1949-12-01 第6回国会 衆議院 決算委員会 第11号 批難の要旨は、同検察庁検察事務官林一男が、昭和二十一年五月ごろから同年八月ごろまでの間、職務上保管していた罰金及び刑事証拠金四十四万八千九百八円を横領し、うち弁償金五万円その他を差引きまして、三十六万七千四百七十三円九十一銭の国庫帰属分が收入に至らないというのであります。 岡原昌男