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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-05-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

第二に、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業等について、需給調整規制を廃止し事業参入免許制から許可制に、運賃料金規制認可制から事前届出制にすることを内容とする規制緩和を実施することとしております。  第三に、入出港に係る規制必要最小限とし、かつ、国際的整合性を確保する観点から、夜間入港規制を廃止することとしております。  

北側一雄

2005-04-19 第162回国会 衆議院 本会議 第20号

を促進するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、国際競争力の強化のために特に重要な港湾指定特定重要港湾として指定するとともに、この港湾国際コンテナ埠頭運営者に対する港湾に係る行政財産等貸付制度及び無利子資金貸付制度を創設すること、  第二に、各港湾の入出港届の様式を国土交通省令により統一すること、  第三に、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業

橘康太郎

2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

反対理由の第二は、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業等の規制緩和は、最低限の賃金の確保さえできないなど、今でも深刻な港湾労働者の雇用、労働条件を一層悪化させるおそれがあるからです。  なお、今後の港湾行政は、特定港湾、ターミナルの規模を新たに拡大する投資ではなく、全国各地にある既存港湾ストックを有効活用すべきであることを指摘し、討論とします。

穀田恵二

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

第二に、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業等について、需給調整規制を廃止し事業参入免許制から許可制に、運賃料金規制認可制から事前届け出制にすることを内容とする規制緩和を実施することとしております。  第三に、入出港に係る規制必要最小限とし、かつ、国際的整合性を確保する観点から、夜間入港規制を廃止することとしております。  

北側一雄

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人鷲頭誠君) 近年、コンテナ化の伸展などによりまして、先生先ども御指摘ございましたとおり、物流構造が大きく変化する中で検数事業そのものが全体的に減少しまして、全日本検数協会におきましても、この十年間で売上げ二百八十億円あったものが百億円も減少するというような極めて厳しい状態になっております。

鷲頭誠

1984-05-11 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

その数字につきましては、私ども法定報告事項というようなことで正確にとらえているわけではございませんが、最近における内陸コンテナのバンニング、デバンニングの調査というものを検数協会等に依頼して調査資料を求めておりまして、その結果を見てみますと、こういう検数事業者等港湾運送事業者とタイアップして業務量の増大を図るという意味から内陸の検査に立ち会っているということで、日本検数協会の場合は対象事業者百四十六社

阿部雅昭

1982-04-08 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

政府委員松本輝壽君) 木材不況検数事業者に対する影響につきましては、木材関係検数を主としている事業者がほとんどございません。各事業者が社内的に配置転換等によりまして対応していると考えられまして、現在のところ影響は出ていないと考えております。  また、木材寸検を行う検量事業者に対する影響につきましては、少数の離職者が発生しております。四名というふうに聞いております。

松本輝壽

1973-05-08 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

一つは、この十月の港湾局の「方向」という中で、「コンテナ埠頭サイロ埠頭、その他政令で定める埠頭で私人が保有(借り受けを含む)するものにおける港湾運送事業検数事業等を含む)を特定港湾運送事業として業種を新設し、次のように規制を行なう」以下、料金については届け出制にするとか、あるいはこういうところでの港湾運送事業経営については保有者の承諾の有無を要件とするとか、幾つかの規制が書いてあります。

石母田達

1965-05-07 第48回国会 参議院 社会労働、運輸委員会連合審査会 第1号

小柳勇君 そうしますと、団体交渉をやること、これは、はしけだけの認識ですけれども、この港湾運送事業法の第三条では、検数事業、鑑定事業検量事業とありますから、そういうものはいま組合があるわけですよ。支部があるわけですよ。そういうものは各会社で交渉しておる。しかし、いまおっしゃるように、近い将来に協会ができますと、そういう協会などで統一交渉ができるようになるでしょう。

小柳勇

1962-11-01 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

○岡田説明員 現在、検数事業に対しましては、公益法人のほかに相当数会社がございまして、それぞれ営業しておったわけですが、今回の免許切りかえの機会におきまして、原則として既存公益法人のどれかに入るか、それとも各港で既存法人に入らない連中が集まって公益法人を作るか、どちらかの形において、できるだけ業者の規模を大きくし、かつ過当競争をしないようにという指導をして参っております。

