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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

下地材だとか、あるいは建材の中身まで、非破壊検査ですから、追及することはできないわけで、やはりこの建築確認検査制度そのものを抜本的に見直すということも含めて、もちろん検討会の提言を受けるということは、それはそれでやっていただきたいんですが、本省としても、どうすればこの建築確認検査制度、あるいはその検査機関あり方も含めて、機能していくのかということを検討するべき時期に来ていると思うんですが、そこはいかがでしょうか

清水忠史

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

例えば、こちらにあるんですけれども、本当に多くの点が指摘をされておりまして、規制機関人材育成であるとかマネジメントシステムをどう構築していくか、また、ガイドを策定、そして見直し検査制度そのもの見直しなど、広範な点が指摘をされております。  更田委員長としては、こうしたさまざまな指摘に対して特にどういった点に今後力を入れて改善をされていこうと思っていらっしゃるでしょうか。

斉木武志

2007-02-21 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そういうことで、規制はできるだけ厳しくやることはもちろん大事なんですが、同時に、停止中のものであり、検査中のものであり、あるいは運転中のものであっても、安全上の機能維持の要求というのは常に一貫していなきゃいけないということで、これは、保安院の方ではそのように検査制度そのものの全体を見渡しまして、より整合性のある制度に向けて今検討をしてくれているというふうに私どもは理解しておりまして、こういう検討をさらに

鈴木篤之

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

さらには、この問題の中にも上がってきている確認検査制度そのものあり方の中で、指導要領とする、規範とするマニュアルあるいは留意事項と呼ばれるものも、実は国がある意味そこに権限を付与しているんだ。権限を付与しているならば、その責任の所在というのはより明確にしなければならないのではないかということをお伝えして、次の質疑に入らせていただきます。  

馬淵澄夫

2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

その一つは、例えば国総研において提出を受けていた研究の報告書、この中に、平成十年改正後、平成十一年の法律施行の後、確認検査制度そのものが、もはや基本的な制度枠組みを見直さねばならない状況にあるんだということ、このままいっても破綻することは目に見えているといった報告がなされ、十分にそうした判断なり知見をお持ちであるはずの当局が今日まで置き去りにしてしまったという不作為は、これはその責任を問われても免れることではないのではないか

馬淵澄夫

2006-04-11 第164回国会 衆議院 本会議 第21号

今回、偽装の態様は多岐にわたっており、これを見抜けなかったことについては、通常行われるべき審査が不十分であったことや、見抜くには再計算や高度な判断が必要なものがあったことなど、さまざまな要因が指摘されますが、いずれも審査業務指導監督審査方法及び体制に不十分な点があったものであり、建築確認検査制度そのものの抜本的な見直しによる再発防止策が必要であると考えております。  

北側一雄

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

建築確認検査制度そのもの見直しが必要と考えております。  このため、国土交通省におきましては、指定確認検査機関等点検結果や、省内に設置しました構造計算書偽装問題に関する緊急調査委員会での行政対応検証等を踏まえ、社会資本整備審議会において制度見直しについて現在審議をいただいておるところでございまして、二月の下旬までに中間報告を取りまとめていただくこととしております。

北側一雄

2005-11-30 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

委員がおっしゃったように、建築行政、また建築確認検査制度そのものに対する信頼が今大きく揺らいでいるというふうに考えております。  まずは、やはりこの事実関係というものを徹底して明らかにしていく必要があるというふうに思いますし、また、その偽装物件というものの確定について、ここをしっかりと明らかにしていく必要があるというふうに考えているところでございます。  

北側一雄

2000-03-30 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それから、検査制度そのものにつきまして、国営であろうと民営であろうとこれを引き続き存続させるということの提案であるわけでございますが、これに関連して、私は廃止論者ではありませんけれども、ちょっと極論を言わせていただきますと、やはりこういう制度を変更するという際には、これは本当に必要か必要でないかと、先ほど来やっておりますけれども、そういう議論があって、やはりこれは存続させるべきだという中でどういう形

小林元

1980-04-18 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

これに対しまして、まず国営検査制度見直し関係でございますが、今回この設置法改正を御審議いただいておるわけでございますけれども、これにつきましては民間自主検査の推進を極力図っていくということで、生糸検査制度そのもの合理化前提としながら、なおかつ明治二十九年以来設置されてきました生糸査検所を整理する、農林規格検に吸収統合する、こういう抜本的な制度改正を行うということにいたしておるわけでございます

二瓶博

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

改善合理化の問題は、先生も御案内のとおりしばしば過去にも取り上げた経緯がございますが、私どもといたしましてはきわめて、いろいろ御質問があるかと思いますが、基本的な考え方といたしましては、やはり今日の国営検査ということ、米の流通に必要な適正な検査ということからいたしまして、過去にも同業組合検査から県営になり、さらに国営検査というような検査歴史等を見ましても、公正な第三者による検査という点で検査制度そのもの

大河原太一郎

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

近藤忠孝君 ともかく、もういまの議論の経過の中で、大切な検査制度そのものも決して安泰ではないし、いわばそういった議論前提にして〇・六あるいは〇・八五という数値が出てきたんだということがはっきりしたと思うんです。ですから、国民の側からしますと、この中公審議論が全く信用できないわけです、枠がはっきりしないわけですから。

近藤忠孝

1973-09-07 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第14号

これはきょうの新聞にも出ていますように、そのためにCOに対する規制どもさっぱり守られておらない車が多いと、このようなことが出ておりますが、この海の上につきましての検査制度そのものも設けられるわけですけれども、この手抜きというような問題、このようなことは懸念がないかどうか伺いたいと思います。

阿部憲一

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