運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-11-26 第176回国会 参議院 予算委員会 第10号

メンバーの方々を拝見をいたしますと、取調べあるいは取調べ体制、あるいはそれを包む検察庁内部仕組みというものについて、中から従来批判的と申しましょうか問題提起をされていた方、あるいは法廷を通じて検察庁取調べ公判遂行在り方について非常に大きな問題意識を持たれている方、あるいは検察庁のトップクラスとして経験のあってガバナンスの在り方としても問題意識を持っていらっしゃる方、多様な方々がいらっしゃいますので

仙谷由人

2010-10-28 第176回国会 参議院 法務委員会 第4号

そこの、法律論からすればそうかもしれませんが、現実的な、捜査情報を漏らさないということの現実的な担保としては検察庁内部のコンプライアンスをいかにしていくのかということが非常に重要となります。  この点について、それぞれの検察官公共性理由にして捜査情報を外部に漏らした場合、それを共有する仕組みとしてどのようなものがあるのでしょうか。

中村哲治

2010-04-14 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

というのは、多分、ここに記載された方々、人数は、まあまあこれだけ積み重なったら相当になるわけでありますが、例えば、この法務省関係退職勧奨というのは多いなというふうに僕は見ておったんですが、よくここを拝見しますと、これは検事さんの場合、やはり検事正とかなんとかというポジションですから、検察庁内部の独特の、何期修習生の方が大体今度はどのぐらいに行くべきだという人事で、多分、もうそろそろお引き取りくださいという

仙谷由人

2005-10-07 第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号

やはりここまでちゃんと報告してきて、真実がどうであろうと、手続的に、検察庁内部国会への報告がどういうステップでなされたか。個別の名前を挙げるかどうかは別としまして、どういう機関で相談してどういうステップでこういうことが国会中間報告でなされたかということ、これは聞かないかぬですよ。大臣、そう思うでしょう。  

河村たかし

1992-03-27 第123回国会 参議院 法務委員会 第4号

これにつきましては、先ほど申し上げましたように、休日に裁判所から意見を求められたような場合でございましても、検察庁内部連絡体制を整備しておりますので、これはできる限り速やかに検察官の方で意見をつけて回付するということができるように配意しているところでございます。  それから、釈放執行指揮につきましても、同じ方法で対応するということにしているわけでございます。

濱邦久

1992-03-27 第123回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員濱邦久君) 検察庁における休日における緊急事態処理体制につきまして申し上げますと、裁判所警察等関係機関との間及び検察庁内部通報連絡体制を整備することによりまして、緊急事態に的確に対応できるように努めているわけでございますが、そのほかに地検、本庁等におきましては、宿日直勤務を行ってこれに対応するということにしておるわけでございます。

濱邦久

1988-04-20 第112回国会 衆議院 法務委員会 第10号

根來政府委員 先ほどからいろいろ検察庁内部についても御批判がございましたけれども、そういう点はいろいろ改善していく必要があると思います。ほかの公務員といろいろお比べになった点がございますけれども、法曹三者というのは同じような資格で、同じような修習をして、そして三つに分かれたというようなことでございまして、ルーツが一緒である。

根來泰周

1987-05-14 第108回国会 参議院 法務委員会 第2号

○国務大臣(遠藤要君) 今、刑事局長の答えたとおりでございますけれども、法務省検察庁内部だけが慎重に厳正にやったといっても、こういうふうに長期化すると、先生御指摘のように、一般国民方々から何かあったんじゃないかという疑いを受ける、そういうふうなことがあるとするならば、私どもとしても長期化していく場合にはいろいろの方法を講じて、国民にも理解の持てるような方法も講じていかなければならぬじゃないかなと

遠藤要

1982-12-16 第97回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これはもう検察庁内部に無用な混乱を引き起こすだけですよ。いままで確立されてきたそういう運用の実態まで無視するかもしらぬという態度を表明しているわけですから、彼の頭は警視総監の頭なんですよ。法務大臣の頭じゃない。あなた、いまの、そういう答弁を拒否されているということについてどう思われますか。

三浦久

1982-12-16 第97回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、法務省内部検察庁内部では、請訓がなければ指揮権の発動はないということはもうずっと定着していると言われたでしょう。そうなっている。だから、あなたもそういう定着した一定の慣行、ルール、そういうものに従うのか、そう聞いているんですよ。それを素直に答えればいいじゃないですか。何でそれが答えられないの。

三浦久

1981-11-11 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第7号

たとえば当時の委員であった太田氏の著作その他講演などを拝聴すると、太田氏は、同僚委員であった花井忠検事総長発言、つまり公共事業はざっくりと言って、いまの半値でできるというのが検察庁内部の常識であると言われた花井発言を引用して、予算単価にまでさかのぼった厳しい再検討を提唱しています。

秦豊

1980-03-28 第91回国会 参議院 決算委員会 第6号

若干の最近の報道の中でも、それを示唆した、しかもこれはとうてい警察検察庁内部相当詳しい情報がなければ書けないと思う記事も出てきておるというようなこともこれを裏づけるわけですが、かような記事がなくても、私はいまの段階であり得ることだ、しなければならぬ時期に縫着していると思うんですが、この点についてのまず警察庁のお考えを伺いたい。

内藤功

1977-04-13 第80回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○伊藤(榮)政府委員 マスコミ等にときどき処分保留のまま釈放などという記事が見られますが、検察庁内部あるいは法律上そういう言葉があるわけではございませんで、要するに、普通身柄を拘束された事件につきましては、勾留満期日になりますと、公訴を提起されたりして一応けりがつく、しかしながら、けりがつかないままで身柄勾留満期になって釈放された、こういう状態を処分保留と俗に言っておるように思います。

伊藤榮樹

1976-11-04 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第8号

政府委員安原美穂君) 結論から申しまして、そういう意図は全然ございませんで、立件するかどうかということはあくまでも検察庁内部手続でございますから、検察審査会法の適用をする上において公訴を提起しない処分があったかどうかということは実質に照らして判断さるべきもので、立件して不起訴処分裁定書ができたものに限るということはないと考えております。

安原美穂

1975-04-15 第75回国会 衆議院 法務委員会 第17号

起訴手続が十分に活用されていない現在では、それをさらに被疑者の「嫌疑不十分」ないしは「罪とならず」あたりまで拡大して、検察官自身に任せるということも一つ方法ですが、実際の実例からするとそれがだめだとすれば、当事者性を認めるか、権利として認めるかということになると、私はその暫定的な試行として、代理人から実情を聞く及び被疑者から実情を聞く聴聞制度検察庁内部でぜひ一度やってみて、そして、果たして自分

柳沼八郎