2019-06-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
御指摘のとおり、日本貨物航空による不適切な整備が発覚したのは平成三十年四月十八日でありまして、航空機検査制度等検討小委員会の開催期間中でございました。
御指摘のとおり、日本貨物航空による不適切な整備が発覚したのは平成三十年四月十八日でありまして、航空機検査制度等検討小委員会の開催期間中でございました。
○蝦名政府参考人 国土交通省では、近年の航空機の安全確保を取り巻くさまざまな環境の変化に対応した制度の見直しを行うために、昨年三月、交通政策審議会のもとに、学識経験者、民間有識者から構成されます航空機検査制度等検討小委員会を設置いたしました。この委員会の中で、現行の検査制度の役割と評価についても御議論をいただいておるところでございます。
その理由について、二〇一九年一月の航空機検査制度等検討小委員会の最終取りまとめではどのように論じているでしょうか。簡潔にお答えください。
また、今般の問題では、構造計算書の偽装を、元請設計者、指定確認検査機関、建築主事いずれもが見抜けなかったことから、建築確認・検査制度等への国民の信頼も大きく失墜をしております。 かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物の安全性の確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅の取得や建築物の利用ができるよう、早急に制度の見直しを行う必要があります。
また、今般の問題では、構造計算書の偽装を、元請設計者、指定確認検査機関、建築主事いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民の信頼も大きく失墜をしております。 かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物の安全性の確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅の取得や建築物の利用ができるよう、早急に制度の見直しを行う必要があります。
趣旨説明では、耐震偽装問題が国民の間に建築物の安全性に対する不安と建築界への不信を広げている、さらに、偽装を見抜けなかった現行の建築確認検査制度等に対する国民の信頼も大きく失墜していると述べています。
また、今般の問題では、構造計算書の偽装を、元請設計者、指定確認検査機関、建築主事、いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民の信頼も大きく失墜しております。 かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物の安全性の確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅の取得や建築物の利用ができるよう、早急に制度の見直しを行う必要があります。
今回の事件は、一部の建築士が偽装を行ったことに起因するものではありますが、それにとどまらず、建築物の設計、施工を行う側に課された課題、さらには偽装を見逃した建築行政側の問題としてとらえるべきであり、建築士制度や建築確認検査制度等の抜本的な見直しによる再発防止策が必要であると考えております。
また、今般の問題では、構造計算書の偽装を、元請設計者、指定確認検査機関、建築主事、いずれもが見抜けなかったことから、建築確認検査制度等への国民の信頼も大きく失墜しております。 かかる問題の再発を防止し、法令遵守を徹底することにより、建築物の安全性の確保を図り、一日も早く国民が安心して住宅の取得や建築物の利用ができるよう、早急に制度の見直しを行う必要があります。
今回の事件は、一部の建築士が偽装を行ったことに起因するものではございますが、それにとどまらず、建築物の設計、施工を行う側に課された課題、さらには偽装を見逃した建築行政側の問題としてとらえるべきであり、建築士制度や建築確認検査制度等の抜本的な見直しによる再発防止策が必要であると考えております。
また、住宅・建築物に対する国民の不安を解消するため、姉歯物件以外の偽装物件を含めた実態の徹底究明、建築確認検査制度等の総点検を行い、早急な見直しが必要なものについては、今国会に建築基準法等の改正案を提出いたします。さらに、今回の問題を踏まえた再発防止策の取組や先般施行された耐震改修法に基づく取組を通じて、本年を建築物の耐震化を強力に推進する年にしてまいります。
また、住宅・建築物に対する国民の不安を解消するため、姉歯物件以外の偽装物件を含めた実態の徹底究明、建築確認検査制度等の総点検を行い、早急な見直しが必要なものについては、今国会に建築基準法等の改正案を提出いたします。さらに、今回の問題を踏まえた再発防止策の取り組みや先般施行された耐震改修法に基づく取り組みを通じて、本年を建築物の耐震化を強力に推進する年にしてまいります。
これに基づきまして、交通事故等の状況、不具合の発生状況、あるいは有効期間を延長した場合の社会的影響、さらには諸外国の検査制度等について、様々な観点から調査検討会を設けて調査を実施してまいりました。
次に、安全面といったことの所信表明の中で「自動車の総合的な安全対策」というところに触れられておりまして、これはリコール云々ということですので、三菱自動車のことを念頭に置かれた表明演説だというふうにも思いますが、これに絡んで、自動車の総合的な安全対策について、自動車の車検制度の規制緩和について、規制改革・民間開放推進三カ年計画における重点計画事項におきまして、自動車検査制度等の抜本的な見直しという項目
三番目は、ちょうどこの審議をいたす直前に起こりました阪神・淡路大震災の件でございまして、この教訓を踏まえて安全性をどう確保していくかということでありまして、そのための検査制度等の充実という点でございました。 阪神・淡路大震災では、建物の倒壊等によりまして多数の死傷者が出るという事態になりました。
既にこの中で輸出検査制度等の廃止とか工業標準化制度の見直し等、あるいは外国為替管理制度の見直し等につきましては、次期通常国会で法案の御審議をお願いできるように準備を進めているというような状況でございます。
があるかは予期できませんけれども、私どもといたしましては、この食管がとにかく消費者からも生産者からも堅持をしてほしいという現状、どのような状態になりましても食糧問題で国民が不安を持ったという例のないような実態、そういう点をよく委員の皆さん方に御説明申し上げておるということでございまして、今日まで四十数年やっております制度を激変するというようなことはなかなか容易ではないという事情をよく説明をし、なおかつ検査制度等
そこで、代検査制度等の便宜措置もあるわけでございますけれども、そういった措置を講ずるということになりますと、当該業界の方が全部全国的に一丸となってその制度を採用するということになりませんと、特定の地域あるいは特定の団体の方々のみでそういう制度をするということは大変問題があるということでございますので、現時点におきましては、検査の有効期間制をそのまま存続さしていきたい、こういうふうに考えておる次第でございます
そういう点の考慮はどう払っているのかということと、それから今、農林大臣はやみ米を売る関係、いわゆる生産者価格、消費者価格、これは相当配給制度あるいは検査制度等に基因しているものが多いのじゃないかと私は考えておる。こういうやみ米は何で出すのだ、あまりもうからないやみ米を出すなんて、そんなことは要らぬじゃないかということで、農民諸君に聞きます。
それから、実は自動車行政に関しましては、いろいろ問題点もありまして、解決を要する問題が非常に多いわけでありますが、現在あらゆる面に関しまして、自動車審議会に諮問いたしまして、現在輸送部会と保安部会とを作りまして、審議を進めていただいておりまして、一週間に一回くらいは開いていただいておるのでありますが、これによりまして、自動車の検査制度等につきましても、保安部会で現在各国の資料等も提出いたしまして検討
○柴田委員 国際的な検査制度等があると今初めて承つたことであります。今のパキスタンの米が非常に品質の不良なものが入つたということでございますが、この場合にはやはりその国際機関であるところの何か検査証でもございましたろうか、その点を食糧長官から承りたいと思います。
計量法は御承知のように度量衡、その他の計量につきましてその適正を期しまするために製造、販売等の免許制、或いは器具等の検査制度等を持つているわけでございまするが、今回の改正はそのうちに三点ございまして、一つは、ガスの熱量計に関しまする規定を削除したものであります。