2014-03-26 第186回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
その結果に基づき、物品購入時の発注、検収等における大学事務局関与の徹底、研究費の計画的な執行、間接経費の使途の明確化、これらに係る指導の徹底、制裁措置の導入などを勧告いたしました。 八ページを御覧ください。
その結果に基づき、物品購入時の発注、検収等における大学事務局関与の徹底、研究費の計画的な執行、間接経費の使途の明確化、これらに係る指導の徹底、制裁措置の導入などを勧告いたしました。 八ページを御覧ください。
また、物品納入時の契約の履行確認の徹底や契約担当職員とは別の職員による検収等の指示を行っております。監査期間の延長、実施職員の増強等による会計監査の充実強化等の措置を講ずるなど、都道府県警察に対して適切な契約手続等の更なる徹底を図ってまいりたいと。 何はともあれ、先生が今おっしゃられた意識改革が何よりも肝要だと、そのことを前提にして再発防止に努めてまいりたいと思います。
これに併せまして、学校給食の一層の安全性の確保を図るという観点から、本年度から食中毒の発生状況あるいは有害な食品添加物や食品破損による事故等に関します迅速かつ適切な情報の収集、提供体制を構築する、あるいは学校の給食用食品の購入時の選定、検収等の在り方など、安全安心な学校給食の実施に関する調査研究を行うこととしておるところでございます。
○佐藤説明員 ただいま港湾局の方からお答えがございましたが、漁港関係におきましてもほぼ同様の検査が行われておるわけでございますが、仕様書に基づいて県の監督員なりが地山を検収をしあるいは材料の検収等をいたしまして、仕様書に適切であるかどうかを検査の上使用しているものと思いますが、県からの報告によりますれば、強度上の問題はないという報告を受けておりますけれども、一般論といたしまして、このような問題か起きましたのは
○説明員(秋本勝彦君) もちろん検査すべき工事の中身でございますけれども、何分にも海の中にまあ捨てられると申しますか、外見からはなかなか検査しにくいといったような点もございまして、当然県の工事における検収等も十分行われているであろうというふうに私ども考えていましたわけでございまして、今回そういう点不十分で、県の検収検査が不十分であったようなことも聞いておりまして、今後の検査においては、十分こういうことは
これは機械の専門家と紙会社の研究機関の方とのいろいろ苦労をいたしまして開発をいたしました紙を使っておるわけでございますが、そういった意味で、これの途中の製作過程における検査あるいは検収等につきましては、専門家であります人々を抱えておりますトータリゼータをして常時監視をせしめ、大事な紙でございますので間違ったものができないようにということに心がけておるわけでございます。
二、新事業者に対して、下請中小企業の組織化・近代化について積極的に協力するよう指導するとともに、発注量、発注単価、代金の支払方法、製品の検収等下請取引について、適正な慣行を樹立することによりその改善を図るよう指導すること。
検収等についても十分意を尽くしているわけでございますけれども、そういうような事情から、こういう施工の不良というような事態が起きているわけであります。
これにつきましてはかなり長期間検収等をいたしまして、私どもも精査をいたしてその結果を公表いたしております。ところがこの水準調査のほうは、先ほども申し上げましたように、これは全く私の発想で、実はことし初めて試験的にやったものでございます。
そこで、防衛庁の検査の実態でございますが、これはそういう心がまえで検査はいたしておりますけれども、試作品というものは、これは装備品と同様でございまして、すべて調達実施本部で調達いたしておりますが、装備品の検査と同じように、業者の選定でありますとか、あるいは予定価格の積算、契約内容、検収等につきまして一貫して検査をいたしておりますが、さらに試作品の試験研究結果が仕様書や規格に的確に反映されているかどうか
これは現に、たとえば下請け関係等を調べましても、現金で受け取る率が減っておる、あるいは手形のサイトが長くなっておるというふうなこと、あるいは検収等を長くして実際に支払いを延ばす、こういうふうな事例が出ておりまして、これは公正取引委員会、われわれのほうとしても調査をして、例の下請法違反の疑いあるものはびしびしこれが立ち入り検査等をやっておるつもりでございますが、なかなかこれをやりましても、昨年のような
ただいまの総裁の御説明に若干補足して申し上げますと、五七六号と五七七号のケーブルの埋設工事は、いずれもそれが地下の工事でありまして、でき上がってからは、設計と相違しておっても、なかなかその内容がよくわからないということで、工事中に当然監督あるいは検収等が的確に行なわれる必要が特に大きいものでありまして、これが不十分であったために、この二件の指摘事項を生じているわけでございます。
土木事業等に関しましては、国有林の事業におきましても、あるいは建設省その他のやっております事業におきましても、やはり請負という形態が相当多いことは御承知の通りでありまして、公団が設計、監督というものを十分やる、それから、請負にいたしましても、それの工事監督、検収等の仕事を十分やるだけの能力があるというふうに考えております。
工事の施行、資材の調達に当たりまして、できるだけ関係個所との連絡を密にして計画を慎重に行なって、予定価格の積算及び監督、検収等につきましても、それぞれ改善をはかりまして、厳正に行ならよう指導いたしておるのであります。 固定財産の部外使用料につきましてもその適正をはかるよら、かねてから特に委員会を設けまして慎重に取り扱っておるような次第であります。
これらはいずれも計画、設計、契約相手方の選定、予定価格の精算、検収等の不当によるもので、担当者が当然為すべき調査、中間監督、検査等を怠ったことに因るものが多い。殊に、特殊関係ある業者との契約による不明朗を一掃し、又競争入札において競争の実を必ずしも挙げていない現状に鑑み、予定価格の精算については厳正適確を期し、いやしくも談合等により不測の損害を蒙ることのないよう努むべきである。
また、その検収等についても、どういう形で検収をやられたのか。昨年の暮竣工して、水を水深八メートルばかりためたというときに、一体どこが検収の責任者としてその任に当ったのか、これを一つ承わっておきたいと思う。
そこで私の聞きたいのは、どうあろうとも、こういういろいろな問題が指摘されている中に、問題は検収等をほとんど行うことなくということが指摘され、それが大きな原因の要素になっているのであるがゆえに、その監督権というのは、責任も権限も道にあって、道がその責めに任ずるのか、それとも国が任ずるのか、その責任を持つのか。
その点は開発局がほとんど検収等を行うことはないということが指摘されておるのですが、指摘されておる限りにおいては、開発局というものは検収や監督等をする権限を十分に負わないのかと最初思ったのだが、今聞くとやはり開発局に権限はあるわけですね。そうした代行工事に対する検収や監督をする権限はここにあるのですか、それともほかにあるのですか。
去年よりかなお状況がよくないと御判断をしておられて、なおわれわれが提出した法案よりか抽象的な規定になさったことについては、この法案作成に当って社会党のいわゆる期日、検収等についての期間を定めたものと対比せられてお考えになったか。もしお考えになったとしたならば、なぜそのような抽象的な規定にせられたかをお伺いいたしたい。
そういう点の検査基準を百検討する、また検収等につきましても、調達実施本部の検収設備の方を科学的にするということに改めて、これを検討するということなども実施しております。