2001-11-08 第153回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
○森田参考人 失礼いたしました。 それはおっしゃるとおりでございまして、その点についてはいろいろ議論が、既にそうした主張はかなり出ていると思いますし、さらに申し上げますと、刑法上の内閣総理大臣の職務権限をめぐってもその種の議論があったというふうに記憶しております。
○森田参考人 失礼いたしました。 それはおっしゃるとおりでございまして、その点についてはいろいろ議論が、既にそうした主張はかなり出ていると思いますし、さらに申し上げますと、刑法上の内閣総理大臣の職務権限をめぐってもその種の議論があったというふうに記憶しております。
○森田参考人 おっしゃるとおりで、全く私も同じ意見でございますけれども、それも、それぞれの内閣で、それぞれまさに内閣の掲げた政策を実施される上でベストな形を選択できる、それが望ましいのではないかなというふうに思っております。
○森田参考人 大丈夫でございます。
あと一点実はお聞きしたかったのですが、もう一点は、実は出席停止の問題に池本参考人と杉原参考人がそれぞれ言及され、そして、森田参考人が回復支援といったことを言われておられます。
○高市委員長 森田参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。 —————————————
次に、森田参考人にお願いいたします。
今、森田参考人が言われたように、低濃度から始めて途中から高濃度のPCBも処理をしていこうということで、この処理分解率を九九・九九とか九九%とかという場合には、もとの濃度が高ければ九がいっぱいつくわけですけれども、もともと低いトランスの油ですとせいぜい九九・九とかそういう形になってしまって、それ以上はもう多分できないと思います。
先ほど、森田参考人からカネミ油症、ダークオイル事件の発生、そしてこのことと同じことが台湾油症の発生、一九七八年に起こり、そして一番近い時期でベルギーの鶏の肉の汚染、そういうところにつながっていくというか、同じような事件が繰り返されているわけですけれども、私はカネミ油症事件について国の対応が当時事件が発生して多くの人々が不安におののいているときに的確でなかった、あるいは被害者への対応も的確でなかったということを
○森田参考人 残留性の、しかも蓄積性のある化学物質というのは、環境に一たん出してもまた人に戻ってきますので、それは非常に対策が重要であります。 それでは、どういう物質がそうであるか、そして、それは現在はもう完全に生産されていないのか、あるいは現在もなおかつそういうものがあるのかということを含めまして、相当ちゃんと漏れがないようにしなければいけないとは思っております。
○森田参考人 はい。ダイオキシン対策技術はほぼでき上がってきておりますので、技術的にそれほど難しいことでは多分ない。 ただ、コストの問題が若干かかってきております。一九八〇年代の処理技術は焼却を中心としてありまして、それは比較的安いコストで済んでいたのですが、現在の化学処理になりますと当然高くなります。
次に、議事の順序でございますが、森田参考人、酒井参考人、浦野参考人、村田参考人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際は委員長の許可を得ることになっております。 それでは、森田参考人にお願いいたします。
まず、森田参考人に三点お伺いしたいんですが、第一点は年齢問題でございます。 刑法で刑事責任能力は十四歳、少年法では刑事処分の可能年齢を十六歳としている。こうなった理由について少し詳しく述べていただきたい。第一点でございます。
○森田参考人 その点は余り議論されていない部分だと思います。前から気になっておりまして、行き過ぎると少年法の理念を壊すことになります、極端になりますと。
まず、森田参考人、小田参考人、原口参考人の順に、各十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。 それでは、まず森田参考人にお願いいたします。
まず、森田参考人にお伺いをいたしますが、保護機構でございますね今回九千六百億に増額をされるということでありまして、一つはこの額で十分とお考えなのかどうかということです。 先ほどの御説明を拝聴いたしておりますと、銀行ほどではないけれども、信用機関として公的性格が強いものであるというお話でございました。
○齋藤勁君 森田参考人、あれでしょうか、協会の中で個別の生保会社がそれぞれ例えば株式とかさまざまな企業貸し付けをしていますね。それらについてのいわゆる行き先についてどうなっているのかということについては、協会としては全体で把握はされていないんですか。それは個々企業ですか、個々の会社ですか。
これは、現場でいろいろなケースを見ておられる森田参考人、いかがですか。懲戒の規定を削除するということに対して、どのようなお考えがございますか。賛成していただけますか。
次に、森田参考人にお願いいたします。
○森田参考人 賛成します。
○森田参考人 これは実は考えたことがございませんので、厳密に、各社、各協力金融機関がそういうことをした場合に一体どういうことになったのかというのは、ちょっと私としては今判断いたしかねます。
次に、森田参考人にお願いいたします。
○森田参考人 なっております。
それから、時間がもう参りましたので、最後に森田参考人にお伺いをいたします。 保育園の問題で、特に過疎地域における保育園はこれから子供の争奪戦が相当激しくなると思うんですね。そのために、無認可保育所であるとか幼稚園であるとか、その辺とかなりの子供の奪い合いになる可能性があるわけですけれども、その際に、先ほどいみじくも親が選択力があるのかという話がありました。
議事の進め方でございますが、まず、羽生参考人、成田参考人、森田参考人、菅参考人、横田参考人及び濱田参考人の順序で、お一人十五分程度の御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、羽生参考人に御意見をお述べいただきたいと存じます。羽生参考人。
