1972-11-09 第70回国会 参議院 運輸委員会 第2号
なおあわせまして、当該造船所、造船会社の責任者、社長には十分なる注意をいたしますとともに、日本海事協会に対しましても今後このようなことがないように、十分検査体制につきましても配慮をするように指示をいたしております。
なおあわせまして、当該造船所、造船会社の責任者、社長には十分なる注意をいたしますとともに、日本海事協会に対しましても今後このようなことがないように、十分検査体制につきましても配慮をするように指示をいたしております。
このような観点から、私どもは、かねて、各地区におきまして消費者の代表の方々との懇談を重ね、消費者嗜好の反映につとめておりますが、一方諸法令に基づく表示の適正化とか計量の適正化等の体制整備をはじめ競争の適正化、合理化についての具体的なやり方、商品検査体制の整備等につきましても、一そう努力を払っていく所存でございます。
○国務大臣(小山長規君) 私もしろうとでよくわかりませんが、新しいものが出てきた場合の検査体制あるいは発見体制というものは、確かに不十分なのではないかと思います。
○森説明員 確かに出荷の最盛期を迎えまして、米の検査につきましてはかねてからいろいろ関係者と協議いたしまして、検査体制を整備しておるわけでございますが、ことしも相当奮発をいたしまして、本省からも出張所からも、それから非常勤の職員に対します助成も、われわれとして相当努力をしてやっておるつもりでございます。
○佐藤隆君 よくわかりましたが、まあ、そういうことで、ひとつ不安のないような検査体制を着実に進めていただきたい、お願いをいたしておきます。
いままでの検査体制それ自体について、実は農民は少なくともこのままじゃどうするんだと、あるいは検査員が五時になればぴしゃっとやめてしまう、庭先にもう米は積んだままだ。もう少し弾力的なお役所仕事ができないものかどうか。これはまあ、ひとつの労働基準法上の問題とか、あるいは服務規程、そうしたことに関連する、あるいは役所の中でのやはり経営者側と組合側という、そうした中での議論もいろいろあろうかと思います。
○田坂説明員 登録制度と検査体制という二点につきまして私から御答弁申し上げます。 まず登録制度でございますが、先生も仰せのとおりに非常に膨大な数になります。この登録制度が完全実施されれば、確かに目的からいえば満点でございますけれども、まずレジャーボートにおきます登録制度の最大の目的は、船舶の識別ということではないかと存じます。
そういう点から見たり、あるいはあなた、検査体制のことをおっしゃった。確かに科学的な検査の機械があります。それをようやくこの六月にコカ・コーラは買ったのです。そういう全くどろなわ式のやり方をして、そして破裂するものは、一番よけいこれが破裂している。そういうことについてもう少し行政的な面で指導してもらわないと、けがをした人はたいへんな迷惑です。年間五十億も六十億も売れているのですから。
たとえば繁藤地区のような現在危険性はないところでも、「危険度の少ない箇所については斜面の風化・施設の荒廃に注意し、検査体制の確立・災害予知装置・警報装置等今回検討開発された技術の活用等により、輸送の安全を確保しつつ、防災投資の時機について検討されるよう要望する。」というのが出ています。
その要員も工程その他からいって二十人というふうに計算をしておりまして、二十人の要員については、われわれとしても専門家を車両工場その他から工事局に配転をいたしまして、すでに養成を完成しておるというようなことでございまして、個々のこまかいことにつきましては、非常に長くなりますので省略いたしますが、そういう検査体制、あるいは工事監督体制というようなことでもし御質問がございましたらば、後ほどまた御説明申し上
試運転をするまでの間の検査、これはもう万遺漏なきを期さなければなりませんし、運転継続中も不測の事態を起こさないように、監視体制や検査体制や補修体制、いろいろな面から万遺憾なきを期してまいらなければならない、こう思っております。
○田坂政府委員 大体そういうことでございますが、本船は非常に危険物の性格もございますので、安全対策、また従来の船舶形態とはちょっと違う面がございますので、これらの船の品質管理、あるいは私ども携わっております検査体制をどうするかということもあわせ考えながら、このLNG船の開発には十分推進をしていくというふうに考え、またその方向で現在進んでおるわけでございます。
委員会におきましては、自動車の検査体制並びに自動車公害の防止対策等について熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと思います。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行ないました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
