1986-03-20 第104回国会 衆議院 決算委員会 第3号
それから、今の総合文化センターの問題は、今度西銘知事になってからさたやみになりまして問題になっておりませんが、この点はいずれにいたしましても、さらに稻村開発庁長官時代も植木長官と同じような答弁をなさって、開発庁長官としては一員して沖縄の無形文化財を保護する。特に組踊とか雑踊というのはどこにもない沖縄だけにある。
それから、今の総合文化センターの問題は、今度西銘知事になってからさたやみになりまして問題になっておりませんが、この点はいずれにいたしましても、さらに稻村開発庁長官時代も植木長官と同じような答弁をなさって、開発庁長官としては一員して沖縄の無形文化財を保護する。特に組踊とか雑踊というのはどこにもない沖縄だけにある。
昭和五十年の三月の衆議院の内閣委員会で植木長官は、前例に従い内閣で即日決めると答弁をしておられるのもこれを指しておると思いますが、また昭和五十一年の十月の参議院の内閣委員会で西村長官は、閣議決定の上内閣告示を行いたいと、このように答弁をしておられますので、政府の姿勢としては元号を存続させていく方法としては、内閣告示でよいのではないかというのがいままでの姿勢だったように思われますが、これが急に今度法制化
第一の告示の方法でありますが、これは、五十年には植木長官、五十一年には参議院内閣委員会で西村長官が発言したりして、一時期、政府でもこういった考え方があったようであります。が、この点については、学界の意見では反対論があります。
昨年、植木長官からそういう御発言ございましたけれども、いまの日赤問題、これは公務員の範囲、通算を担当するチーム、その中でも日赤の問題が一番焦眉の急であると思いまして、日赤の問題を中心にいま検討をいたしているところでございますが、昨年来ちょっと数が数え切れないくらい、何回も会合をやっているわけでございます。
この臨時国会十一月四日で終わるとすれば、閣議決定後一日も早く出してこれを間に合わさなきゃいかぬ、審議してもらわなきゃいかぬわけですから、一カ月などということになったらこれはアウトになってしまう、これは大変だということで、実は前植木長官が特別に人事局長に指示をいたしまして内々作業させておったわけです。
なじむなじまないという問題がありましたけれども、これは西村長官の前の植木長官のときにも私は指摘をしたんですけれども、これはまた長官がおかわりになったので指摘をしておきますけれども、いまの小中学校、高等学校の社会の教育、歴史ですね、歴史等の教科書を一遍長官も見てくださいよ、文部省から取り寄せて。全部西暦で表示してあるんですよ、全部西暦なんです。
ところでこの公式制度連絡調査会議、先生から委員会で前植木長官にお話もあった、そういう関係もあるのでございましょう、ことしの七月に会合が持たれたようでございます。
この点につきましては、昨年の五月二十二日、沖特委で植木長官にも要求しましたら、前向きに検討して、できるように、いわゆる劇場建設調査費といったような形で組みたいと言っておりましたが、文化庁長官に聞きましたら、県から何の要請もないとちょっと予算化しにくいということでした。
そこで非常な不満で、私ども初め一般婦人たちから植木長官に強い抗議をしたわけでございます。長官がこの間御出席になりました会議では、四月の中間報告にさらに具体的な政策を加えて、そして来月の六日に何か最後的に決定をされるそうでありますが、本部としてはそれを参考として、また十一月末に、行動計画概案でなくて向こう十年間の行動計画というものをお決めになると、こういうことになっておるようでございます。
○国務大臣(井出一太郎君) 総理府が主管をしておる事項でございまして、恐らく植木長官からいま野田さんのおっしゃるようなお答えかあったと思います。そのとおりでありまして、十一月十日という日を選びましたのは御即位のその日にちなんだ、あるいはまあ気候のいいときということでありまして、政治日程とは全く無関係でそういう日取りを選定をいたし、これがまあ閣議に報告になって了承されておるわけでございます。
植木長官は沖繩の方は関係されていますから、関連をしてですけれども、ほかは大臣がおられないので、関係の省庁にいまのお話をぜひ伝えていただいて、沖繩の米軍基地にも深く関係する問題ですから、基地に関連したこういういま起きています公害問題について、やはり日本の国内法を十分守っていただくということが必要ですから、この点について何らかの政府として対策、取り決めなりあるいは協議なりを正式にするものが必要だと思うのですが
○受田委員 植木長官、あなたの比較論で出されたものは、退職して役員になられた、こういうことですが、国家公務員の方も次官なり局長をやった人は、いま次官で退職したらどのぐらい退職金が出るか御存じでしょう。公庫公団でやめた方々よりもはるかに高い退職金をもらえる。退職金の比較の方でいっても公庫公団側が損です。
