2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
○室城政府参考人 平成二十五年中の指定薬物に係る薬事法違反の検挙被疑者は三十七人でありまして、このうち、一八・九%に当たる七人がこれまでに起訴をされております。 薬物事件では、被疑者の、当該物品について違法薬物であるとの認識が必要でありますけれども、被疑者がこれについて認識を否定した事件の中には、不起訴とされる事例も見られるところであります。
○室城政府参考人 平成二十五年中の指定薬物に係る薬事法違反の検挙被疑者は三十七人でありまして、このうち、一八・九%に当たる七人がこれまでに起訴をされております。 薬物事件では、被疑者の、当該物品について違法薬物であるとの認識が必要でありますけれども、被疑者がこれについて認識を否定した事件の中には、不起訴とされる事例も見られるところであります。
○政府参考人(縄田修君) 私どもといたしましては、預金者保護法の補償制度を悪用した詐欺事件、これはすべて警察庁の方に報告がなされているわけではございませんが、報告があったもので見れば、昨年十月に埼玉県で幾つかの銀行を対象にいたしまして、五名ですが、検挙被疑者五名になりますけれども、五名の者が順次共謀をいたしまして二百数十万の現金を詐取したという事件につきまして検挙した事例がございます。
これはちょっと調査範囲が長いんでございますが、これもそうした強姦検挙被疑者のその後の再犯状況の追跡調査をしたデータでは再犯率が約二割に及んでいると、こういうことでございまして、そういう意味では、そうしたデータを基にいたしまして、我々は子供対象の暴力的性犯罪の再犯を防ぐためには子供対象暴力的性犯罪の前歴者について警察がその動向を把握することが有効であると、こういうふうに確認したとして、我々は法務省として
また、検挙被疑者の国籍別の内訳についてでございますが、大半がアジア諸国の者で占められておりまして、全体の八八・五%がアジア諸国の者ということになっておりますが、このうち中国が全体の五七・二%と最も多く、続いて韓国、フィリピン、パキスタン等の順となっております。
昨年は八千十九件、検挙被疑者が四百六十七人に上っておりまして、前年に比べまして件数で二八%、人員で一〇八%の大幅な増加を見ております。被害額の面でも四億七千万余になっておりまして、前年に比べ三六%の増加という状況でございます。
それから、選挙賭博事件の検挙被疑者の職業別ということでございましたが、建設業、会社員それから公務員、あとはそれぞれ農業とか無職とか、こういった職業になっております。 以上でございます。
この麻薬、覚醒剤の検挙被疑者の外国人のうち、現在わかっておりますのは韓国人が六百二十三人、台湾、香港等の中国人が二十九人、アメリカ人が百八十五人というような状況になっております。
○政府委員(三井脩君) その前にちょっと申し上げますが、警察法では、犯罪の検挙、被疑者の逮捕、交通秩序の維持、その他公共の安全の確保と、こういう趣旨の規定があるわけでありまして、その警察法によって与えられた警察の任務を、いわば全部を警察としてはこれを達成しなければならぬわけであります。
○海原説明員 陸上自衛隊の警務隊の任務は、犯罪の予防もございますが、直接的には検挙被疑者の取り調べということでございます。私どもとしましては、あくまで指揮系統を通じまして——部内の指揮関係の点ということになりますと人事幕僚、いわゆる情報調査と、いうことになりますと情報幕僚、及び部隊としましては調査隊、この手でもって現在いろいろと事実を調べております。
「酒は飲め飲め飲むならば」の黒田節の影響じゃないかと語っていましたが、飲酒めいていと犯罪はきわめて密接な関係にあり、暴行、傷害等粗暴犯に次ぎ、殺人、強姦、放火等凶悪犯が非常に多く、例を大分県にとれば、昭和三十二年から三十四年までの同県の刑法犯原因調べで、めいてい犯罪が九・一%、このうち暴行、傷害は検挙被疑者中二六・五%であり、年平均六百十六名のめいてい被疑者中粗暴犯被疑者は実に五百十九名、八四・四%
要点でありますが、少年、女です、六十一名を特飲街に売り飛ばし、たらいまわしにして前借を踏みたおし少年を食いものにしたもぐり周旋業者の検挙、被疑者は東京都足立区千住一〇三の二四、いわゆるもぐり周旋業者の田中為三郎、被害者は静岡県熱海市柳同時九三三三、いわゆる特殊飲食店輝川エイコ方従業婦海老原みさを、これは仮名でひとつお許しを願いたいと思います。