三、車両欠かんによる自動車事故を防ぐため、自動車検査官の増加等国の検査体制を強化するとともに、指定自動車整備事業に関する監督指導を一段と強化すること。 四、軽自動車検査協会の発足にあたり、役職員の選任は特に公正妥当を期するよう配慮するととも兵検査員の選任については慎重に対処すること。 五、軽自動車検査場については、利用者の利便をそこなうことのないよう充分配慮すること。 右決議する。
○政府委員(野村一彦君) 現地の検査体制につきましては、いま申し上げましたように、沖繩県陸運事務所というところで車検をやるわけでございます。で、これは支所が二カ所できておる、八重山と宮古、支所が二カ所あるわけでございますが、なお沖繩総合事務局——現地の沖繩の総合出先機関の事務所であります。
○田渕哲也君 これはぜひ現在車検に行く非常な不便さを解消する意味において、せっかくこの軽自動車の検査体制をつくるときに——それだけの投資をされるわけです。これはもう検査協会がやろうと、国がやろうと、国家的にそれだけの投資をするわけですから、その投資をできるだけ利用者に便利なようにしていただくことをお願いしたいと思います。
○三木忠雄君 そうしますと、具体的にこの合理化あるいは自動化についての、あるいはその検査体制の問題についての何か運輸省で特別な研究——システム化あるいはそういう具体的な方途は考えているのかどうか。
で、問題はやはり定員とか予算、設備で、こういった点について弾力性のある検査体制のほうが国民にとってもはるかに好ましいと、こういうことが言えるだろうと思うのですが、この点ひとつ確認しておきたいのです。
○小柳勇君 ここに十年ばかりの統計がありますが、一人当たりの検査の指数はだんだんふえておりますもので、だから、一人当たりの検査指数が多くなるからそういう検査の失敗もあったのじゃないかという心配もありましたから、いま質問しているわけでして、現在の検査体制について、もちろん、それは人の面で万全の体制とは言えないでしょうけれども、足らなければ足らぬといって定員をふやす、そうしなければいつまでもほんとうの検査
○小柳勇君 もう一つの疑問は、いままでの検査体制の中に軽自動車は繰り込んでしまってもできるのではないか。定員をさらにふやせば、別に五百四十人の協会の定員をつくるつもりならば、いまの検査要員の中に四十五年が八百五十九名、これに五百四十名プラスするならば、軽自動車も一般自動車と一緒に検査できるのではないかという理屈がありますが、この点はいかがですか。
そういう点で、検査体制というものをもっと真剣に考えていただきたい。事実、内容を検査しますと、先ほども申しましたように合格は八二%で、あとは全部、品位の点だけでも不合格なんですから、非常にこの自家精米の標準価格米というものはよくないわけですね。その点、むしろ、こうした検査体制も整わないうちに物統令を廃止したということが、やはり大きな問題点であると、私はこう思うわけでございます。
○柏原ヤス君 この検査体制がだいじょうぶかどうかということを心配するわけでございますが、特に大型精米工場においては、検査体制は自家精米よりはよく行なわれると思いますが、この自家精米というものが行なわれておりますが、これはどうしてですか。
第三は、必要に応じ、製品検査を命ずることができることとする等製品検査の制度を改善するとともに、検査体制の整備をはかったことであります。 第四は、食品等に関する表示制度を改め、また広告についても、公衆衛生の見地から必要な規制を行なうこととしたことであります。 その他洗浄剤の規格を定めることとする等所要の改正を行なうことといたしております。
○説明員(鎌田英夫君) 確かに技術的な面、こういうことになりますと、決して私どもの検査体制というものが十全であるというふうには申し上げかねると思います。
○矢島政府委員 現在の検査体制は都道府県がやるか特定市がやるということで、特定市になっていないところは当然のこととして従来から都道府県がやっているわけでございます。しかも都道府県、特定市は、それぞれ法律によりまして市部においては年一ぺん、郡部においては三年に一回定期検査をやらなければならぬということでそのとおりやっているわけでございます。
したがいまして、もうだんだん、そういう科学のほうが先に立ちまして、食品衛生のほうがおくれがちでございますから、まず、そういうものに先立つ一つの研究体制というもの、検査体制というものを、もっと技術的にも確立する必要があるかと思いますし、また、だんだん経済の国際化に従って、これが国際的に広がってくる。