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16件の議事録が該当しました。
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1961-04-24 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

端的に、結論的に申し上げますと、この水源林造林公団で今後やろうと考えておりますところは、従来のように国と県が新植費を負担いたしまして造林するといたしますならば、保安施設地区として指定せられるであろうところを考えておるわけでありますので、三十四年度におきまして、これを、なくなったからやめたということを申し上げているわけではなしに、今までの水源林造成事業という方法によるやり方が適切ではないという考

山崎斉

1961-04-24 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

政府委員山崎斉君) 保安林造成事業と申しますか、保安施設地区に指定いたしまして、保安林造成事業水源林造成事業として、従来国と県で新植費に対しまして全額補助をしてきたことは御承知の通りでありますが、この場合におきましても、事後におきます手入れ、維持、管理というふうなものにつきましては、所有者がやるという建前に相なっておるわけでありまして、そういう点から申し上げまして、今度の考え方というふうなものが

山崎斉

1961-04-20 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

この点は、その算式が発表されないと、具体的に言えないわけでございますが、聞いたところによりますと、たとえば公団管理費費用の中に入れないで算出してあり、あるいは初年度の新植費をやはり費用の中に入れてないというようなことがあるらしいのであります。それから費用を算出する場合の金利を五分五厘という、かなり低いものに見ておる。

岡村明達

1961-04-11 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

植費、補植費経費、保育の経費、それから防火線設置費及びその補修費、歩道の設置費及び補修費。それから第五の三に掲げる事項といいますのは、いわゆる造林地保護管理火災警防その他を含めました保護管理を行なうに必要な費用であります。それから八として事業施設費。それから森林国営保険保険料。こういうものを費用負担の範囲といたしております。

山崎斉

1961-04-05 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

市町村を、林野当局は、解約に応じない限り造林ができないというような形で脅かしておるということも聞いておりますけれども、言うまでもなく、三十六年度の特別会計予算の中にはこの新植費というものが全く計上されておりません。林野当局は、市町村の了解を得ることなくして、契約解消を前提として、こういう新植予算を全く見ないというふうな暴挙をあえて行なっているわけであります。

亀井忠衛

1959-10-21 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

六、果樹に対する被害対策につきましては、第七号台風の際にも種々論議されたところでありますが、今回も多額の被害をこうむっておりますことは先述の通りでありまして、これに対する当面の対策として、融資の面ばかりでなく、樹勢回復用肥料代農薬代、改植費、果樹だな復旧資材等について助成措置を講ずべきであり、同時に、果樹園芸が今後のわが国農業経営の展開の中において中心的位置を占めることを考えるとき、これを機会に果樹共済初

角屋堅次郎

1958-04-03 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

そういう場合に、平均をもって見ますと、やはり新植費の六割は自己負担しなければならない。要するに自己負担財源がなかなか調達できないというところに、いわば町村における造林というものが、その自力ではなかなか行えないという問題が実はあると思うのであります。そういう面への影響というものは確かにあるように考えられます。

石谷憲男

1957-11-12 第27回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ところが、途中そのいわゆる資金の提供者経済事情が大へん変化いたしまして、新植費これは出たが、その後の費用が出ないのです。どうにも自後必要な経費の支弁ができないというようなことになりますと、やはりこれは持ち分を譲渡するということによって、そういうことの可能な次の段階の者に問題を渡して参りたい。こういうふうな考え方を持っているわけであります。

石谷憲男

1957-03-06 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

石谷政府委員 従来治山事業の中で水源林造成ということで実施いたして参りました事業が実はあるわけでございますから、これは新植費に対しまして国では三分の二、都道府県では三分の一の全額補助実施をするという造林でございます。実施段階においてすでに県行造林という方式をもって実行をいたしておるという現状であるわけでございます。

石谷憲男

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

従いまして、それならばただいまの御質疑のごとく、何も制限をしないでずんと取り込んでいいじゃないか、こういう議論が当然出てくるかと思いますが、私どもといたしましては、現在普通林に対しまして補助金を交付いたしまして、自力造林をしておる、これがいわゆる普通林造林の根幹となる造林方式でございますが、その場合におきましても、いわゆる新植費だけにつきまして、国と地方で四割の補助を出して、あとの六割に相当する部分

石谷憲男

1952-12-24 第15回国会 衆議院 農林委員会 第15号

 三 同外一件(中馬辰猪紹介)(第一二八号)  四 林業技術普及事業費増額等に関する請願    (井上良二紹介)(第一八五号)  五 入院患者用配給米増配に関する請願勝俣    稔君紹介)(第二〇八号)  六 昭和二十七年産米供出割当に関する請願    (福井勇君外一名紹介)(第二〇九号)  七 蚕業技術指導強化に関する請願外一件(前    尾繁三郎紹介)(第三二二号)  八 桐樹栽植費国庫補助

会議録情報

1952-12-03 第15回国会 衆議院 農林委員会 第3号

(第一二七号)  同外一件(中馬辰猪紹介)(第一二八号) 同月二十八日  林業技術普及事業費増額等に関する請願(井  上良二紹介)(第一八五号)  入院患者用配給米増配に関する請願勝俣稔君  紹介)(第二〇八号)  昭和二十七年産米供出割当に関する請願(福  井勇君外一名紹介)(第二〇九号) 十二月一日  蚕業技術指導強化に関する請願外一件(前尾繁  三郎紹介)(第三二二号)  桐樹栽植費国庫補助

会議録情報

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