1950-02-28 第7回国会 参議院 法務委員会 第3号
それから前回のお答えの中で間違いがありましたので、訂正さして頂きたいと思うのでありますが、副検事の法務府研修所における研修の回数でありますが、昨年中副検事について八回これを行い、それから副検事候補の検察事務官について同様八回これを行つたように申上げたのでありますが、二十四年の分は副検事は二回、それから副検事の候補者は六回でありました、後はその前法務府研修所が始まつて、新刑訴が公布された後の回数も加えておりますので
それから前回のお答えの中で間違いがありましたので、訂正さして頂きたいと思うのでありますが、副検事の法務府研修所における研修の回数でありますが、昨年中副検事について八回これを行い、それから副検事候補の検察事務官について同様八回これを行つたように申上げたのでありますが、二十四年の分は副検事は二回、それから副検事の候補者は六回でありました、後はその前法務府研修所が始まつて、新刑訴が公布された後の回数も加えておりますので
でこの副検事候補の検察事務官の研修の方は、研修が済みますと試験を実施しております。その試験の結果などは選考の際に大変参考になるわけです。それから地方研修の方は、これはちよつと只今手許に資料を持つて参りませんでしたが、各高検ブロックで集めまして、それぞれの工夫によりましておつております。