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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-12-07 第18回国会 衆議院 決算委員会 第3号

渡邊説明員 二十六年の黄変米の購買に関して、食管特別会計から面接購入せずに、日本糧毅を通じて買つたということにつきまして、特に予算上、資金上の難点というのものはなかつたのでございますが、アルコール特別会計におきましては、予算決算令によりまして、現品検收して、收納してから代金を支払うという建前をとつているわけであります。

渡邊五六

1952-07-08 第13回国会 参議院 決算委員会 第33号

今、これを経理の態様に従つて金額を概算いたします、不正行為による被害金額が二億七百余万円、架空経理など法令又は予算に違反して経理したものが十四億九千五百余万円、検收不良のため又は計算上の過誤等のため誤払又は過渡となつているものが八千余万円、補助金等交付額が適正でないと認めたものの差額分が三億三千九百余万円、歳入等徴收決定が洩れていたり、その決定額正当額を超えていたものが五億八千六百余万円、工事請負代金

佐藤基

1952-05-28 第13回国会 参議院 農林委員会 第41号

例外的にさような場合がありといたしますれば、これは政府といたしましては、買入れの契約等によりまして、希望検査建前で実施して参るということになりますが、或いは政府検收といつたような建前手数料等政府が買う場合には取らない、そういうふうな建前になるわけでございます。一応法律の建前といたしましては希望的な検査というようなことで取扱つて参りたいということを考えております。  

松任谷健太郎

1952-05-27 第13回国会 参議院 農林委員会 第40号

島村軍次君 その点をいずれ事務所長会議をお開きになつてよくお話になるのであろうと思うのでありますが、受けるほうから申しますると、検收であつてもこれは同じような手数を受けるということになるのではないかと思うのです。この点は一つ十分事務簡素化と、そうして二重にならないように、実際問題としては一度に済むような方法を案出して頂きたいことを一つ希望申上げておきます。  

島村軍次

1952-05-27 第13回国会 参議院 建設委員会 第44号

に一番大きいとき、市中銀行から融資を受けた場合、いつ頃、どのくらいの金額を借りたか、それがいわゆる職員のための支拂に当てたか、或いは工事金支拂に充当したものがどのくらいあつたか、それから契約になりまして、何と言いますか、その建物なら建物工事を引取るという場合におきまして、支拂はどのくらいの期間支拂つたか、契約通りちやんと支拂つているか、或いは金融上いろいろ支拂が一カ月、二カ月、三カ月、或いは検收

田中一

1952-03-31 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

説明員松任谷健太郎君) お話のような筋がございますので、現在主食の、例えばお話にございました米麦等統制品目につきまして、検査手数料というものが、今は国の検收との関係におきまして取つておらないというような現状でございまするが、これが漸次外れて参りました場合におきまして、一般の農家の立場を考えまして検査というものが、農家のためにやつておるといつたような、農家の全体の希望に基いて実施されておるというような

松任谷健太郎

1951-12-01 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 閉会後第1号

溝口三郎君 秋田木材略奪物資梱包用木材の売買について、内務省の調査局と契約をいたした点につきまして、契約書の案文について内務省所管略奪や、撤去用梱包材買入、輸送、積卸し、保管供給等の、こういう作業を秋木内務省から請負いという條項に基いて、その手数料等においてはマル公の一割二分を支拂うという契約になつていたのでもが、そこで問題の四万五千石の金額内務省支拂つた場合には、それは検收ということは

溝口三郎

1951-11-20 第12回国会 参議院 農林委員会 第10号

溝口三郎君 本年度内に三十億の予算で約二万俵の生糸買入れるという予定になつて、二万俵という生糸数量は相当なものだと思うのですが、こういうものを検收して、そうして引渡しを済ますのだというようなことは、二十五人の定員を増加するのは、これは本省における事務の人ぐらいのものだと思います。

溝口三郎

1951-11-16 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第3号

はつきり検收責任というものはあなたのほうにあつて、それに基いて金額支拂つてもらう、それを調査局長責任というようなことに一遍にしてしまつて、そうしてそれで前渡金のようなことでもらおうという、そういう違法な手続をやつたということに私は考えているのでございますが、その点は今のお話一通り承わつておきますが……。

溝口三郎

1951-11-16 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第3号

委員長棚橋小虎君) それから初めにいろいろ進駐軍のほうから急がれて、そうして手続上は検收調書というものを先へ作つて代金支拂を受けて、そうして材木を集めたと、その点はわかつておるのですが、最後に至つて三万四千石ですか、品物を納めただけで、四万五千石の代金支拂われておるという場合に、清算ということをされないのですか。

