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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-26 第123回国会 参議院 外務委員会 第2号

だから、既にベトナムに対するアメリカの侵略戦争というのはこれはまさに国際的にも誤りであったということが明確にされて、国連の一九六〇年の植民地独立宣言から始まって不干渉宣言から友好関係宣言からずっと、やっぱり外国に対しては、他民族に対しては武力でもって干渉してはならないということがつくられてきている国際的な常識なのですよ。

立木洋

1982-05-11 第96回国会 参議院 外務委員会 第10号

英国自身もあの地域植民地独立宣言対象になる地域として観念いたしまして、国連でも十七年間にわたっていろいろ審議の対象になってきたわけでございますし、アルゼンチンともそれなりの交渉をしてきたわけでございまして、やはり将来は何かここの統治の状況について変更があり得るということは考えておったと思うのでございます。

枝村純郎

1962-02-14 第40回国会 衆議院 外務委員会 第3号

小坂国務大臣 先ほどから申し上げましたように、第十五回の国連総会における植民地独立宣言の本旨を正しく理解するということが、まずこの沖繩問題を考える場合に必要であろうと思っておるわけでございます。その意味におきまして、この宣言の趣旨が正しく理解されているかいないか、これは非常に大きな問題であります。

小坂善太郎

1962-01-24 第40回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)  それから、先ほどお話の中に、一昨年の植民地独立宣言の問題に触れられました。これは打ち明けて申し上げますと、私ども、その起草にあたっては、多くのアドバイスをして、ともにやって参ったのでございます。しかし、その中に、最後になって、ある一部の国から、植民地は、政治上にも経済上にも、何らの理由なく、直ちに独立さすべきだという文言が入れられた。

小坂善太郎

1961-02-18 第38回国会 衆議院 外務委員会 第4号

私はこの点は日本も当然だとお思いになると思いますけれども、どうお考えになるかを伺いたいと思いますし、さらにお聞きしたいのは、第十五回の国連総会植民地独立宣言というものが賛成八十九で採択されておりますけれども、この点から考えましても、ベルギーの態度というものは、この宣言に当然違反するものだ、こう考えるわけでございますが、いかがでございましょうか。

戸叶里子

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