1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号
蚕業技術の普及指導等につきましては、蚕業改良普及職員の効率的設置及び蚕業技術指導所の運営等の事業の基礎的経費について、蚕糸技術改良普及事業交付金を交付いたしましたほか、新たに、情報システムの整備等及び繭検定の集中合理化を進めるための検定施設の整備等に助成いたしました。
蚕業技術の普及指導等につきましては、蚕業改良普及職員の効率的設置及び蚕業技術指導所の運営等の事業の基礎的経費について、蚕糸技術改良普及事業交付金を交付いたしましたほか、新たに、情報システムの整備等及び繭検定の集中合理化を進めるための検定施設の整備等に助成いたしました。
さらに、繭検定の集中合理化を進めるための検定施設の整備等に助成いたしました。 畜産経営技術の普及指導につきましては、畜産総合対策において、畜産農家の組織化と畜産経営技術の改善向上活動を推進いたしますとともに、肉用牛生産経営技術の自主的な改善の推進等を図るための情報システムの整備を行いました。
更に、繭流通の合理化等を推進する観点から、繭検定の集中合理化を進めるための検定施設の整備等に助成いたしました。 畜産経営技術の普及指導につきましては、畜産技術の向上とその普及を図るため、畜産総合対策において、畜産農家の組織化と畜産経営技術の改善向上活動を推進いたしますとともに、畜産関係地域指導機関による指導体制を整備し、濃密かつ重点的な特別指導を実施いたしました。
具体的な事業の面におきましては、指導の問題としましては、苗木、穂木、こういうものの流通に伴いますウイルス病の蔓延防止対策についての生産技術、流通上そういうような指導も行っておりますが、具体的な事業としましては、昭和五十三年度から果樹品種等更新事業、補助率二分の一の事業を実施しておりまして、この中でウイルス無毒化施設設置事業、これは御承知のような無毒化するための恒温施設、検定施設等を設置する事業であります
というものに対応できないんだから、やっぱり民間の——まあ造幣局がもっとあちらこちらに支所、出張所のごとき施設を設置ができて、そして造幣局の立場でもってすべての流通量に対して要求があれば刻印が打ってやれるようなところまでいけば、それはそれにこしたことはないでしょうが、これはどうも機構上不可能だ、困難だということになれば、残された問題解決の道というのは、造幣局ももちろんいまのままやられていいが、民間の検定施設
○神沢浄君 いま民営の話が出ましたけれども、私の県の場合は、繰り返し申し上げるように、この種産業の非常に盛んなところであるものですから、民営検定施設があるんですよ。これは県がカバーをしましてね、県の指導所がカバーをしてそういう施設を設けてみましたが、これはもう権威上対抗ができないわけですわ。これは結果としては民営が打ち出したものだっても同じものですよ。
その中で新しいものを申し上げますと、五ページの右側の下のほうから六行目でございますが、安全器具の検定施設というのがございます。これは安全衛生法の四十四条によりまして、防爆型の電気機械器具でございますとか、アセチレンの発生装置等は、安全性の検査をいたすことになっております。そのための特別の施設を全体計画一億円程度でつくるというものがこれでございます。
新しいものといたしましては、マルじるしの上から四番目安全器具の検定施設の新設というのがございます。これは安全衛生法の四十四条によりまして防爆型の電気機械器具でございますとか、アセチレンの発生器などは事前に国の検定が必要となっております。そこで、全体計画を約一億一千万ほど予定いたしまして施設をつくり、ここで検定いたそうというものでございます。
一方におきまして、生ワクチンを使用するというふうな前提のもとに、農林省の動物医薬品検査所におきまして生ワクチンの検定施設をいま整備を始めておるわけでありまして、検定施設をつくりましてそこで検定をいたしまして販売をするということになるわけでございますので検定の基準を現在学者等の意見を聞きながらきめてまいりつつあるわけでございます。
特にその中で微量要素という問題がございまして、これはたいへん検定その他がむずかしい、非常に少ないものでございまして、これは特に各県の農業試験場に微量要素の検定施設を補助いたしまして、昨年昭和四十一年度に十五カ所、四十二年度十五カ所、そういうふうにだんだんと微量要素の検定というものを進めまして、要するに、土壌中における微量要素の必要度なり、どのような微量要素をどのくらい加えたらそこの土壌では生産力があがるかということをはっきりいたしましてその
この製品を使いまして、さらにわれわれといたしましては、野外実用化の試験の仕上げを行ないまして、同時に一方、これが製品化されました場合には、農林省の動物医薬品検査所でそれぞれの製品ごとに厳重な検定を行なう必要がございますので、検定施設につきましても、同様昭和四十二年度で施設を設置することにしております。しかし、この生ワクチンも、普通の死毒ワクチンよりも使い方には種々獣医学的な配慮が必要でございます。
