1971-11-11 第67回国会 参議院 法務委員会 第2号
牟岐区検察庁及び徳島池田区検察庁庁舎は、それぞれ昭和二十四年新営の木造建物でありますが、約十年前より白アリが発生侵蝕して、現在かなりひどい白アリの害を受け、床の動揺、建具の狂いなどを生じ、管理上支障を生じているようであり、これら庁舎についても早期改築の必要に迫られております。
牟岐区検察庁及び徳島池田区検察庁庁舎は、それぞれ昭和二十四年新営の木造建物でありますが、約十年前より白アリが発生侵蝕して、現在かなりひどい白アリの害を受け、床の動揺、建具の狂いなどを生じ、管理上支障を生じているようであり、これら庁舎についても早期改築の必要に迫られております。
まず、九月十六日には、名古屋高等裁判所において同地の関係当局と会談の後、検察庁庁舎を経て名古屋入国管理事務所を視察し、翌十七日には、津地方裁判所において同地の関係当局と会談の後、津地方検察庁及び三重刑務所を視察し、十八日には名古屋入管の四日市港出張所を視察しました。
したがいまして、これはいわゆる状況証拠で推測するような話になりますが、先ほど御指摘がありました昭和二十八年の十一月七日の気仙沼区検察庁庁舎建設促進協議会の規約の制定、さらに二十八年の十二月十五日の土地売買契約書、さらに二十九年一月十一日付の陳情書、さらに私のほうの気仙沼検察庁の庁舎新営の予算要求の経過——これは昭和二十八年から予算要求をいたしておりますが、そういった事実を総合いたしてみますと、私どもといたしましては
それからなお、これは昭和二十九年の一月十一日付でございますが、当時の仙台高等検察庁検事長の堀忠嗣と気仙沼区検察庁庁舎の促進協議会の会長菅原運治郎さんとの間に覚え書きが取りかわされているのでございますが、そういった事実関係から、この促進措置法施行前に事実上の寄付があったと認めるわけでございますが、御指摘のように、こういった問題について的確な文書あるいは資料をつくり、それを保存していないということは、国有財産
光貞君 建設大臣官房長 鶴海良一郎君 自治省選挙局長 降矢 敬義君 最高裁判所事務 局家庭局長 細江 秀雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 (選挙違反事件に関する件) (少年法改正に関する件) (朝鮮との往来に関する件) (気仙沼区検察庁庁舎敷地
気仙沼の検察庁の敷地につきましては、昭和二十八年の十一月七日に、気仙沼検察庁庁舎建設促進協議会というのが、これは認意団体でございますが、これは気仙沼の市長さんや、市議会議長さん、その他関連の市町村の市会議長、町長などを委員とする会でありますが、その協議会におきまして、昭和二十八年の十一月の七日に、検察庁の庁舎の敷地として適する敷地を寄付する、その総額は、二百万円を目標として寄付の募金をするという決議
私どもとしては、どなたが寄付されたか一々聞いておりませんけれども、先ほど申し上げました気仙沼検察庁庁舎促進協議会の役員名簿、どのような役員がおられるかということは、私どもで調査しております。
第一三八 宇都宮地方・家庭裁判所大田原支部 庁舎新築等に関する請願(二件) 第一三九 千葉地方裁判所・家庭裁判所支部及 び地方検察庁市川支部設置に関する請願 第一四〇 仙台高等裁判所秋田支部存置に関す る請願 第一四一 広島高等裁判所松江支部存置に関す る請願(二件) 第一四二 水戸地方裁判所・家庭裁判所麻生支 部、麻生簡易裁判所庁舎新築に関する請願 第一四三 茨城県麻生検察庁庁舎新築
第一四二 宇都宮地方・家庭裁判所大田原支部 庁舎新築等に関する請願(二件) 第一四三 千葉地方裁判所・家庭裁判所支部及 び地方検察庁市川支部設置に関する請願 第一四四 仙台高等裁判所秋田支部存置に関す る請願 第一四五 広島高等裁判所松江支部存置に関す る請願(二件) 第一四六 水戸地方裁判所・家庭裁判所麻生支 部、麻生簡易裁判所庁舎新築に関する請願 第一四七 茨城県麻生検察庁庁舎新築
