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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号

今までも第四次の植村甲午郎さんの答申以来ずっと携わってきましたけれども、あのころはむしろそれこそ民間ベースから国家計画に移行したらどうかなんという議論も出たころですけれども、それは言いませんが、均衡点とは一体何なんだ、こういうことなんですよ。  いわゆる経済的視点均衡点と言われると、これは大変なことになりますよ。

対馬孝且

1986-04-02 第104回国会 参議院 商工委員会 第5号

だから、日本の一番問題は、時間がないから言いたくないんだけれども、かつて植村甲午郎経団連会長は、一社化にすごい意欲を持った。僕はあの人の考え方は賛成だった。全面的に私は支持した方なんだけれども、遺憾ながら企業が踏み切れなかったという経緯がある。いわゆる全炭鉱の一社化という問題ですよ。

対馬孝且

1984-07-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第9号

これは何もあなたがいい場所だと言わなくても、今から十五年前に、時の経団連植村甲午郎氏が参りまして、飛行機に乗って、ああいい場所があるな、土地も広いし水もあるようだな、こう言って取り組んだのですよ。取り組んでこのざまなんです。あなたが行っても十五年前と同じ話しかないのですね。広い土地がある、豊富な水がある——実際は豊富でもありませんよ。

関晴正

1977-04-12 第80回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

須藤五郎君 かつて石炭問題で植村甲午郎さんと私は論議を交わしたことがあるんです。そのときに炭鉱労働者の生活の問題ですね、現在及び未来にわたって、老後にわたってまでその問題を解決しておかなければ石炭問題は労働力の問題からつぶれてしまいますよと、私は言ったことがあるんです。

須藤五郎

1976-10-29 第78回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ちょっと申し上げますけれども、一等樹交勲章、元総理大臣佐藤榮作衆議院議員椎名悦三郎外務事務次官牛場信彦衆議院議員岸信介衆議院議員船田中衆議院議員石井光次郎矢次一夫衆議院議員田中龍夫参議院議員外務委員長長谷川仁経団連会長植村甲午郎、特命全権大使鶴岡千仭特命全権大使金山政英自由民主党幹事長橋本登美三郎、これがみんな一等樹交勲章、二等樹交勲章児玉譽士夫、同じく日韓親和会会長鈴木

小林進

1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号

それは、六月三十日付で二つ出ていますが、一つは、経団連植村甲午郎さんはじめ五名の名前で、「国民協会経常会費増額方協力ご依頼について」という文書が出されています。これは、「自民党および国民協会では、党活動を支える標記経常会費増額の件につき検討を重ね、私ども世話人に対し何分の援助・協力方を要請してまいりました。

金子満広

1974-02-19 第72回国会 衆議院 本会議 第13号

協会の理事には、経団連会長植村甲午郎氏、経済同友会代表木川田一隆氏、小林中氏など、財界の巨星がきら星のごとく名を連ねております。  この国民協会が、昭和四十九年は、この四十八年度百九十六億円の政治資金に対し、さらに総額四倍の政治資金、概算八百億円に近い資金が必要であり、これを調達するよう自民党からの指示を受け、その作業を進めておるのであります。  

小林進

1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号

渋沢秀雄安西浩五島昇福島慎太郎植村甲午郎こういう評議員十一氏、これはほとんど全部財界人、こういうことになっておりますが、質問をしておりますと時間が足りないから、そういうような内容を申し上げたのですが、要するに、こういう財界人専門家でも何でもないこういうような者に政府仕事を委託させて、そしてそれの仕事以外には全然やってないのが日本広報センターである。

八木昇

1973-07-06 第71回国会 衆議院 建設委員会 第26号

しかも、苫小牧東部も彼は、植村甲午郎氏は顧問という名前が出ておりますし、むつ小川原会社にも、これは非常勤取締役という名前が入っておると承っております。新聞もそう伝えております。  そのほか最近は、もう驚きますのは、筑波学園都市の問題をめぐりましてやはりこれも第三セクターがつくられる。

渡辺惣蔵

1973-07-03 第71回国会 参議院 商工委員会 第16号

そうすると、このスタッフをこう見る場合でも、まあ、ここで大臣はどなたも会長——私は会長制は反対なんですけれども、会長に思っておられるか知りませんけれども、よそには植村甲午郎さんとか茅誠司先生とかいう日本でそうそうたる方々がおって、ちゃんと機構を持っておられるわけなんですよ。そうすると、教わりに行くのかそれを援助するのかわからぬような結果になりはしないかと思うんですがね。  

阿具根登

1973-07-03 第71回国会 参議院 商工委員会 第16号

これは具体案の作成中となっておりますが、これは日本経済調査協議会特別委員会であって、当初百億の資金ですが、五年後一千億、スタッフは五百人、その中に専門家が三百人、代表幹事植村甲午郎、中山伊知郎、こういうそうそうたる人が一千億の金を使ってシンクタンクつくろうとしているんです。政府はこのくらいのものをつくって一体何になるんですか。

阿具根登

1973-04-20 第71回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第2号

須藤五郎君 石炭鉱業審議会から第四次の答申が出ましたときに、植村甲午郎さんが当委員会に見えまして審議をしました。そのときに、私は植村さんに対して、もう石炭対策はこれで終わりですかといって質問しましたら、これで最後でございますとえらい大みえを切ったことを思い出すんです。

須藤五郎