2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
というのは、かつて天竜川の治水について金原明善が、これは明治時代になりますからずっと古いんですけれども、それが中心になって植林事業を徹底的にやり、山を治めることによって治水事業を成功させていった。植林事業というのは、その地域地域のコミュニティーをつくることにも大きな意味があったんだろうというふうに思います。 この二点、学校教育の話と林業について、先生の御見解をいただければと思います。
というのは、かつて天竜川の治水について金原明善が、これは明治時代になりますからずっと古いんですけれども、それが中心になって植林事業を徹底的にやり、山を治めることによって治水事業を成功させていった。植林事業というのは、その地域地域のコミュニティーをつくることにも大きな意味があったんだろうというふうに思います。 この二点、学校教育の話と林業について、先生の御見解をいただければと思います。
チェンナイでは、タミル・ナド州生物多様性保全・植林事業も視察しました。同事業は、環境保全だけでなく貧困削減にも貢献するもので、特に女性の就労支援や生計向上に関しては、現地の女性自助グループの皆さんから高い評価をいただきました。また、自営小売店の店主からは、世帯収入が上がり、子供を学校に通わせることができるようになったとの感謝の声もありました。
少し所感を述べますと、インドでは植林事業をやっている村に行ったんですけども、そこの村の女性の方は全員集まったんじゃないかというぐらい本当大勢の女性の方が歓迎会を開いていただいて、そして、慣れないマイクで、日本のODAで私たち女性が初めて仕事を手にすることができましたと、こういった感謝の言葉を聞いて、ああ、日本のODA、しっかりといろんなところで役立っているんだなというような、そういう感想を持ちました
山の木が枯れてしまったわけでございますが、これを何とかしなければならないということで、明治四十一年ぐらいからオオシマザクラの試験植林、木を植えるという植栽の試験等も行いましていろいろ試行錯誤をやったんですが、同時に、煙を拡散させる、こういうことで、大正四年に、当時としてはかなり高い百五十五・七メーターの大煙突を完成させまして、煙害を防止しながら、かつ、山が枯れてしまったというものに対して植林事業を、
ミズナラについては、十年以上前から植林するなどの広葉樹の植林事業にも取り組んでいます。 農林水産大臣にお聞きしますけれども、こうした国産材活用に向けた取組についてどのように評価されているのか、お聞きしたいと思います。
この砂漠化に関して、今、止めるいろんな植林事業もやっている人がいますが、その辺は今どのような対応しているか、お聞かせください。
この植林には補助金が出ているようであって、しかし、その植林事業が、というよりは、まず伐採をして、大分保水力が落ちた中で土砂災害が八月十一日に発生したというように地元からは聞いているんですけれども、この因果関係について、山林伐採と土砂災害の因果関係について、それと、土砂災害が発生した遠因としての植林、林業補助金の実態というか、どんな補助金が出ているのか、このあたりを林野庁から教えていただきたいと思いますが
昔、バヌアツのある植林事業、これは日本の民間事業家の方が二十年かけて植林をしたんですが、せっかく育てたところを中国がお金を出してかっさらっていく。JBICにもいろいろ言ったんですが、スキームがないということで、もう少しJBICが前に出てくれば、例えば、日本にとっても貴重な木材資源を確保するという国家の戦略にも資するわけですし、地球環境保護という面でも日本は大きな貢献ができる。
あるいは、中国では水源を涵養するために森を、山をしっかり守らなくてはいけないということで、水資源涵養という観点からの植林事業。それからパキスタンでは、これはまだ実現には至っておりませんけれども、計画調査しましたのは、地下水を涵養するためにダムを造るというようなことも今取り組んでおります。 それから最後の、都市部における水道サービスの拡充の件です。
ただ、例えば、特定の国というのはありませんけれども、具体的な例としては、例えば植林事業のために円借款をする、森林保全に必要な機材の整備のための無償資金協力をして、かつその保全地域の管理手法に関する専門家の派遣をするというような技術協力であるとか、これは多分環境省の方が詳しいかもしれませんけれども、例えば国立公園って、日本の国立公園というのは割とよく管理されているんですけれども、外国に行くと、国立公園
