1969-07-28 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第36号
これは十一日の朝に、森田社会労働委員長から衆議院議長に報告をされたとする出席議員の数は二十一名ということであります。このことは、他の社会労働委員会の理事が議長と事務総長のところへ参りまして話し合いをいたしましたときに文書で出されているものを、明記されているものを確認をしてきたのでありますが、二十一名という名前、数についていかがでございましょうか。
これは十一日の朝に、森田社会労働委員長から衆議院議長に報告をされたとする出席議員の数は二十一名ということであります。このことは、他の社会労働委員会の理事が議長と事務総長のところへ参りまして話し合いをいたしましたときに文書で出されているものを、明記されているものを確認をしてきたのでありますが、二十一名という名前、数についていかがでございましょうか。
したがって、最初に申し上げましたように、森田社会労働委員長の今回の行動の政治的背景、それをささえている、腐敗その極に達していると伝えられている自民党の実態を徹底的に明らかにしていただきたいのであります。 第二にお伺いしたいことは、社会労働委員会で自民党の称している採決の内容であります。 今国会に提出された案件は、健保特例法の延長がその主題であります。
森田社会労働委員長は、委員長席にも着席せず、とびらをあけて二歩委員室に入ったところに立ち、そのまわりは屈強の名うての議員らが取り巻き、一、二分程度のわけのわからない混乱が続いたと思ったら、自民党議員は、健保特例法案は修正で可決されたと主張して引き揚げたのでありますが、事実は、わずかな混乱の中で何一つも確認されていないのであります。その事実は、次の点から明らかにすることができます。
次に、日程第二ないし第四を一括して森田社会労働委員長の御報告がございます。日程第二と第四は修正でございまして、日本社会党、公明党、日本共産党が反対でございます。日程第五は、三ツ林農林水産委員会理事の御報告がございまして、公明党、日本共産党が反対でございます。次に、厚生大臣の趣旨説明並びにこれに対する質疑がございまして、散会という順序でございます。 以上でございます。
次に、日程第一は、森田社会労働委員長の御報告がございまして、全会一致でございます。日程第二、第三、第四は、一括して藤田内閣委員長の御報告がございます。日程第二は全会一致、日程第三、第四については日本共産党が反対でございます。日程第三は修正でございます。日程第五は、田中大蔵委員長の御報告がございます。日本共産党が反対でございます。日程第六は、鹿野地方行政委員長の御報告がございます。
○知野事務総長 日程第一、職業訓練法案は、森田社会労働委員長の御報告がございます。日本社会党、日本共産党が反対でございます。 以上でございます。
日程第二は、森田社会労働委員長の御報告でございまして、修正でございます。全会一致でございます。日程第三は、井原逓信委員長の御報告がございます。全会一致でございます。日程第四は、石田科学技術特別委員長の御報告がございます。修正でございまして、日本共産党が反対でございます。それが終わりましてから、建設業法の一部を改正する法律案の趣旨説明並びに質疑がございます。 以上でございます。
日程第三は、森田社会労働委員長の御報告があります。修正でございます。全会一致であります。御参考までに日本共産党は棄権だそうであります。日程第四は、中村沖繩及び北方問題特別委員長の御報告がございます。全会一致であります。日程第五、第六は、田中外務委員会理事の御報告がありまして、日程第五は全会一致、日程第六は日本共産党が反対でございますので、採決は各別に行ないます。