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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-05 第93回国会 衆議院 法務委員会 第3号

大橋法務大臣のときに当時の最高検の次長を法務大臣が転任させる、法務大臣にその権限がないといって、検事総長佐藤藤佐氏以下が抵抗したという、この問題について正確なる見解を承っておきたい、これは口頭じゃだめだ、将来にまたがる問題だから文書回答を願いたいということを要求しているのでありますけれども、まだ文書が出てまいりませんので、これは委員長委員長権限において文書回答を出していただくようにお願いをしておきたいと

小林進

1976-07-06 第77回国会 衆議院 予算委員会 第30号

時の法務大臣、時の検事総長佐藤藤佐氏が逮捕指揮の命令を求めたときに、それは抑えられたのであります。当時若手の検事が血の涙を流して残念がって、検事辞職論も出たという事実は、もう歴史の上に明らかなのです。でありまするから、過去のこういう大きな事実を挙げられていけば、くどいようでありまするけれども、捜査当局から見れば、政党や政治家に対する不信感は必ず出てこざるを得ない、過去の歴史の上には。

小林進

1965-03-10 第48回国会 参議院 予算委員会 第8号

岩間正男君 これは当時の検事総長佐藤藤佐氏、東京地検検事正馬場氏、その他の人がこれは証人喚問をされ、そうして政府は、これは国家の重大な利益に合致しないということで声明を出して、そうして、その結果、これは拒否された、そういう先例がある。造船疑獄のときであります。それは私たちも知っておる。そのほかの事例を出してください。

岩間正男

1954-10-12 第19回国会 衆議院 決算委員会 第54号

すでに御承知とは存じますが、本委員会さき検事総長佐藤藤佐君、東京地検検事正馬場義続君を証人に指定して、ただいま問題になつております造船融資に関して国政調査権に基き種々証言を求めたのでありますが、大半の事項については職務上の秘密といつて証言を拒否されました。そこで本委員会法務大臣証言及び書類提出承認を求めたのでありますが、再びこれを拒否し、同時に証人拒否理由疏明をされたのであります。

田中彰治

1954-10-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第53号

すでに御承知通り委員会国政調査の一項目として政府関係機関の収支のうち日本開発銀行の造船融資に関する件について調査中でありますが、さきに本委員会出頭した証人検事総長佐藤藤佐君、東京地検検事正馬場義続君が職務上の秘密として証言を拒否した事項について、法務大臣に対し証言及び書類提出承認を求めたのてありますが、その承認を拒否し、理由疏明をして来たのであります。

田中彰治

1954-09-18 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第6号

           亀田 得治君    委員            青木 一男君            長島 銀藏君            梶原 茂嘉君            岡田 宗司君            棚橋 小虎君   事務局側    常任委員会専門    員       西村 高兄君    常任委員会専門    員       堀  真道君   説明員    最高検察庁検事    総長      佐藤 藤佐

会議録情報

1954-09-06 第19回国会 衆議院 決算委員会 第44号

武夫君       大上  司君    高橋 英吉君       三和 精一君    安井 大吉君       藤田 義光君    村瀬 宣親君       猪俣 浩三君    古屋 貞雄君       大矢 省三君    吉田 賢一君       河野 一郎君  出席国務大臣         法 務 大 臣 小原  直君  委員外出席者         証     人         (検事総長)  佐藤 藤佐

会議録情報

1954-09-06 第19回国会 衆議院 決算委員会 第44号

本件につきましては過般本委員会において指名決定しました通り検事総長佐藤藤佐君、検事正馬場義続君、検事河井信太郎君、法務省刑事局長井本台吉君を、順次一日一名、本六日から九日まで連日証人として出頭を求めることとし、議長を通じてそれぞれ手続を終了し、本日はここに検事総長佐藤藤佐君の出頭を得た次第であります。  それではこれより本問題に関する件につき証人から証言を求めることにいたします。  

田中彰治

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会 第19号

その当時法務庁法務次官をしておりましたのは今日の検事総長佐藤藤佐君であります。さらにその当時の検事をしておりました者の中には今日の馬場検事正もあるのでありまして、もとより総理大臣は、この疑獄、汚職の問題に対して、徹底的なる検察庁の活動を促すことに対しては、何ら制肘を加えられる御意思はないものと私は感じますが、その通りである下。

河野密

1953-07-14 第16回国会 衆議院 法務委員会 第13号

こいうことを超克して所論があるべきだと思うが、こういうことのもとに行われておるのが今日の刑事訴訟法の考え方ではないか、一アマチユア、まつたくのアマチュアである、刑事訴訟法の刑の字も知らない寺島隆太郎、かくのごとく国家の前途を心配するゆえんの問題に関して明確なる御答弁を検事総長佐藤藤佐氏より承りたい。

寺島隆太郎

1952-06-11 第13回国会 衆議院 法務委員会 第65号

なお以上三君のほか、検事総長佐藤藤佐君よりも意見を聴取いたします。  議事の進行について念のために申し上げておきたいのでありますが、御意見陳述の前に、まず御身分または職業とお名前を御紹介願い、御意見陳述はおおむね三十分前後におまとめを願いたいと存じます。  参考人及び検察庁側の御発言順序小野参考人稲本参考人佐藤検事総長斎藤参考人の順にお願いいたします。  

佐瀬昌三

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