2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
その経緯におきましても、やはり国会で、事務次官をヘッドとする総務省における総務省による総務省の調査というのは生ぬるいんじゃないかと、やはりしっかりと捜査機関、検事経験者などを加えた委員会にするべきであるということ、そればかりではなくて、総務省の職員をもうその組織に入れない、まさに中立、客観性に富んだ、国民が納得する委員会にするべきだという、こうした指摘があったわけであります。
その経緯におきましても、やはり国会で、事務次官をヘッドとする総務省における総務省による総務省の調査というのは生ぬるいんじゃないかと、やはりしっかりと捜査機関、検事経験者などを加えた委員会にするべきであるということ、そればかりではなくて、総務省の職員をもうその組織に入れない、まさに中立、客観性に富んだ、国民が納得する委員会にするべきだという、こうした指摘があったわけであります。
○政府参考人(吉田博史君) 大臣からもいろんな場でおっしゃっていただいておりますけれど、今後については、検事経験者も含め第三者の有識者で構成する検証委員会をあした立ち上げる予定でございまして、そういう中で、具体的な検証内容や方法については、客観的かつ公正に検証いただけるよう委員会で御審議をいただくことになりますが、ただいまの御指摘についてあるいは様々な御指摘について委員会に御報告の上、御審議いただくことになると
○国務大臣(武田良太君) 今の議論をお聞きしながら私も感じたんですけれども、いろんなところで両者にそごがあるわけであって、一方的な話だけを一方的に信じるということはこれ非常に危険な状況になってまいりますんで、今、先ほどから委員が御指摘の、これによって行政がゆがめられたんではないかとの疑念に応えるように、検事経験者も含む第三の有識者で構成する検証委員会を今週中立ち上げる予定と、もうしております。
○国務大臣(武田良太君) 国会でこれまでにも御指摘のあった衛星基幹放送の業務を行おうとする者の認定に関し行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、検事経験者を含む第三者の有識者で構成する検証委員会を今週中に立ち上げる予定となっております。
加えて、行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく立ち上げる検証委員会については、国会での御指摘も踏まえ、検事経験者を含む第三者の有識者で構成することとしており、客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法につきましても有識者の御意見を伺いながら準備を進めてまいります。この結果についても国会の求めに応じて真摯に対応してまいります。
また、行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく立ち上げる検証委員会については、検事経験者を含む第三者の有識者で構成することとしており、客観的かつ公正に検証いただけるよう、委員会の構成はもとより、具体的な検証内容や方法についても有識者の御意見を伺いながら準備を進めております。 次に、NTT及び東北新社の許認可に関する検討過程の文書等の公開について御質問をいただきました。
検証委員会は、国会での御指摘も踏まえ、その構成については、検事経験者を含め、全て第三者の有識者で構成するよう、具体的な人選を進めているところであり、客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法についても有識者の御意見を伺いながら準備を進めてまいります。 次に、倫理法令違反の疑いのある事案の調査対象について御質問をいただきました。
これについては、検事経験者を含む全て第三者の有識者で構成するということにしたいということで準備をしています。客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法についても有識者の御意見を伺いながら準備を進めているところでございます。
国会で多々御指摘のあった、行政がゆがめられたのではないかとの疑念に応えるべく、改めて、新谷副大臣をヘッドとする、検事経験者を含む第三者の有識者で構成される検証委員会を立ち上げることとしております。 現在、客観的かつ公正に検証いただけるよう、具体的な検証内容や方法について有識者の御意見を伺っているところではありますが、早急に委員会を立ち上げられるよう、引き続き準備を進めてまいります。
その中で、では、報告をしたかもしれないという方の発言について、あやふやなところが多いという客観的なところをもって、高検の検事経験者の監察監、そして現職の検事等がそのことをもって最終的にこのような結果になったということと思いますので、私は、公正中立、そしてまた、さまざまな発言、証拠に基づいてこのような報告がまとめられたんだと思っております。
広範な調査をして、そして、このような調査を長年されてきた専門家である高検の検事経験者、現職検事が入って、最終的な、このような方向になったということでありますので、私どもは、この結果について理解をしながら、今後の再発防止に努力をしていきたいと思っております。
今委員の方でさまざまな御疑念があるというお話ではありますが、この特別防衛監察は、さまざまな今回幅広く調査した内容を集約して、最終的には、高等検察官の、検事経験者である防衛監察監と、それから現職の検事また公取の関係者等、公正な形でまとめられたものと私どもは受けとめております。
その中に九名、高裁長官とか経験者ですね、あるいは特捜部の検事経験者とか、あるいは公正取引委員会事務局長経験者とか、弁護士、学者等九人に入っていただきました。この人たちは、部外者ではなしに、委員会の委員として直接重要な人たちの事情聴取も担当してほしいということも申し上げているところでございます。
我々は、まだ逮捕もされていない、それから公正取引委員会から要請も受けていない段階で、一月九日に事務次官を長とする八十人を超える調査委員会、正確に言えば入札談合防止対策検討委員会、長たらしい名前がついていますけれども、これを組織いたしまして、そして、これの中には、先ほども申しましたけれども、外部から、高等裁判所の長官経験者とか地検の特捜部の検事経験者とか、あるいは公正取引委員会の事務局長経験者とか、あるいは
なお、退職された特任検事経験者のうち、御存命の方が何人いらっしゃるかはわかりませんけれども、退官後、現在おおむね七十歳までの人数を推計いたしますと、約三十名おられます。また、現在の在職者数は四十六名でございます。 ちなみに、特任検事の最近数年間の平均任官者数は、毎年三名程度でございます。
○山内(功)委員 次に、特任検事の問題点についてお聞きしますけれども、特任検事経験者について弁護士資格を付与することにはどのような必要性があるのでしょうか。
なお、退職された特任検事経験者のうち、御存命の方が何名いらっしゃるかは把握しておりませんが、退官後、現在おおむね七十歳までの人数を推計いたしますと、約三十名になります。また、現在の在職者数は四十六名であります。 ちなみに、特任検事の最近数年間の平均任官者数は毎年三名程度でございます。 次に、弁護士が営利業務に従事することについてお尋ねがありました。
せめて訟務検事経験者には、政府が関係する訴訟の裁判官をさせないけじめがほしい。」 判検事交流とか法曹一元から、弁護士が裁判官になる、あるいは弁護士が検事になるということも、これは非常に結構なことであるというのが私の基本的な立場であります。