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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-07 第129回国会 参議院 法務委員会 第2号

法務省あるいは検察庁あたりが何回も弁護士会とお話し合いされて、うまいところまでいってこれはできるということになる。そうしますと、今度は弁護士会の役員の方々がおかわりになっちゃって、また話が振り出しに戻る、こういうふうなことを何回もやっているんですね。そういうふうなこともあります。  あるいは司法試験制度の問題を取り上げてもそうです。

下稲葉耕吉

1985-06-06 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

それ以外の文書などでは全部お答えしないということをやっておりますが、事故報告書について、よく警察検察庁あたりから、報告書のこれこれを決めたバックデータと申しますか、資料があるはずだとかということをいろいろ申し出されますが、それらも全部お断りしております。それにお答えするためにも、あらゆること、必要なことは報告書に書いておくようにいたしております。  

八田桂三

1983-08-11 第99回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

それで、この新しく設けられました二十一条の取り立て規定条文でございますが、これは全く新しい条文でございますので、これが施行された暁には、われわれとしては関係当局、特に検察庁あたりとも緊密な連携を保ちながら、新しい判例をつくっていくというつもりで積極的に取り締まってまいりたい、かように考えておるところでございますので御了承願いたいと思います。

仲村規雄

1968-03-28 第58回国会 衆議院 法務委員会 第14号

何と申しましても刑政の主眼は公平ということでございますので、公平な処罰が行なわれるようにということのために、各高等検察庁あたりが中心になりまして、その区域内における大体の求刑というものを、それぞれの各個別の事件特殊性は各主任検察官がもちろん決断することでございまするけれども、その前提としての基準を大体きめておこうというようなことで、各高等検察庁限りにおきましては、全部ではございませんけれども、それを

川井英良

1967-11-01 第56回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そのほかに、なお、ある程度検察庁あたり涜職事件をやりますと、民間から告訴ないしは告発、投書というようなかっこうでもって、この役所にはこういうことがあるというふうなことでかなりな訴えがあるのが通常でございますので、そういうふうなものを一応立件いたしまして調べたところが、必ずしも中身がなかったというようなことで不起訴で落とすというふうな事件もかなりあるように考えております。  

川井英良

1967-06-08 第55回国会 衆議院 法務委員会 第18号

ただ問題は、検察庁あたりから何かそういうふうな資料をそろえまして、あの裁判官は令状請求却下が多いんだ、たとえばこの裁判所はどうもよその裁判所に比べて、令状請求却下率が多いというふうなことをいかにも不服がましく言う向きもあるわけです。したがいまして、いろいろな微妙な問題を含んでおりますが、そういう資料が整備できるようでしたらひとつお調べをいただきたい。このことをお願いをしておきます。  

中谷鉄也

1964-12-18 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

そこでそういう空気をやっぱり受けて、検察庁あたりのいわゆる権力機関も、まあそういう政府側の意向を受けて、問題をサボタージュ——サボタージュと言っては非常に悪いのでありますけれどもサボタージュをしておきながら、そのうらにうやむやでまあうまくやれよ、なるべく調子よく合わして取り下げでもしてしまえというような空気醸成に、いわゆる間接的な指示というまでにはいきませんけれども、そういう醸成の盛り上がるのを

小林進

1964-05-27 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

その中に青少年が投げ込まれて悪への芽を植えつけられていくという姿が今日見られているとするならば、これらのいわゆる団体の動きに対しまして、先ほど、今回は右翼団体に対して四、左翼団体に対して、六という形で増員をするということの説明がありましたけれども、いわゆる暴力団体と見られるようなものは、ただ公安調査庁のそういう一般的な調査事項の問題ではなくて、当然犯罪という立場から、検察庁あたりにおいて考えていかなければならない

村山喜一

1963-06-07 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

藤田政府委員 女監督一名が取り調べの責任に当たりまして、途中で記録をしておった男子が増員されたとか、あるいは取り調べがふえたというようなことは、まだこちらではっきりいたしておりませんが、検察庁あたりは往々にこれは使う手でございますが、こういう一般の交通事業の場合等におきまして、数人で寄ってたかって調べるということは、明らかに取り調べの行き過ぎであるというふうに、先ほど申し上げたとおりでございます。

藤田義光

1962-08-27 第41回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それから、もう一つついでですが、それと同じようなことですが、大体警察はだいぶ昔と変わってきた空気も出てきておるんですが、検察庁あたりへ行っても、何かこう悪いことをしておらないでも、向こうへ入るとあまり気分がよくならないという空気があるですね。そういうものは、かえって私は検察行政に逆の結果を起こすと思うんですね。

山本伊三郎

1962-04-24 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

検察庁あたりの考え方はそうですよ。これは普通の法律解釈ですよ。詐偽というのは、そういうことを詐偽というのだ、ごまかし。だから、今長官がそのようなことを言われますが、その辺の解釈はちょっと長官だけのとりあえずの解釈なんですか、あるいはもう少し国税庁として何か検討でもされた、あるいはまた私はこの問題は検察庁とも打ち合わせてほしいと思うのです、意見としては。私のほうはこれは検察庁へ告発しますよ。

亀田得治