2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
すなわち、前者の景気安定という作用から話をすれば、田中先生あるいは植野先生の景気の全体の話、そして現在の財政の持つ役割、マンデル・フレミングのモデルにも触れていただきましたけれども、そういう面からしても、どういう役割を持っているのかということ。
すなわち、前者の景気安定という作用から話をすれば、田中先生あるいは植野先生の景気の全体の話、そして現在の財政の持つ役割、マンデル・フレミングのモデルにも触れていただきましたけれども、そういう面からしても、どういう役割を持っているのかということ。
次に、保証協会の植野先生にお伺いしますが、あなたの方で出されている、先ほど来、設備投資が全体的に上向き、顕著であるということを言われて、皆さんが言われておりますけれども、金融実態、これを見てみますと、九四・三%というのは運転資金ですね。そして、設備投資の資金というのはほんの五・七%。
そこで質問なんですけれども、地方公務員の問題について植野先生からお話がありましたけれども、大変女性の参画がおくれているというところでは大学の先生というところも大変おくれていると思うんです。
○岩永浩美君 植野先生は、女性の政界進出について、差別的制度の中で女性が非常にやっぱり政界に進出するのができなくなったんじゃないかと。
もう一つ、ついでといってはなんなんですけれども、憲法学者である植野先生にお伺いしたいのは、今まで私たちは女性に対する暴力、ドメスティック・バイオレンスについてこの調査会でいろいろ論議を重ねてきたわけですが、私自身が勉強する中で、女性だけに限った暴力、そういうものを禁止するような法律、そういう禁止法というのは、女性だけが対象ということでは、憲法との関係というのは先ほどいろいろお話ありましたけれども、これは