家庭裁判所大田原支部庁舎新築等 に関する請願(第八九九号)(第九一〇号) ○千葉地方裁判所・家庭裁判所支部及び地方検察 庁市川支部設置に関する請願(第一一九九号) ○仙台高等裁判所秋田支部存置に関する請願(第 一三二七号) ○広島高等裁判所松江支部存置に関する請願(第 一七〇四号)(第一八一一号) ○水戸地方裁判所・家庭裁判所麻生支部、麻生簡 易裁判所庁舎新築に関する請願(第二五三九 号) ○茨城県麻生検察庁庁舎新築
仙台法務局松山出張所存置に関する請願第七五七号、宇都宮地方・家庭裁判所大田原支部庁舎新築等に関する請願第八九九号外一件、千葉地方裁判所・家庭裁判所支部及び地方検察庁市川支部設置に関する請願第一一九九号、仙台高等裁判所秋田支部存置に関する請願第一三二七号、広島高等裁判所松江支部存置に関する請願第一七〇四号外一件、水戸地方裁判所・家庭裁判所麻生支部、麻生簡易裁判所庁舎新築に関する請願第二五三九号、茨城県麻生検察庁庁舎新築
西村 高兄君 —————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○裁判官の報酬等に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○検察官の俸給等に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○継続審査要求に関する件 ○継続調査要求に関する件 ○鹿児島県大根占簡易裁判所庁舎建築 に関する請願(第二九号) ○鹿児島県大根占検察庁庁舎建築
請願第二九号、鹿児島県大根占簡易裁判所庁舎建築等に関する請願、請願第三〇号、鹿児島県大根占検察庁庁舎建築に関する請願、請願第二五九号、横浜地方裁判所小田原支部等の合同庁舎改築に関する請願、請願第九六一号、新潟県佐和田町に新潟地方裁判所相川支部等移転に関する請願、請願第三五号外五件の皇室をひぼうする者々処罰する法律制定に関する請願、請願第一四四号外五件の皇室の尊厳をおかす者を処罰する法律制定に関する請願
それでは、請願第二九号、鹿児島県大根占簡易裁判所庁舎建築に関する請願、第三〇号、鹿児島県大根占検察庁庁舎建築に関する請願、第二五九号、横浜地方裁判所小田原支部等の合同庁舎改築に関する請願の三件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付することを要するものと決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
当委員会に付託されております請願中、岡山市南方緑地帯に岡山検察庁庁舎建設反対に関する請願、文書表第九四号について、去る十八日に紹介議員逢澤寛君を経て取り下げ願が提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
する経費といたしまして四億六千三百四十八万八千円、第六に、出入国管理令に基づき、不法入国者等の調査及び審査事務を処理し、被退去強制者につきましては護送、収容、送還する必要がございますので、これに要する衣食、医療及び送還のために必要な経費といたしまして七千八百十七万四千円、第七に、公安調査庁におきまして処理する破壊活動防止のための調査活動等に要する経費といたしまして六億一千三百十四万二千円、第八に、検察庁庁舎
する経費といたしまして四億六千三百四十八万八千円、第六に、出入国管理令に基づき、不法入国者等の調査及び審査事務を処理し、被退去強制者につきましては護送、収容、送還する必要がございますので、これに要する衣食、医療及び送還のために必要な経費といたしまして七千八百十七万四千円、第七に、公安調査庁におきまして処理する破壊活動防止のための調査活動等に要する経費といたしまして六億一千三百十四万二千円、第八に、検察庁庁舎
員 西村 高兄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○裁判官の報酬等に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○検察官の俸給等に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○裁判所職員定員法の一部を改正する 法律案(衆議院提出) ○滋賀刑務所移転促進に関する請願 (第二号) ○岡山市南方緑地帯に岡山検察庁庁舎
