2018-04-03 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
福島県漁連が放射性物質の検査を行い、全て検出下限値未満ということでありまして、ですから、まさに深刻な風評被害であると思います。 その原因は、安全、安心である正しい情報が伝わっていないことが課題である、このように私は考えるものであります。
福島県漁連が放射性物質の検査を行い、全て検出下限値未満ということでありまして、ですから、まさに深刻な風評被害であると思います。 その原因は、安全、安心である正しい情報が伝わっていないことが課題である、このように私は考えるものであります。
福島県漁連が放射性物質の検査を行い、全て検出下限値未満でありまして、いわゆる世界一安全基準、百ベクレル・パー・キログラム以下をクリアしておりますので、まさに深刻な風評被害だと言っても過言ではありません。その原因は、安全、安心である正しい情報が伝わっていないことだ、私はこのように思うわけであります。
と同時に、先ほど私が答えたことをちょっと間違って受け取られてしまったんですが、肥育ホルモンについては、検出下限値を下回る場合がある、下回る場合があるから大丈夫だということを言っているのではなくて、下回る場合があるので、肥育ホルモンを使っていてもそれは肥育ホルモンを使っていませんという表示をされても、それを、うそをついているじゃないかということで、検出できない、そういう可能性もあるということで、例として
今御指摘もございましたが、環境省が行ったバグフィルターを備えた一般廃棄物焼却施設における調査結果では、排ガス中の放射性セシウムは全て検出下限値未満ということを確認してございます。
検査結果については、毎日、厚生労働省において、検出されれば検出値、検出されなかった場合でも検出下限値を取りまとめて公表しております。 今御指摘いただきましたように、新基準値は基本的に今年の四月一日から施行することとなりますが、牛肉については経過措置を設けておりまして、今年の十月一日から適用するということになっております。
その検査結果のお伝えの仕方ですけれども、放射性物質が検出されれば検出値を、もちろんその値を公表しますし、検出されなかった場合でも検出下限値、これを公表することにしまして、毎日、厚生労働省で取りまとめて迅速に公表をしています。
ただ、委員の御指摘ありましたように、海底の中のことが非常に心配であるというような御指摘が多いので、例えば、目標検出下限値を海域において下げるですとか、あるいは調査海域を拡大する、あるいは、今御指摘ありました海底土に関しましては、測量地点をふやすなど、また分析核種の追加、こういったことも行っております。
そもそも、食品の暫定基準値が見直され五分の一になったり、飲料水が十ベクレル以下に引き下げられれば、今のNaIシンチレーションでは検出下限値に問題があるという指摘もされているわけですね。これからはゲルマニウム半導体検出器の配備も必要になってきます。こういう問題を自治体任せにしておくことは絶対に許されません。
その検査結果につきましては、放射性物質が検出されればもちろんその検出値を公表しますし、検出されなかった場合でも検出下限値を公表することにしていまして、これは毎日厚生労働省で取りまとめて、迅速に公表しています。 今年三月以降、これまでに七万件を超える検査を実施していまして、一千件弱が暫定規制値を超過をいたしました。
○小宮山国務大臣 地方自治体の検査結果につきましては、放射性物質が検出されれば検出値を公表し、検出されなかった場合でもその検出下限値を公表するようにということを、十月の三日にそのような形で通知をしていまして、毎日、厚生労働省で取りまとめて迅速に公表をして、正確な情報提供をしていきたいというふうに考えています。
○公述人(青山貞一君) 加納先生のおっしゃられた一番最初の部分の国際的な話の、日本が国際的なスタンダードじゃないと私が申し上げたのは、実はこのTDI以前の話で、例の測定方法が、国際的に日本だけが検出下限値以下の場合にゼロの扱いをして、それが全体的な過小評価になるというときに申し上げて、このTDIのお話は環境庁の環境安全課の専門官のお話のもとに申し上げたので、ちょっと話が違うかなと思います。
○政府委員(小野昭雄君) 検出可能なレベルが低ければ低いほど、不検出の際に検出下限値の二分の一として集計する場合とゼロとして集計する場合の差が小さくなるということは先生御承知のとおりでございまして、従来から検出下限値を下げるように努力しておりますので、この努力を今後とも続けたいと考えております。
それから、検査の結果についてでございますが、けさまでに百二船、七十一万二千四百七十二トン分につきまして検査の結果が判明しておりますが、ほとんどの項目につきまして、農業でございますが、農業につきまして検出下限値以下である、調べようと思っても見つからないぐらいの微量以下であるということでございまして、すべて食品衛生上問題はございません。