岡田良一

1962-11-01 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

この経過規定というのは、むろん検数事業を営んでいる人たちに対して、法律の施行をされるにあたって、三年間は同法による免許を受けない者も事業を行なうことができる形になっておったと思うのです。しかるに、この経過規定も守られずに、しかも、この書類の提出による免許がなされるものとするならば、これはせっかくの経過規定というものを設けた何らの意味がなくなってくると思うのです。

山田長司

1962-02-07 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

さらに、一般港湾運送事業のほかの検数事業についてでございますが、検数事業は非常に公益性の強い事業でございまして、いろいろな運賃計算基礎となったり、事故の場合の損害賠償基礎になるような数字が、この検数から出て参ります。非常に公益性の強い事業でございますので、どうしても有能な検数人をたくさん持った組織が必要であると考えております。

坂本信雄

1959-03-25 第31回国会 参議院 本会議 第19号

まず、本法案の要旨を申し上げますと、第一点は、港湾運送事業の一種類として、新たに、いかだ運送事業を加え、また、現在海上運送法規定されております検数事業、鑑定事業及び検量事業を、港湾運送事業の体系に属するものとして、港湾運送事業法規定がえを行い、実体と合致させるようにすることであります。

大倉精一

1959-03-19 第31回国会 参議院 運輸委員会 第14号

次に、船積貨物検数事業、鑑定事業及び検量事業でありますが、現在、これらの事業は、海上運送法により事業届出制従事者登録制規定されておりますが、元来、これらの事業は、港湾運送事業ときわめて密接な関係を有し、所管も、港湾局所掌となっておりまして、当然、港湾運送事業法規定すべきであるにもかかわらず、海上運送法が先に制定せられました関係上、変則な状態のまま現在に至ったのであります。  

關谷勝利

1959-03-19 第31回国会 参議院 運輸委員会 第14号

相澤重明君 次に、法第三条に五、六、七、八と四項目あるわけですが、先ほども関谷先生から御提案のあったように、事業者については、免許制にする、人については、登録制でいくというお話でありましたが、特に経過措置検数事業あるいは鑑定事業検量事業等に対する三カ年という期間を、一般運送事業としては六カ月というのに対して、なぜこの事業だけを三カ年にしなければならなかったか、こういう点について、衆議院の修正された

相澤重明

1959-03-17 第31回国会 衆議院 本会議 第26号

次いで、同月十二日、關谷勝利君より、自由民主党並びに日本社会党を代表して、全部修正案の動議が提出されましたが、その要旨は、今後の港湾施設の急速な整備に即応して、荷役の近代化合理化が強く要請され、これに対応して港湾運送の秩序をさらに一そう確立するため、港湾運送事業免許制に改めまして、免許基準運賃料金運送約款事業計画その他必要な規定整備し、また、検数事業、鑑定事業及び検量事業等を、事業公益性

塚原俊郎

1959-03-12 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

次に、船積貨物検数事業、鑑定事業及び検量事業でありますが、現在これらの事業は、海上運送法により事業届出制従事者登録制規定されておりますが、元来これらの事業港湾運送事業ときわめて密接な関係を有し、所管港湾局所掌となっておりまして、当然港湾運送事業法規定すべきであるにもかかわらず、海上運送法が先に制定せられました関係上、変則な状態のまま現在に至ったのであります。  

關谷勝利

1956-10-23 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

それは通関関係もあるでしょうが、検数事業も非常に忙しくなる、よそから労務者を連れてこなければ荷がはけないというような状態です。これが神戸港の実態です。その中にどんぶり勘定が行われ、ごんぞう部屋実態があり、三十円宿の実態があるわけです。それで一日も早く明確化していないところの港湾労働者確立をしてやらなければならないと思うのです。これは労働関係だろうと思うのです。

五島虎雄

1956-06-01 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

渡海元三郎紹介)(第二二二四   号)  二六八 勝田線デイゼルカー運転請願(池   田禎治紹介)(第二一五二号)  二六九 離島航路改善整備に関する請願(田   中彰治紹介)(第二一五三号)  二七〇 宮之浦港修築費予算化に関する請願(   原捨思君紹介)(第二一五四号)  二七一 北方定点気象観測業務再開に関する請   願(中馬辰猪紹介)(第二一五五号)  二七二 鑑定検量及び検数事業確立

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