○岡田(覚)政府委員 先ほど申し上げました検定施設と申しますのは、生ワクチンの検定施設をつくりたいというふうに考えているのです。現在医薬品検査所で検定をいたしておりますが、生ワクチンについてはこれは新しい問題でございますので、それを使用するための施設が十分でないわけでございますので、この際、生ワクチンのために特別なりっぱな施設をつくろう、こういうふうな考えでございます。
○柴田委員 先ほど局長から冒頭御説明いただいた中で、検定施設を設ける、こういうことですが、どういう検定施設であるか、それはもう国内外産を問わず、すべてそこで検定ができるようにするのか、個所は何カ所でどの程度にするのか、それを具体的に御説明願いたいと思います。
さらに、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、引き続き寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸付事業、肉用素畜導入事業、肉用牛改良増殖基地、凍結精液利用施設及び鶏後代検定施設に対して助成するほか、新たに雑種利用による養豚の生産性の向上をはかるため、種豚改良センターの設置を助成することとしており、また、各県の家畜保健衛生所の整備統合、家畜集団衛生事業の助成等家畜の衛生対策を推進し、国の種畜牧場の施設整備等所要
さらに、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、引き続き寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸し付け事業、肉用素畜導入事業、肉用牛改良増殖基地、凍結精液利用施設及び鶏後代検定施設に対して助成するほか、新たに雑種利用による養豚の生産性の向上をはかるため種豚改良センターの設置を助成することとしており、また、各県の家畜保健衛生所の整備統合、家畜集衛生事業の助成等家畜の衛生対策を推進し、国の種畜牧場の施設整備等所要
それから検定施設もかなりりっぱなものをいまつくっていただいておりますし、これは世界的な規模において考えましてもそう劣るものではない。ただし一般の研究費でございますが、これは決して十分とは言えない。まだまだ研究というのは、たとえばこういう研究の対象になるような麻痺例とか死亡例というものが年間何例か発生すれば、それに付随しまして特定の検査だけやっていては間に合わない。
また、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸し付け事業、肉用素畜導入事業、乳用雌子牛共同育成事業、肉牛改良増殖基地及び保証乳用種雄牛制度等を継続実施するほか、新たに凍結精液の利用組織の確立をはかるための器具の設置に対する助成及び都道府県種鶏場における後代検定施設の設置に対して助成する等、家畜の改良増殖のための積極的な措置を講ずることといたしております。
また、家畜導入、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸し付け事業、肉用素畜導入事業、乳用雌子牛共同育成事業、肉牛改良増殖基地及び保証乳用種雄牛制度等を継続実施するほか、新たに凍結精液の利用組織の確立をはかるための器具の設置に対する助成及び都道府県種鶏場における後代検定施設の設置に対して助成する等家畜の改良増殖のための積極的な措置を講ずることといたしております。
そういうわけで、整えなければいけませんが、検定施設を。これを今急いで進めておるところであります。今度は試験的な投与であります。
しておりましたけれども、他の物質が混入しておるということで、念を入れまして現在それのさらに、基準以外ではございますけれども、安全の試験をやっているような状況でございますが、しかし、製造は二回以降順調に進んでいるわけでございまして、今日これが出回っていないという印象を受けますのは、むしろメーカーの製品はもう検定を待っているわけでございますが、検定能力が三月まで四ロットの検定能力しかない、四月以降さらに二ロットの検定施設
こういうような重要なものを外国品だけに仰いでおっては、もしとだえた場合どうしたらいいかというので、これの生産計画を三十三年以降立てまして、予研に逐次予算を国費で盛っていただきまして、モデル・プラントを作り、それから検定施設を三十三年以来逐次整備したわけでございます。
このため三十六年度におきましては、主要種豚生産県五県の種畜場におきまする産肉能力の検定施設の設置について国がその一部を補助することに要する経費五百万円を計上いたしたのであります。
早急に輸入をすればよかったわけでございますが、これは御存じのように、検定施設が当時ワン・ロットの検定しかできないということで、輸入しても検定が間に合わないというようないろんな手違いがございまして、結局今日に至ったわけでございます。
予研の十月新しく増設しました検定施設で検定に近くかける予定でございます。そのほか、武田それから阪大の微生物研究所、熊本の化血研、それから北里研究所の五カ所が現在生産をしているわけでございまして、来年もう一つ東芝で生産に入るわけでございますので、来年になりますと六カ所で生産をする見込みでございます。