりますけれども、検査合格品の中のまた一部分ということでかなり品質基準を厳しく適用しておりますが、こういう点の厳格な適用によりまして、御指摘のような事態についてはできる限り防止をするということで、この制度の運用に支障のないよう
○森中委員 事業団も来てもらっているはずですが、これはたしか事業団がGEの社内で検査合格をやったという話のようだけれども、そのときに、こういうような部品の欠陥、まだ耐用年数も何も過ぎていないのにこういうことになるなんということが全く想定されなかったのかどうなのか。――事業団が来ているだろう。事業団も責任があるよ。