これはまた役人の立場での答弁ということになるかもしれないが、坂田さんにしても宮澤さんにしてもあるいは植木長官にしても、国務大臣としてそこまで理解をしなければ問題は解決しないということを、皆さん、事務段階でその状況をつくり上げていかなければいけない。ロッキード問題とは事は別ですが、今日のロッキード汚職、これは構造的汚職だと私たちは見ている。
○正森委員 後の方のお答えは、植木長官のいつもの明朗濶達なお答えにも似ず、こうしなければ聞こえないような声になりましたが、しかし、そのお答えの音声の中に沖繩県民は非常に不利益を課せられることになるんだな、大臣としては大きな声では言えないけれども、なるべくならこういうことはしない方がいいんだけどなというようなお気持ちがあらわれているように思うのですね。
少なくとも植木長官からは私はもらってないのです。何となく歴史的な違いであるかのような、あいまいな御答弁なんですね。そういうことも含めて、一体問題をどこが提起して、どこが立案をして、十一省庁でお諮りになるのですか。開発庁でございますか、総理府でございますか、それとも厚生省でございますか。どこが一体そういう問題提起をなさるのでしょうか。何となく集まって論議なさるのでしょうか。
ただいま、本年度から実施されました基本計画につきまして植木長官から御説明をいただいたわけでございますが、いままでの第一次五カ年計画の実績も踏まえて何点かの問題につきましてお伺いしたいと思います。
それで、ここでもう一遍植木長官にお聞きしたいのですけれども、この基本計画の中でもいろいろ言っており、また先ほど答弁がありました「道路運送車両の安全性の確保」というところで、やはり「型式指定制度等の充実強化」によって、メーカー側のいろいろの新車についてもこれから十分検討していくということの趣旨が書いてあるわけですが、私も十二月十八日の委員会において、道路運送車両法をもっとこの際抜本的に見直しをすべきじゃないか
○上原委員 もう約束の十二時ですので終わりますが、最後に植木長官に申し上げておきたいのです。 先ほどの特別措置法については、県民が非常に強く延長を求めているにもかかわらず、その可能性が薄いという受けとめ方が強いわけですね。
植木長官はそういう人事の最高責任者です。むしろこの際ぴしっとしたものを持って官紀、綱紀の粛正、そのためには法規にもっと手だてすべきものがないかをしさいに見て——家族をいまの公務災害死にしてくれと言うのじゃないですよ。私はそれを言っているのではない。
これは植木長官のところの沖繩総合事務局長から那覇防衛施設局長あてに文書がもうあるのです。協議事項になっておりますがね、あれは。協議されてないのですよ。条件がそろわないと。それで県知事は県道部分ははっきり拒否しています。 そこで問題になるのは、施政権返還後、復帰後三年になる。
ですからこれを最優先して開放してもらうように、この点については沖繩担当大臣である植木長官にもそういった方向で努力をしてほしいと思いますが、いかがでしょうか。
○瀬長委員 次に、沖繩の伝統芸能上演のための劇場建設について、特に植木長官にお伺いしたいのですが、この件につきましては、昨年のたしか五月二十二日の沖特委であったと思いますが、沖繩の伝統芸能上演のための国費による専門の劇場建設について質問いたしましたときに、長官は、沖繩県には伝統的工芸品とともに、すぐれた伝統芸能があり、それを鑑賞して深い感銘を受けた、これはただ単に沖繩県の宝であるばかりではなく、日本全体
次に、ただいまお話のございました伊江島におきます米軍の射爆撃の演習の騒音問題でございますけれども、この問題に関しましては、たしか二月二十四日の閣議で植木長官からも御発言がございまして、われわれとしてもこの問題については深い関心を持っております。
○小笠原貞子君 松岡さんをおかばいになる気持ちはわかりますし、また、私も松岡政務次官個人を追及するというよりも、私はやっぱり植木長官として、また三木内閣としての責任をしっかりと考えてもらいたいと思うんです。
○戸叶武君 植木長官の所信表明並びに委員長のいまの説明でわれわれは了承しておるのでありますが、沖繩国際海洋博後の問題にしぼって、特に跡地の問題をめぐってきょうは論議をするということでありますが、それに入る前に、このような重大な、政府認識においても、「沖繩を取り巻く情勢には今日なお厳しいものがありますが、政府としては海洋博の終了を新しい出発点と考え、心を新たにして沖繩の振興開発と歴史的沿革から沖繩が抱
沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、まず植木長官より、昭和五十一年度沖繩及び北方問題に関しての施策について所信を承りたいと存じます。植木長官。