1953-12-23 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
諸君が行くとしても、一応名目を国会から祝賀に行くということにしておいて、途中で切りかえるとという、いわゆる二重人格というとおかしいが、そういう形の処置をとる場合もあり得るだろうと思う、こう話しておいたが、今言うように新しくということであるならば、一体国務大臣が行かれて、いつごろそういう祝賀をやられるのか、それについての見通しを聞いて、地方行政の諸君が行く日時とずれがあるならば、あらためてやはり私は椎態君
諸君が行くとしても、一応名目を国会から祝賀に行くということにしておいて、途中で切りかえるとという、いわゆる二重人格というとおかしいが、そういう形の処置をとる場合もあり得るだろうと思う、こう話しておいたが、今言うように新しくということであるならば、一体国務大臣が行かれて、いつごろそういう祝賀をやられるのか、それについての見通しを聞いて、地方行政の諸君が行く日時とずれがあるならば、あらためてやはり私は椎態君
○田渕委員 非常に短かい国会で、救農国会とも言われ、この間議案の審議を進めなければならぬときに、理事に選任され早々の椎態は、われわれ絶えず議院運営のあなたのやり方について尊敬して来ておつた。しかし今理事に選任されたばかりで、たとい何党であろうと、ここにすわつておる以上は委員に違いない。それに委員かという発言は、お取消しになつた方がよろしい。これは正論だと思います。
それを明瞭にする意味において、椎態さんの親切なる御説もありますが、訂正いたした次第であります。
○神山委員 椎態君に誤解があると思う。さつき椎熊君が中座されたときに、椎熊君の御意見もあるから、これについて私ども出先機関は代議士会にはかつて一本にして行こうということだつたのです。私どもとしては議院の全体の運営を公正に、しかもかつ秩序あるものにしたいということから党にはかつて、今林君が言つたような形にしたわけでありますから、その点御了解願いたいと思います。
独立採算制の点につきましても、この前のときにおいても椎態政府委員から、独立採算制は現在の状況においては非常に困難であるというような御説明があつたのであります。
○林(百)委員 よくわかりましたゐ結局今椎態次官の言われるように、郵便保險も、できるならば年金を郵便貯金も、もい途があれば全部逓信省の方で運営するように方向へいければいくように、困難かもしれないか、そういう途も考慮してもらいたい。そこから一つの財源というものもヒントが得られるのではないかということだけ、きようは申し上げておきます。