棚橋小虎

1951-11-07 第12回国会 衆議院 決算委員会 第7号

大沢会計検査院説明員 この記述が簡單なので、ただいまのような御疑念が出たかと思いますが、先ほど浜田課長の方から説明がありましたように、いわゆる一円という公定手数料といいますか、規定上の手数料を拂うと、それが一千百二十七万一千円になるわけであります、それで、一番簡單方法は、これはそれぞれに応じて、全部検收員に渡してしまえば、それで経理は終るわけであります。

大沢実

1951-11-07 第12回国会 衆議院 決算委員会 第7号

そこで検收員同士に不公平があり、また月によつて多かつたり少かつたりするので不安定だというので、大体予算とにらみ合せながら、それをオーバーせぬように検收員の月給を割出したのであります。そこで高塩さんのおつしやるように、それが余つたらどうなるかということになります。

浜田正

1951-10-30 第12回国会 参議院 決算委員会 第3号

便宜上その事実の要旨を申上げますと、一、足利工業株式会社社長田中平吉及び同会社專務取締役高橋正吉特別調達庁納入した二重煙突代金支拂を受けるのに、特別調達庁から検収業務を委嘱せられていた太平商工株式会社検收業務関係者及び特別調達庁関係者らと共に二重煙突納入数量を僞わつて三万二千九十二呎分に相当する二千二百三十七万六千九百六十七円の不当支拂を受けた詐欺の容疑があり、二、特別調達庁は右二千二百余万円

馬場義続

1951-10-24 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第2号

証人大谷喜一郎君) これは先ほど申しましたように実際の品物を個々に当つて検收したのではなくて、検收書を先ず出しまして、それに支拂をして然るのちに品物を集荷するという実際の話になつているわけであります。従つて実際納品されたものを検收したのではなくて、支拂を早くやるために検收書を出しまして検收したあとに納める、こういうことになつてつたのであります。

大谷喜一郎

1951-10-24 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第2号

証人大谷喜一郎君) その点は私は考えませんでしたが、検收につきましては私も会計規則或いは物品会計規則というものはその当時全然知りませんでしたし、研究も非常に不十分であつたのでありますが、従つて検收書類も実際に出します検收書は局長検收書一体出しております。

大谷喜一郎

1951-10-24 第12回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第2号

長谷山行毅君 それからその次の「検收乙ニ支拂ウ」という言葉がありまして、その検收後という字につきまして、先ほど委員長からもお尋ねがあつたのですが、これはこの契約書を作るときには検收はしない。まあしないということはあと検收しても、最初は検收済みだということにして代金支拂つてしまう。

長谷山行毅

1951-10-24 第12回国会 衆議院 決算委員会 第3号

業者はそれよりも多少前に砕石場で買つておるものがありましても、現場に持つて来るまでの間、いつその砕石場から買つたかどうかということも、われわれなかなか調べかねて、現場へ持つて来て、現場検收してそこで納入したときが幾らかということで日にちを切りまして、新しいマル公で見てやるということになります。

池口凌

1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号

足利工業の二重煙突納入は著しく退廷し、この間一旦キヤンセルになつたが、当局では使用実績のないものを(「責任者はだれか」「片山哲どうした」と呼ぶ者あり)強引に継続製作せしめ、而も現品検收に当つて納入しない数量をも含めて納入したことにし、二千数百万円の過拂いを生じたのであります。而もこの過拂金の支拂に当つては、同社高橋專務大橋武夫氏を通じて働きかけた形跡がある。

カニエ邦彦

1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号

(2) ところが、この五万フイート検收調書は不実で、現品を全く見ず、足利工業の社員の言葉だけで作つたもので、調書作成時までの出荷実数は七千フイート弱しかなかつた。そして当時としても年内に納入することは到底不可能な客観的事情にあり、高橋正吉はこのことを熟知していたはずである。田中も大体知つていたものと考えられる。

前之園喜一郎

1951-03-30 第10回国会 衆議院 農林委員会 第31号

ただいまの政府の御方針では、だんだんと主食までも統制をはずして行こうというような傾向にあるのでありますが、統制が行われているときにおいては、この検收等の内容を持つ検査制度の必要は、十分認められるのでありますが、その統制がはずされて行くとすれば、食糧確保検收の意味を持つ検査は、国営でおやりにならなくとも、これは農協等技術員を置きまして、これが自主的な検査を行うことが最も民主的でいいと思うのでありますが

吉川久衛

1951-03-26 第10回国会 参議院 本会議 第30号

右第三百九十七号につき、会計検査院は、本件は納入が著しく遅れていたものであり、二十三年七月に至り契約を解除することができたのにかかわらず、引続き納入させたものがあるばかりでなく、その使用実績は少数であり、多額の保管料支拂つておる、なお、本品の検收に当り処置当を得なかつたために約三万二千フイート不足数量があり、これに対し二千二百三十七万余円の過拂を生じたが、二十四年十一月現在約四百万円が返納されたに

前之園喜一郎