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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-19 第78回国会 参議院 建設委員会 第2号

この破堤現場東海道新幹線橋梁下流約三百メートルのところであり、破堤時には長さ約五十メートルであったのが、最大八十メートルの破堤に達し、森部輪中内約四平方キロメートルの湛水に続き、北川は旧国道二十一号線から犀川右岸堤まで、南側安八町と輪之内町の境界東側長良川堤防西側牧輪中堤にまで湛水し、その被害状況床上浸水三千六百四十三戸、床下浸水四百六十六戸にも達したのであります。  

坂野重信

1976-10-08 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

そこの約百メートル以南に森部輪中排水機が設置してあるわけです。堤外の方は、御承知でございますけれども、犀川を掘るときに、どろで仕方がなくて建設省が無料で埋めたわけです。東面の堤外の河川敷に対しましては、そういうふうな危険な砂で埋めてあるということです。堤防も、御承知のとおり決壊すればわかりますが、砂ばかりです。その辺に、要するにずさんな工事の原因があったろうと思っております。  

富田初次

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

その破堤した濁流は、森部輪中内、北側は犀川右岸堤まで、南側安八町と輪之内町の境界まで、東側長良川堤防まで、西側牧輪中堤まで湛水し、その堤内に流れ出した水量は約四千二百万立方メートルに達し、安八全域、墨俣町のほぼ全域に浸水し、最大水深四メートル余という湛水状態を生ぜしめるところとなりました。  

今井勇

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