2009-02-23 第171回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
日本放送協会経営委員会委員古森重隆、篠崎悦子及び多賀谷一照の三氏は平成二十年十二月二十一日に退任いたしましたが、古森重隆氏の後任として石島辰太郎氏を、篠崎悦子氏の後任として勝又英子氏を、多賀谷一照氏の後任として安田喜憲氏を任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
日本放送協会経営委員会委員古森重隆、篠崎悦子及び多賀谷一照の三氏は平成二十年十二月二十一日に退任いたしましたが、古森重隆氏の後任として石島辰太郎氏を、篠崎悦子氏の後任として勝又英子氏を、多賀谷一照氏の後任として安田喜憲氏を任命いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
再就職等監視委員会委員長及び同委員(二〇、一二、三一委員会設置) 委員長 奥田 志郎君 委 員 石井 妙子君 久保田泰雄君 久保庭啓一郎君 森田 朗君 公正取引委員会委員 浜田 道代君 山田昭雄君二〇、一二、一四任期満了につきその後任 預金保険機構監事 飯田小夜子君 三、三一任期満了につき再任 日本放送協会経営委員会委員 石島辰太郎君 古森重隆君二
次に、日本放送協会経営委員会委員古森重隆、篠崎悦子、高崎ゆかり及び多賀谷一照の四氏は十二月二十一日任期満了となりますが、古森重隆氏の後任として前田晃伸氏を、高崎ゆかり氏の後任として桑野和泉氏を任命し、篠崎悦子氏及び多賀谷一照氏の二氏を再任いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
委員長 奥田 志郎君 委 員 石井 妙子君 久保田泰雄君 久保庭啓一郎君 森田 朗君 電波監理審議会委員 原島 博君 羽鳥光俊君一二、一一任期満了につきその後任 松崎 陽子君 井口武雄君一二、一八任期満了につきその後任 山田 攝子君 浮川初子君辞職予定につきその後任 日本放送協会経営委員会委員 前田 晃伸君 古森重隆君一二
○参考人(古森重隆君) 毎回申し上げますけれども、私は経営委員長としては中立公正の立場で臨みます、今後も臨みます。それ以上のことは言えません。
○参考人(古森重隆君) 今後のことは、呼ばれるかどうか分かりません。仮定の問題にはお答えできません。
○参考人(古森重隆君) 先ほどもお話ししましたように、当社の総務課を通じて依頼があった話でございます。富士フイルムの社長として、会社の先輩として出席したものでございます。私は経営委員会の委員長といたしまして、職務においては不偏不党、政治的公平の立場を堅持しており、私企業の社長と委員長の立場というのは厳密に切り分けてアクトをしている、行動しているというふうに考えております。
○参考人(古森重隆君) そのとおりであります。ですから、私は、偏狭な国益という、主張ということではなくて、当然公共放送として放送する場合にはいろんな意見の吟味もありましょう。あるいは国際広報の吟味、すべてのことを考えて公的見解、公式見解はなされるものだと思いますし、国民もまたその線によって適切に判断するものだというふうに考えております。 以上であります。
○参考人(古森重隆君) それは自己紹介の中で申し上げたときでございまして、私はそのときは、私は個人で出ておりますけれどもNHKの経営委員長もしております、NHKを是非応援してくださいという立場で申し上げました。
○参考人(古森重隆君) 古森でございます。 まずNHKの役割でございますけれども、これはやはり、先ほど来多くの方がおっしゃっておりますけれども、公正で正確な報道をする、そして国民に上質の情報を発信していくという、これに尽きるというふうに思います。
○参考人(古森重隆君) おはようございます。古森でございます。一言お話をさせていただきたいと思います。 昨年十二月二十日の当総務委員会におきまして、いわゆる備忘録に関する質問に対しまして、私どもも議事録を取っており、これを見ていただければ備忘録の記述が誤っていることがお分かりいただけるはずとの趣旨の発言をいたしました。
○参考人(古森重隆君) お答え申し上げます。 NHKの経営方針その他の重要事項を決定する権限と役割を持っているのが経営委員会でございます。
○参考人(古森重隆君) こちらで決まったことは、立法だということで、決定だということで受け止めさせていただきます。
○参考人(古森重隆君) そのとおりでございます。
○参考人(古森重隆君) 古森でございます。 ただいまの質問でございますけれども、NHKに対する視聴者の信頼回復というのは、単なる経営の透明性とかそういう問題だけではなく、不祥事その他の問題ではなく、番組の質そのもの、あるいはその公正さというものがどうかということも非常に大きい要素であると。
○参考人(古森重隆君) おはようございます。経営委員長の古森でございます。ただいまの先生の御質問にお答えしたいと思います。 今回の修正案は、国民を代表する皆様の御意見が反映され、経営委員会の権限がより明確に規定されたものというふうに受け止めております。私どもといたしましては、この放送法の趣旨にのっとりまして的確に自らの職責を果たしていく所存でございます。最初に申し上げておきたいと思います。
本当は地方自治に関してお聞きするところですが、先ほども、午前にもありましたが、NHKの経営委員会というところの古森重隆さんという富士フイルムホールディングスの社長でいらっしゃる方です。この方が、選挙期間中の放送については、歴史物など微妙な政治的に結び付く可能性もあるため、いつも以上に御注意いただきたいというふうにおっしゃっておりますけれども、これは大変に大きな発言でございます。
内閣から、 公正取引委員会委員長に竹島一彦君を、同委員に神垣清水君を、 証券取引等監視委員会委員長に佐渡賢一君を、同委員に福田眞也君及び熊野祥三君を、 預金保険機構理事に田邉昌徳君、波多野睦夫君及び廣瀬權君を、 電気通信事業紛争処理委員会委員に龍岡資晃君を、 公害等調整委員会委員長に大内捷司君を、同委員に堺宣道君及び小玉喜三郎君を、 日本放送協会経営委員会委員に古森重隆君、飛田稔章君、岩崎芳史君
○議長(扇千景君) 次に、日本放送協会経営委員会委員のうち古森重隆君の任命について採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
最後に、日本放送協会経営委員会委員石原邦夫氏が退任し、同委員小柴正則、小林緑、佐々木涼子、武田國男及び小丸成洋の五氏は六月十八日任期満了となりましたが、石原邦夫氏の後任として古森重隆氏を、小柴正則氏の後任として飛田稔章氏を、小林緑氏の後任として岩崎芳史氏を、佐々木涼子氏の後任として小林英明氏を、武田國男氏の後任として野間光輪子氏を任命し、小丸成洋氏を再任いたしたいので、放送法第十六条第一項の規定により
次に、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、預金保険機構理事並びに日本放送協会経営委員会委員のうち古森重隆君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
次に、 日本放送協会経営委員会委員に古森重隆君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