1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号 日本の畜産というのは全く植民地畜産みたいな感じさえするわけであります。 こういう状況の中で、結局どういうふうになさろうとするのかということについて、私どもも長い間現場で農業問題に取り組んできて、政府、農林省のおやりになるやり方が、日本農業をどうしようとなさっておるのかということについて、何としてもはっきりしたものを感じ取ることができない。 阿部昭吾