1954-03-23 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第14号 しかしそれに逆行して犯罪が非常にふえている、犯罪がふえているにもかかわらず検察庁が人を減らさなければならないということは、検察庁の皆さんの仕事が非常に多くなつている、労働強化になると考えるのでありますが、今日の検察庁はちよつと手を広げ過ぎていやせぬか、すなわち、警察にやらしてもいいことを検事が手を広げてやつてしまうというようなことで、仕事も非常にふえておるであろうと黒うのでありますが、その点、検事をどのくらい 平井義一