1965-03-10 第48回国会 参議院 予算委員会 第8号
○岩間正男君 これは当時の検事総長佐藤藤佐氏、東京地検の検事正馬場氏、その他の人がこれは証人喚問をされ、そうして政府は、これは国家の重大な利益に合致しないということで声明を出して、そうして、その結果、これは拒否された、そういう先例がある。造船疑獄のときであります。それは私たちも知っておる。そのほかの事例を出してください。
○岩間正男君 これは当時の検事総長佐藤藤佐氏、東京地検の検事正馬場氏、その他の人がこれは証人喚問をされ、そうして政府は、これは国家の重大な利益に合致しないということで声明を出して、そうして、その結果、これは拒否された、そういう先例がある。造船疑獄のときであります。それは私たちも知っておる。そのほかの事例を出してください。
次に、右承認拒否の理由を受諾することができなかつたので、本委員会は、証人検事総長佐藤藤佐君及び検事正馬場義続君の承認を拒否された証言が、国家の重大な利益に悪影響を及ぼす旨の内閣の声明を要求いたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
すなわち、さきに証人佐藤検事総長及び検事正馬場義継君の職務上の秘密に関する証言等につき、その承認を法務大臣に求めたのでありますが、これに対し、九月二十一日付法務省刑事秘第四百六十九号をもつて、お手元に配付いたしておきました通り法務大臣から回答があり、加えて承認拒否の理由の疏明がなされたのであります。
すでに御承知とは存じますが、本委員会はさきに検事総長佐藤藤佐君、東京地検検事正馬場義続君を証人に指定して、ただいま問題になつております造船融資に関して国政調査権に基き種々証言を求めたのでありますが、大半の事項については職務上の秘密といつて証言を拒否されました。そこで本委員会は法務大臣に証言及び書類提出の承認を求めたのでありますが、再びこれを拒否し、同時に証人拒否の理由の疏明をされたのであります。
衆決委十九閉第二十二号 衆議院決算委員会におきましては、目下政府関係機関の収支(日本開発銀行の造船融資)に関する件について調査中でありますが、さきに本委員会に出頭した証人検事総長左藤藤佐君及び東京地方検察庁検事正馬場義続君が職務上の秘密として証言を拒否した事項について法務大臣に対し証言及び書類の提出の承認を求めたのでありますが、別冊の通り承認拒否の理由の疏明がありました この承認拒否の理由を
すでに御承知の通り本委員会は国政調査の一項目として政府関係機関の収支のうち日本開発銀行の造船融資に関する件について調査中でありますが、さきに本委員会に出頭した証人検事総長佐藤藤佐君、東京地検検事正馬場義続君が職務上の秘密として証言を拒否した事項について、法務大臣に対し証言及び書類提出の承認を求めたのてありますが、その承認を拒否し、理由の疏明をして来たのであります。
さきに本委員会におきまして、証人検事総長佐藤藤佐君、及び証人検事正馬場義績君の証言を求めたのでありますが、証人らが職務上の秘密のゆえをもつて証言を拒否された部分が少くないので、本委員会は法務大臣にその証言の承認を求めたのであります。
本月七日の委員会において検事正馬場義続君を証人として喚問いたしました際、九項目にわたる証言が職務上の秘密に関するものであるという理由で、証言を拒否されたのであります。よつて委員長は法務大臣に対しその証言を求めるため承認の手続をいたしたいのでありますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
午後一時十三分開議 出席委員 委員長 田中 彰治君 理事 河野 金昇君 理事 柴田 義男君 理事 杉村沖治郎君 藤田 義光君 村瀬 宣親君 片島 港君 山田 長司君 大矢 省三君 吉田 賢一君 河野 一郎君 委員外の出席者 証 人 (東京地方検察 庁検事正) 馬場
本日は検事正馬場義續君に証人として出頭を求め、本問題に対する証言を求めることにいたします。 まずここに出頭されております証人は、検事正馬場義續君に相違ありませんか。
本件につきましては過般本委員会において指名決定しました通り、検事総長佐藤藤佐君、検事正馬場義続君、検事河井信太郎君、法務省刑事局長井本台吉君を、順次一日一名、本六日から九日まで連日証人として出頭を求めることとし、議長を通じてそれぞれ手続を終了し、本日はここに検事総長佐藤藤佐君の出頭を得た次第であります。 それではこれより本問題に関する件につき証人から証言を求めることにいたします。
