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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

国籍の回復は在日にとっては植民地侵略被害の回復とはならず、新たな迫害の歴史の始まりであったわけでございます。これ以降、私たちは、差別との闘い、いや、侮べつとの闘いでございました。  どのような闘いがあったかを多少紹介させていただきます。  居住権の問題、就職差別の問題、それは民間企業とか公務員とかでございます。

柳時悦

1996-06-20 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

我々は韓日間の新たな関係樹立のためには過去の植民地侵略支配に対する日本反省とともに、真実な謝罪が要求され、特に国際社会で重要な人権問題として提起されている日本軍慰安婦」問題について日本政府が確実に責任を履行することが必要だと考える。 という前書きに、後ずっといろいろ理由が述べてありますが、最終的に結論として二つ書いてあります。  

本岡昭次

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

私は、このことば、あなたの遺憾の意の表明、それから反省の誠意というものは、朝鮮の全人民、北であれ南であれ、朝鮮の全人民が、その先祖が、父が、祖父母が日本から植民地侵略をされた、そしてそのことを反省したんですから、たとえ北のほうに住んでおる者であろうとも、北鮮日本が承認していなかろうとも、朝鮮の全人民に対する反省、遺憾の意の表明であると私は受け取った。

野原覺

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