ただ、きのうの北海道の森田参考人ですか、北海道はそれは余り不足していないというような御報告もありましたけれども、全国的に見てどうなっているのか、そしてまた、それに対する確保策を政府はどう考えているのか、お尋ねしたいと思います。
まず、そのことを申し上げまして、私も十分しかございませんので、御四名にお聞きする時間を持ちませんので、特に私がこれからお聞きしたい問題と結びつけて、御関係が深い方は長岡参考人と森田参考人じゃないかなと私は判断しましてお聞きするわけです。
これは森田参考人の方が一番いいのかもしれませんが。
最後に、森田参考人にお伺いをいたしたいと思います。 お話の中では、北海道では既に九五%が共済家畜診療所でやられておるということでございました。今回の法改正案の一つの目的というか趣旨といたしまして、いわゆる産業獣医師さんの不足をどのようにするかということがございますので、この点については、参考人からも種々待遇、処遇の面についてのお話もお伺いをさせていただいたところでございます。
○倉田委員 時間が参りましたので、最後に一点だけ森田参考人に、過疎地の診療体制について、先ほどもう少し御説明をいただければと思ったものですから、簡潔にお話を願えればと思います。
次に、森田参考人にお願いいたします。
○森田参考人 先ほど安永組合長も申し上げましたけれども、私自身も当時の現場を二回ほど検証いたしまして、全く伊木先生の主張については同感であります。
○森田参考人 それぞれの分野に分かれまして討議をいたしておりますけれども、今のところ、別段これと言いまして申し上げるという点はないように思います。
次に、森田参考人にお願いをいたします。
○森田参考人 先生のお話は、高速道路と関連いたします圃場整備におきましての仮設水路の問題、連作障害の問題、こういった問題が生じているという御指摘でございますが、これらの問題が生じておりますことは、私どもも承知いたしております。そこで、現地の機関に対しましても、用地買収を含めまして、これらの問題について前向きに検討いたしますように指示をいたしたいと存じます。
○森田参考人 塩尻のお話のようでございますが、塩尻地区につきましては、先ほど申し上げましたように、できるだけ五十八年度中に用地の買収を行いたい、かように考えております。
○森田参考人 先生の御趣旨を十分踏まえまして、現地機関をよく指導いたしまして早急に対応してまいりたい、かように考えております。
○森田参考人 先ほどお答え申し上げましたように、道路公団におきましては指名競争入札方式を採用いたしております。したがいまして、Aランク業者の中で単体企業といえども登録されました有資格業者、つまり道路公団の仕事の発注を希望する業者をあらかじめランク別に分けておりまして登録いたしております。そういった中から、先ほどの目的を持ったJVの申し込みを受け付けた者を含めまして指名いたしておる。
○森田参考人 先ほど申し上げましたように、現在までの発注工事につきましては該当はございませんと申し上げました。御承知のように、本来指名につきましては具体の工事が出てまいってから指名委員会等で決定してまいります。そこで、三井建設の指名につきましては、現在関係省庁において調査が行われておると聞いておりますので、その動向などを注目しながら慎重に判断してまいりたい、かように考えております。
○森田参考人 日本道路公団におきまして、ただいま御質問の二月二十二日以降に新たに発注した工事はAクラスの工事で二十件ございます。その中に三井建設について指名あるいは受注したという工事はございません。
さらにもう一つは、いま森田参考人からも言われましたが、皆さんにも一番御心配をいただいております北炭新鉱につきまして、炭鉱試験研究所をつくらねばならぬ、こういうことを礒部先生から言われました。これも全く賛成です。しかし、その前に、北炭の新鉱の今度の災害を見てみても、これは保安対策が万全であったろうかということを考えてみます場合に、決してそうだと言えないんです。
次に森田参考人にお願いをいたします。
○森田参考人 いま先生から言われたとおり、これは非常にむずかしい問題だと思います。ただ、平均年齢も四十二・七歳がずっと続いたときもありますし、もっと下がったときもあるわけです。それから、五十五年、六年の統計でまたそれが本当に下がるかもしれません。ただ、継続してそのまま年が上がっていくというふうに機械的にはなっていないようであります。若干若い人もそれぞれの炭鉱に入ってきていることも事実です。
○楢橋委員 森田参考人にお伺いしたいのでありますけれども、労働力確保対策の問題であります。 お話しございましたように、定年退職者が毎年九百七十人ですか、そしてそれに伴って平均年齢が上昇してきておるということですね。これは私は大変大きな問題だろうと思うのです。主張点を見ますと、全国炭鉱平均四十二・七歳、これは恐らく毎年毎年高齢化といいますか、それが進んできておる。
次に、森田参考人にお願いいたします。
○森田参考人 道路施設協会を通じまして聞いております。
○森田参考人 メンテ業者でございまして、存じております。
○森田参考人 聞いておりません。
○森田参考人 先ほど申し上げましたように、その協定では下り線は静岡消防署、上り線は焼津消防署、こういうことでございます。したがいまして、まず静岡消防署に出動要請をいたしております。
○森田参考人 ちょっと手元に資料を持ってございません。
○森田参考人 十八時三十九分に通行者の方から、川崎の管制室でございますけれども、そこに非常電話で連絡がございまして、それは、大型貨物がトンネル内で事故火災であるということで、川崎の管制室は静岡の消防本部に対しまして、下り日本坂トンネル九番で大型貨物による火災事故が発生している、出動願います、こういう連絡をいたしております。
○森田参考人 そういった事実は聞いておりません。