原因はさまざまございますが、一つは、戦後、国が進めてきたカラマツの植林事業により植生が大きく変わったということ、それから鳥獣による食害、人為的な乱獲などが指摘されています。 富士見町では、このアツモリソウをどうにか復活させたいということで、二〇〇六年にアツモリソウ再生会議を立ち上げました。生物多様性保全のシンボルとして、総合的な保護施策を推進してきました。
これが、セネガルという国が準砂漠、サヘル地域でございまして、ここで一週間程度植林事業を行ってまいりました。これは、どんどんどんどん緑が消えていって砂漠化していくというものを食い止めるために木を植える、植林をするという習慣を持っていただこうと。実は、植林習慣というのは世界中で余りないんです、日本以外は。だから、植林習慣を是非身に付けていただこうということでやりました。
訪問団として政府要人とお会いすることはせずに、日本のODA事業、具体的には医療関連支援、南太平洋大学支援、マングローブ植林事業等を調査いたしました。 まず、医療関連支援については、植民地戦争記念病院、新医薬品供給センター及び予防接種事業強化プロジェクトを視察しました。 植民地戦争記念病院とは、日本が建設した小児病院です。
本法律案は、京都議定書における温室効果ガスの排出量を削減する約束を確実に履行するため、また、地球温暖化対策の一層の推進を図るため、事業者の排出抑制等に関する指針を策定するとともに、地方公共団体実行計画の策定事項を追加し、あわせて、植林事業から生ずる認証された排出削減量に係る国際的な決定により求められる措置を義務付ける等の措置を講じようとするものであります。
委員御指摘の違法伐採問題に対しましては、日本製紙連合会におきまして、製紙メーカーが、植林事業を実施している国の法令を遵守した伐採活動を行うこと、また、違法に伐採され不法に輸入された木材、木材製品を取り扱わないこと、こういったことを内容とします行動指針をまとめまして、当該行動指針に即して実施されている製紙メーカーの違法伐採対策を監査する取り組みを実施していると承知をしております。
実際に今、様々な行事を行う、あるいはイベント等を行う場合に、ある自治体がどれだけ例えばCO2を出しておるかということを把握をいたしまして、それについて、とても自分の地域ではその分だけのCO2の削減はできないといった場合に、福島なら福島のある町と提携して、その町で植林事業を展開するとか、何らかのCO2が減るような、そういった事業を展開していただくと。
その事業として、具体的には、海洋の汚染源地域にある小都市の下水処理事業を始め、廃棄物処理事業、中小企業の環境対策事業、さらには日本に飛来する黄砂の発生源を対象とする植林事業などが想定できます。 さきの日中首脳会談で温家宝首相からも環境基金について言及があったと聞いております。今年は、胡錦濤主席の来日、洞爺湖サミットの開催もあり、日中の環境協力を大きく前進させるまたとない機会です。
ですから、貧困層に対する援助という意味では、私もお邪魔しました例えば森林の植林事業、あるいは草の根のいわゆる無償資金援助、こういったものは非常に有効に活用されるというふうに思っておりまして、その辺りのしっかりとしたバランスの取れたODAというのが必要だなというふうに思っております。
チェンナイでは、植林事業、聴覚障害児の診断・早期教育センターを視察しました。 タミルナド州などでは、過度の森林伐採によって森林の劣化が進み、荒廃林の再生が最優先の課題となっています。円借款を利用して、地域住民がプロジェクトに直接参加する形で植林事業を行い、地域住民の生活の向上を図っています。
そして次に、チェンナイでは、植林事業、聴覚障害児の診断・早期教育センターを視察をいたしました。 タミルナド州などでは、過度の森林伐採によって森林の劣化が進み、荒廃林の再生が最優先の課題となっております。円借款を活用して、地域住民がプロジェクトに直接参加する形で植林事業を行い、地域住民の生活水準の向上を図っております。
同四五号は、国際開発協力関係民間公益団体補助金の対象としていた植林事業を実施していないものであります。