1991-09-02 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号
花田氏は、既にこの委員会でも正森質問に対して大臣答弁されたように、北海道昇龍会の会員で結成総会に出ておられたわけでありますが、事業の企画など中心の部分は全日販のこの花田氏、造成や建設工事は北海道昇龍会会長で昇龍会の事務所を置いている伊藤組土建など六社の共同企業体で請け負うという形になっております。
花田氏は、既にこの委員会でも正森質問に対して大臣答弁されたように、北海道昇龍会の会員で結成総会に出ておられたわけでありますが、事業の企画など中心の部分は全日販のこの花田氏、造成や建設工事は北海道昇龍会会長で昇龍会の事務所を置いている伊藤組土建など六社の共同企業体で請け負うという形になっております。
そこで、三月十二日の正森質問ではこの問題を取り上げた。それに対して山中監督課長はこう答えている。「労働者の請求の有無とかかわりなく遵守されなければならない」、つまり、労働者の側が書けなくなっているんですから、管理者側が本当の残業時間をどのくらいだったかということを把握して、そしてきちんと法規に従って残業代を支払う義務と責任があると、監督課長はこう答えているが、局長、これでいいんでしょう。
○吉井英勝君 それは預けたか預けないかどうかの問題じゃなしに、大事なことは、午前中の小沢副長官の答弁の中でも、あのパーティーというのは総裁選を目指す全国顔見せのパーティーであったと、そして正森質問に対しては竹下総理自身が、あれは私の個人後援会でしたとはっきり答弁をして、したがって任意団体でないわけですね。
あのときの私どもというのは、正森質問でそう言われました、それは秘書官及び大蔵大臣宮澤さん、二人ともが同意したということなんですか。その点お伺いしましょう。
七月十四日の正森質問の答弁を聞いておってその真意がよくわからなかったので警察庁に問い合わせた、そういう事実がありますね。それで文書が出てきたんだと。これは事実かどうか、変わった理由というのは、今変わりはないのだとおっしゃるけれども、大体定期異動で人事の刷新を図らない定期異動というのはないんだね、ところてんのような人事異動でもね。
(拍手) ところで、総理は、先日の予算委員会での正森質問に対して、ソ連原潜の低音化は「東芝の問題が原因であるか、あるいはそうでないか、これはわかりません。」「しかし、これは因果関係だけの話であって、日本側の東芝がココム違反という重大な違反事件を起こしたことはもう厳然たる事実である」、こう答弁されました。総理は、あえて外為法違反とは言わずに、重大なココム違反と断定されたのであります。
○竹下国務大臣 去る三月八日、予算委員会において正森質問に対する総理答弁の要旨は、陛下は一貫して平和主義者であられた、陛下は立憲君主制のもとにおいて君臨すれども統治せずという考えを貫かれた、陛下の御在位六十年とあわせ御長寿をお祝いするのは国民の自然な感情であると。私もこのお答えに何ら不自然さを感じておりません。
これは昨年の十一月二十七日に千葉県の真名カントリークラブのゴルフ権を入手されたわけでありますが、この点についてはこの間の正森質問に対しまして官房長がお答えになりましたように、文部事務次官はあっさり非常に正直に数字を出しておられます。それは三百八十万で買われたわけですね。三面三十万がいわゆる会員権証でありまして、そして入会金が五十万。
これはさきの正森質問で明らかになってきたわけであります。ところが、蓬庵会は一銭も受け取っていないという蓬庵会側からの監査の結果が公式に発表されておるわけであります。一方、稲垣教科書協会の会長は、政治家にお金を配ったということを言っているわけですね。真偽のほどはともかくといたしましても、名前の挙がった国会議員もおるわけでございますが、いまだに新聞が訂正されたという事実を私は知りません。
また、いまあなたはいろいろおっしゃるけれども、あなた自身が正森質問に対する答弁の中で六百万という数字を出しておられるわけでございますから、しかも、それを六百万としなければ営業上差し支えがあるとか、名誉棄損、傷つけるとかいうようなことを答弁の中でおっしゃっているわけですから、これはちょっといまの御説明をまるのみにするわけにはまいりません。
聞いているのに、おそらく私は故意に、意識的にであろうと思うのですが、佐藤総理からは、この森質問に対して、行政協定によって竹島を米軍基地に提供したという、この事実に対する回答がなかった。これはまた、後ほど森さんから詳しいお話があるはずであります。