請願第九十四号、岡山市南方緑地帯に岡山検察庁庁舎建設反対に関する件一件。 請願第二百八号、大分地方裁判所庁舎改築促進に関する件一件。
次に、請願第九十四号岡山市南方緑地帯に岡山検察庁庁舎建設反対の請願については、意見書案を付したいと存じますので、まずこれを専門員に朗読させることにいたします。 〔専門員朗読〕 意見書案 右の請願は、岡山市南方緑地帯に岡山地方検察庁庁舎建設に反対であるとの願意であるが、同庁舎建設については、地元に賛否両論の意見もあることであるから慎重なる検討を要望するものと解する。
第八に、検察庁庁舎その他、及び刑務所、少年院等の収容施設の新営、整備等に要する経費といたしまして十億七千三百八十五万八千円を前年度に引き続き計上いたしました。 なお、このほかに営繕費といたしましては、法務局等の庁舎その他新営に要する経費として三億三千三百四万八千円が建設省所管予算中に計上されております。
第八に、検察庁庁舎その他、及び刑務所、少年院等の収容施設の新営、整備等に要する経費といたしまして十億七千三百八十五万八千円を前年度に引き続き計上いたしました。 なお、このほかに営繕費といたしましては、法務局等の庁舎その他新営に要する経費として三億三千三百四万八千円が建設省所管予算中に計上されております。
第八に、検察庁庁舎その他、及び刑務所、少年院等の収容施設の新営、整備等に要する経費といたしまして九億四千二百六十一万二千円を、前年度に引き続き計上いたしました。 なお、このほかに営繕費といたしましては、法務局等の庁舎その他新営に要する経費として二億五千七百三十八万八千円が建設省所管予算中に計上されております。 以上が、法務省所管歳出予算予定経費要求の大要でございます。
第八に、検察庁庁舎その他、及び刑務所、少年院等の収容施設の新営、整備等に要する経費といたしまして九億四千二百六十一万二千円を前年度に引き続き計上いたしました。なお、このほかに営繕費といたしましては、法務局等の庁舎その他新宮に要する経費として、二億五千七百三十八万八千円が建設省所管予算中に計上されております。 以上が、法務省所管歳出予算予定経費要求の大要でございます。
いずれも七十年以上を経過した老朽建築物であるから、至急に改築してほしいとのことであり、弁護士会側からは、裁判官の欠員を至急に補充すべきである、また欠員補充の一助としては、裁判官の待遇を改善して、在野法曹から欠員を補充すべきである、なお、地方裁判所は、原則として合議制とすべきであるとの意見が述べられ、検察庁側からも、欠員補充、庁舎整備の強い要望がありましたが、その詳細は省略いたしますが、管内大多数の検察庁庁舎
○横川政府委員 盛岡地方検察庁の二戸支部並びに二戸区検察庁庁舎は、盛岡地方裁判所二戸支部及び二戸簡易裁判所、盛岡地方法務局二戸支局がございまして、狭隘をきわめておりまするので、至急に二戸支部等の庁舎を新築していただきたいという請願でございまして、法務省におきましても鋭意その実現に努力をいたしたのでありまするが、不幸にして昭和三十三年度の予算には計上りすることができ得ないのでございます。
以上、いずれも法務省並びに裁判所各当局から意見を聞き、慎重に審議いたしましたところ、請願第四百七十五号、新潟地方法務局柏崎支局庁舎新築に関する件及び請願第七百十一号、新潟県糸魚川区検察庁庁舎新築に関する件については、「本請願は、庁舎新築費を昭和三十三年度予算に計上されたいとのものであるが、その趣旨は、同庁舎の新築費の予算化を可及的すみやかに実現されたいとの願意を有するものとして、妥当なものと認める」
する請願(第 一二九号)(第八九七号) ○都城拘置支所設置に関する請願(第 一八〇五号) ○更生保護事業の強化に関する請願 (第三六〇号)(第六六七号)(第 一〇〇号) ○福井地方法務局大野支局新庁舎建設 促進に関する請願(第四二三号) ○福井地方検察庁大野支部新庁舎建設 促進に関する請願(第四二五号) ○新潟地方法務局柏崎支局庁舎新築に 関する請願(第四七五号) ○新潟県糸魚川区検察庁庁舎新築