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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-02-19 第75回国会 衆議院 法務委員会 第4号

昭和四十六年四月二日の朝日、このときは「植木法務大臣は後任は検察畑からと働きかけた。最高裁裁判所内部の起用を求めた。これに対して総理大臣は、これまで最高裁人事最高裁の意向を尊重してきた。しかし下田前駐米大使の場合は最高裁側候補者を押さえた形になった。そこで今度は最高裁考えを取り入れよう、こういうことで岸さんになった」と朝日新聞に報道されております。こういう経過はありますか。

諫山博

1971-11-17 第67回国会 衆議院 法務委員会 第3号

なお、畑委員関連質問がございますので、私は、いま明瞭に官房長官がおっしゃいました、すなわち乱用しないということ——植木法務大臣が当時答弁しましたように、この種の乱用は人権を侵害する重大な問題であるから、乱用をしないように心がけていく、大体こういうような政府考え方が、今日もややもすれば歪曲されておりましたが、いま官房長官答弁によりまして、乱用しない、定着させない、固定させないということをはっきり

赤松勇

1971-05-15 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

諸悪根元という言い方は不届きだと思うのですが、そこに事もあろうに植木法務大臣が、現職の法務大臣、そういうふざけた話はないでしょう、その席上法務大臣が出て、法の番人が出ている席上で、諸悪根元は憲法でございます、法務大臣席を立って帰ったかと聞いたら、ちゃんといたという。それはいけませんよ、諸悪根元を相手にしちゃって。  そこで何を直すんだといったら、岸さんの言い分は、まず天皇の地位の問題。

大出俊

1971-03-20 第65回国会 参議院 予算委員会 第19号

萩原幽香子君 ただいま法務大臣前向きに検討するというお答えでございましたが、昨年私が当委員会で妻の内助の功についてお尋ねいたしました際には、政府は妻の内助の功は、相続権財産分与請求権で保証されているから、特別の手当ては不要というお答えでございましたんですけれども、植木法務大臣は、それからよほど進んだ形でこの問題をお考えになっていらっしゃるわけでございましょうか。

萩原幽香子

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

ところが、私がこの二月二十二日に新しい植木法務大臣のもとでただしました範囲では、無過失賠償責任立法化については、その席におられました法務省民事局長、各省のまた具体的などの省からもどの法律についても個別的な意味での無過失賠償責任立法化については何らの相談にあずかってない、内閣法制局のほうも、同じ御答弁がございました。

岡沢完治

1971-02-24 第65回国会 衆議院 建設委員会 第6号

法務省と大蔵省は昔から名門で、とてもスローモーションですが、しかし、こういう問題だけは、民事局長さん、植木法務大臣スローモーションでも、これはひとつしりをひっぱたいてやらぬと、毎日毎日国民はいま困っているんですよ。赤ちゃんができて、それから日は照らないし、ひどいところでいじめられているので、そんな、これから研究するなんということでは困るのです。

正示啓次郎

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

このいわゆる分離修習法曹養成制度の根幹に触れる制度政正について、新しい植木法務大臣は、やはり前法務大臣小林さんと同じ御見解なのか、新法務大臣として見識をもって白紙に戻していわゆる法曹制度全体を検討されることは私は当然だと思いますけれども、当然に法制審議会あるいは最高裁判所日弁連等との十分な連携のもとに制度考えられるという慎重なお態度なのか、まあニュアンスの違いでもけっこうですし、私は新法務大臣

岡沢完治