事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 眞道君 参考人 東京大学教授 團藤 重光君 東京地方裁判所 判事 栗本 一夫君 協同通信社論説 委員 牛島 俊作君 弁 護 士 小野清一郎君 弁 護 士 毛利 與一君 東京地方検察庁 検事正 馬場
(横浜市警察公 安委員長) 近藤 桂司君 参 考 人 (元早稲田大学 教授) 戒能 通孝君 参 考 人 (民主主義科学 者協会幹事) 守屋 典郎君 検 事 総 長 佐藤 藤佐君 東京地方検察庁 検事正 馬場
○佐瀬委員長代理 次に東京地検検事正馬場義続君の意見の開陳をお願いいたします。 なお質疑は両氏の意見の開陳が終つて後にお願いいたすことにいたします。
説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総長) 五鬼上堅磐君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局総務 局第一課長) 桑原 正憲君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局人事 局長) 鈴木 忠一君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局刑事 局長) 岸 盛一君 東京地方検察庁 検事正 馬場
一郎君 森 八三一君 森崎 隆君 カニエ邦彦君 小林 亦治君 田中 一君 菊田 七平君 事務局側 常任委員会專門 員 森 莊三郎君 常任委員会專門 員 波江野 繁君 証人 東京地方検察庁 検事正 馬場
本日出頭の証人は東京地方検察庁検事正馬場義続君であります。証人に対する御注意は先に申上げましたので今回は省略いたします。馬場証人は先に御出頭になりまして宣誓をせられましたが、念のため本日も宣誓を求めます。総員御起立を願います。馬場証人から宣誓書を朗読して下さい。
栗山 良夫君 カニエ邦彦君 小林 亦治君 田中 一君 菊田 七平君 事務局側 常任委員会專門 員 森 莊三郎君 常任委員会專門 員 波江野 繁君 証人 東京地方検察庁 検事 渡辺 留吉君 東京地方検察庁 検事正 馬場
本日出頭を求めております証人は、東京地方検察庁検事正馬場義続君、及び同庁検事渡辺留吉君の両君であります。証人に対する御注意は省略いたします。渡辺証人は、先に御出頭になりまして宣誓をせられましたが、念のために本日も宣誓を求めます。宣誓書を朗読して下さい。
○カニエ邦彦君 前回に引続きまして、昭和二十七年一月二十三日、東京地方検察庁検事正馬場氏から決算委員会に御提出になりました捜査の報告書に基きまして、御証言を願いたいと思うのであります。
カニエ邦彦君 小林 亦治君 菊田 七平君 石川 清一君 紅露 みつ君 事務局側 常任委員会專門 員 森 莊三郎君 常任委員会專門 員 波江野 繁君 証人 東京地方検察庁 検事 渡辺 留吉君 東京地方検察庁 検事正 馬場
本日出頭の証人は東京地方検察庁検事正馬場義續君及び同庁検事の渡辺留吉君の両名であります。証人に対する御注意は先般申上げてありますので今回は省略いたします。両君とも先に御出頭になりまして宣誓をなさいましたが、念のために本日も宣誓をお願いいたします。総員起立を願います。渡辺証人から宣誓書を朗読してもらいます。
小林 亦治君 田中 一君 森 八三一君 事務局側 常任委員会專門 員 森 莊三郎君 常任委員会專門 員 波江野 繁君 証人 足利工業株式会 社社長 田中 平吉君 元足利工業株式 会社專務 高橋 正吉君 東京地方検察庁 検事正 馬場
残り五人の証人について証言を求める順序をきめましたところ、一番目が足利工業株式会社社長田中平吉君、次が特別調達庁財務部長川田三郎君、次が大橋武夫君、次が東京地方検察庁検事渡邊留吉君、最後は東京地方検察庁検事正馬場義續君、こういうふうに順序がきまりましたので、御報告申上げておきます。 —————————————
昭和二十六年十一月三十日 東京地方検察庁検事正 馬場義 續 参議院決算委員長岩男仁藏殿 本月十七日附書翰拝見致しました。御照会のあつた所謂二重煙突事件につき、客月三十日貴委員会において報告申上げました以後の経過に関しては第十二国会の会期中に御回答申上げたいと考え、係検事を督励しておりましたが、尚多少の日時を必要とする事情にありますので、一応現在までの経過を御通報申上げます。
赤澤 與仁君 加藤 正人君 有馬 英二君 鬼丸 義齊君 菊田 七平君 森 八三一君 事務局側 常任委員会專門 員 森 莊三郎君 説明員 大蔵省管財局総 務課長 小林 英三君 参考人 東京地方検察庁 検事正 馬場