2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
その辺り、山と人の付き合いがもう少しできるように、あるいは森林空間がもう少しうまく活用できるように、レクリエーションの森等によりまして振興を図っていきたいと考えているところでございます。
その辺り、山と人の付き合いがもう少しできるように、あるいは森林空間がもう少しうまく活用できるように、レクリエーションの森等によりまして振興を図っていきたいと考えているところでございます。
要するに、川の上流、中流、下流、本当は流域で全部、市町村も都道府県も分かれていけばいいんだろうというふうに思っておりまして、流域協定など、自治体間が協定を結んで水とか森等のボランティア活動をやる。そういう自然保護活動に、都市と地方両方、つまり川の下流から上流まで全員が参加するような枠組みをつくりたい。これも特別交付税で考えたいと思っております。
そういう点で、例えば森林作業ということでいきますと、ボランティアの方々が相当ふえてきているわけでございまして、そういった方々に山に入っていただくということもございますし、また、県民の森等の整備というような形で森の中へ入ってきていただけるような、保健休養ができるような空間をつくっていくということも必要であろうというふうに思っているところでございます。
さらに、先生今申しましたようなクマのいる森、オオタカのいる森等々の話でございますが、国有林野におきまして、貴重な野生動植物の生息地のネットワーク形成ということで、緑の回廊というものを設定しております。その中におきましては、今先生から御指摘ありましたような、地域における希少野生動植物、天然記念物等を視野に入れて、具体的な回廊の整備というものを進めるということで対応しております。
主な施設としては、自然ふれあいセンターや野鳥の森等の自然ふれあい施設のほか、地元の古代遺跡の出土品等を展示する文化の館があり、自然の仕組みを理解しながら古代の人々の生活、文化にも触れることができるようになっております。 施設の管理運営は条例に基づき秋田県が行っておりますが、運営については地元町、自然保護団体、ボランティア及び地元関係団体の参画を得て行っているとのことであります。
平成二年度におきましては、子供の森等の木を植える事業とカルチャー系のレクリエーションセンターというようなものの整備を行うことといたしております。
それからある程度教育的な内容として、学校林だとか展示施設、観察施設、教育の森等、こういうふうなものが、このようなことのための森林の施設利用箇所が今申し上げましたように、民有林において千四百八十三カ所あるということが記載されてあります。 これを面積的に言うと、百ヘクタール未満の施設というか箇所が全体の八〇%ぐらい、こうなっております。
六十三年度におきましても、国民の多様なニーズに対応した森林整備のモデルづくりをねらいといたします信託の森等の整備推進事業、あるいは森林組合を中心にいたしまして地域の協業化、共同化を進めまして、地域材の産地化形成を図るためのモデル事業を実施することといたしております。今後ともこのような施策の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。
あるいは鎮守の森等でもよろしいのかもしれませんが、そういう公共性のあるもの、あるいは永続性のあるもの、言いかえれば確かな緑地、こういう意味で言いますと、それは整備する水準としては私どもは三〇%欲しいと思っておりますが、さっき言った、一応現存するのが二〇―三〇あると言いましたが、そういうものを精選いたしますと、十数%程度ではないかなと、こういうふうに考えております。
私どもといたしましては、自然公園法の適切な運用あるいはナショナルトラスト活動の推進、野鳥との触れ合いを図るための小鳥がさえずる森、自然観察の森等々総動員いたしまして、これから先、緑を少しでも残しておこう、木を一本でも残しておこうということで考えております。先般も玉川上水のあの近辺を見てまいりまして、まだまだケヤキやらいっぱい残っております。
また、今先生もおっしゃるような教育の森等あるわけですが、そういう形の中に、やはり財政投資もかなり厳しい条件になるというようなことでございます。これはもう先生御存じのとおりでございますが、木材価格の低迷とかあるいは需要が伸びていないとかあるいはそういう形の中で経費が増高ということで、一体これをどうするかというようなことでございまして、それには一番大切なことは、とにかく木材を売ることだと思います。
そこで、やはりそういう要請にこたえて、これを実施するに当たりましては費用負担をなされる方々に定期的に契約対象地を見ていただく、あるいは対象地周辺のレクリエーションの森等を活用した森林浴を実施するというようなことを実は考えておるわけでございますが、やはり地域の皆さんとの触れ合いの場を設けながら森づくりの理解を深めていくことが大事であろうと思うわけでありますし、また、みずから下刈りもしくはつる切りをなされる
○政府委員(秋山智英君) 私どもの各種の森づくりを進めるに当たりましては、従来からも国土緑化推進委員会を中心とする緑化推進の予算三億余り、さらには二十一世紀の森等の造成に二億余り、また国民の皆さんの浄財によるところの緑の羽根の募金が五億余りございまして、これらの資金を有効に使いながらこれらの事業を進めてまいることにしております。
また、林野庁独自では休養村、レクリエーションの森等の問題にも取り組んでおられるわけでございます。 そこで、このような公益的機能のためにいわゆる制限されている地域、区域、その森林面積というものが、国有林の中でどれだけの割合を占めておるのか、概数で結構でございます。
また第三には、疲弊の著しい産炭地域に豊かな心を育てる、こういう趣旨から、青年の家であるとか憩いの村、県民の森等、こういうものを建設いたしまして、明るさを回復するための地域環境の整備にも力を入れておるところでございます。
○福田(省)政府委員 御指摘ございますように、ただいま国有森の伐採、造森等につきまして、あるいは林道工事についていろいろ新聞記事が出てまいっております。
行事についてお聞きいたしますが、これは農業祭あるいは豊漁祭、商工祭、明治百年記念大芸術祭あるいは高齢者のいろいろの調査、あるいは明治天皇に対する伝記の編さん、森林公園明治の森等等書いてありますが、これは懐古的なものばかりなんです。どこか未来に向かった姿勢が出ておるかと見ましたが、なかなかそういうものがない。
○政府委員(吉村清英君) その点は先生と全く同感でございまして、鳥獣の保護に関連いたします教育をいたしますために、中、小学校におきましてモデル校を作って、そういう教育をしながら全般に及ぼしていくということ、また鳥獣を愛護をする森等をモデル校に作らして、そういうところで鳥獣の保護、それから鳥獣に関する知識を普及をして参るということをすでに着手をいたそうとしておるわけでございますが、そういうことが十分に
拡張予定地は、本村の中央部で鹿橋、蒲野沢、桑原、砂子又、上田代、下田代、野牛、猿ヶ森等の八部落で囲まれ、関係戸数三百九十二戸、人口二千八百六人で、農業、畜産、林業を営み、耕地三百六十九町歩、原野四百三十三町歩と山間放牧地約一千町歩に六百頭余の牛馬を飼育いたしております。
そこでいずれにしても、これだけの問題があつて、そのあとで移すということになつては、もうとても移しきれない、こう考えましたので、やむを得ず、あそこを継続使用という決定をいたしましたけれども、とりあえずは国有地だけを使うということにしまして、民有地である権現の森等はさらによく地元と連絡して、話合いの上で、使うものなら使いたいと思つて、ただいまも話を継続しておるような次第であります。