1994-01-19 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号
次に、森産業株式会社代表取締役社長森謙介君からは、地方公聴会での意見表明の法案への反映についての懸念、小選挙区制には弊害があること、比例代表並立制については二院制の意味を喪失させ地元選出議員の減少が国民の政治離れを招くこと、比例代表の単位は都道府県とすべきこと、戸別訪問自由化は行うべきでないこと、企業等団体の献金及び政党助成は既成政党に有利であり、また地方政治家に対する配慮に欠けていること等の意見が
次に、森産業株式会社代表取締役社長森謙介君からは、地方公聴会での意見表明の法案への反映についての懸念、小選挙区制には弊害があること、比例代表並立制については二院制の意味を喪失させ地元選出議員の減少が国民の政治離れを招くこと、比例代表の単位は都道府県とすべきこと、戸別訪問自由化は行うべきでないこと、企業等団体の献金及び政党助成は既成政党に有利であり、また地方政治家に対する配慮に欠けていること等の意見が
森産業株式会社代表取締役社長森謙介君でございます。 日本労働組合総連合会愛媛県連合会事務局長吉川秀紀君でございます。 以上の六名の方々でございます。
森山 眞弓君 峰崎 直樹君 猪熊 重二君 直嶋 正行君 公述人 愛媛県議会議員 先田 通夫君 愛媛県社会問題 研究会事務局長 西川 恵夫君 愛媛県議会議員 谷本 永年君 愛媛大学助教授 福本 潤一君 森産業株式会社
問題は、十一部に係属しておりました森産業株式会社、これが団体交渉に応じないというので、微生研労働組合の組合員が、団体交渉を拒否してはならないという、拒否が不当労働行為に当たるとして、この拒否を禁ずる旨の裁判を求めた案件、これが東京都労委でその請求が認容されたわけであります。しかし、森産業の方はこれに応じない。そこで、都労委が緊急命令を裁判所に求めた。
いま言った森産業が原告で、東京都の労働委員会か何かを相手にした行政訴訟。これは、労働部の場合は普通の民事の二部、三部へ係属しないで労働部へ係属する、こういうふうになっているようですが、そこで三回ぐらいやってはいるのだけれども、いろいろなことがあって実際には一回ぐらいしかやっていないそうですね。
それがどうも会社の組織が、別の森産業というのですか桐生にあります、そこが本社だとかいうこともあって、そことの団交拒否の問題で都労委の命令を求めた。東京都の労働委員会は団交しろという命令を出した。ところが会社側はこれに対して行政訴訟を起こした。
この事件は、先ほど委員が御紹介になりましたように、原告が森産業株式会社、被告が東京都地方労働委員会という当事者でございまして、その中身は組合が関与しておるわけでございますけれども、この段階では組合はまだ純然たる第三者ということでございますので、その者に対しての告知は必要がないということでございます。
○国務大臣(野原正勝君) すでに総理からお答えされましたが、森産業という会社の設立に際しまして私は参加した記憶はございません。それで実は、森産業の株主総会とかあるいは役員総会というふうなものにただの一度も招集を受けたことはないのでございます。
第一に、野原氏は森産業株式会社の設立にあたって直接に関与しておられます。このことは西根町役場の依頼によって森産業を調査した帝国興信所の四十五年一月十六日付の調査報告書によって明らかであります。すなわち、この調査報告書は、森産業の「設立経緯」の項において次のように述べております。「現代表取締役森虎悦氏が現取締役野原正勝氏と相図り……当社を設立した」というふうにいっております。
○渡辺武君 これはけさ総理大臣にも申し上げたことですけれども、森産業株式会社の役員になっていることなどは知らなかったというようなことを、労働大臣言っておられるようですけれども、これはもう一回あとから取り上げますので、私いまは詳しくは申し上げませんけれども、しかし、とにかく森産業株式会社の商業登記には、野原正勝取締役ということがちゃんと登記されているんです。
○渡辺武君 そこで質問に移りますが、まず初めに保利官房長官に伺いますが、私、十五日のこの委員会で、野原労働大臣らが森産業株式会社の名前で行なった、岩手県西根町の町有山林払い下げ詐欺問題、それから政府金融機関などからの不正融資問題などを内容とする汚職問題を取り上げました。政府は、その後この問題をどのように調査されたか、調査の内容と結果を御答弁いただきたいと思います。
私、まあ森産業の場合についてもう少し補足しておきますが、森産業自身が野原君のたいへんな支持者の多いところのように聞いております。
○参考人(阿部久一君) 個人名義の不動産を中小企業の場合におきましてそれを借りるなり何なりして使用して、経営にあたるという場合はほかにもありますということは、最初申し上げましたが、次いで組合員としての森産業のお話につきましては、先ほどお話の組合から提出されておりますのは、正確に申しますと、借り入れ金の同意書、こういうのでありまして、これは組合の組合員であるということを書いておりまして、さらにこの金額
○渡辺武君 この北岩手製材業協同組合の発行した加入承認書というのが出ておりますけれども、これを見てみますと、加入したのは森産業株式会社西根本材工業所森虎悦殿と、こういうふうになっているのですね。つまり森産業株式会社西根本材工業所と、こういうことになっているわけです。この点は、私ども調べてみますと、まことに奇妙ではないかと思われるんです。
○渡辺武君 なお念のためですが、商工組合中央金庫の方にも伺いたいのですが、商工組合中央金庫が根抵当権を設定している土地、これも森産業株式会社が西根町から払い下げを受けた土地の一部であると思いますが、どうでしょうか。また商工組合中央金庫が根抵当権を設定した森産業株式会社というのは、いま農林中金のほうでおっしゃった森産業株式会社と同じ会社ですね。その点をお答えいただきたいと思います。
本日は、本法案審査のため、参考人として弁護士戒能通孝君、武田薬品工業株式会社特許部長松居祥二君、弁理士会工業所有権制度特別委員会委員長奥山恵吉君、森産業株式会社社長森喜作君、社団法人発明学会顧問北岡実君、以上五名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 弁理士会工業所 有権制度特別委 員会委員長 奥山 恵吉君 弁 護 士 戒能 通孝君 社団法人発明学 会顧問 北岡 実君 武田薬品工業株 式会社特許部長 松居 祥二君 森産業株式会社
まあ農林省としてはなかなか言いにくいと思いますけれども、私ども現場に入りまして、県あるいはシイタケ農協あたりが中心になって調査をした現実を見て回りますと、正直に申し上げまして、森産業から出ております春出しの一二一号というのが、昨年ほとんど圧倒的に活着が不良であります。しかも、ことし春打ちましたものがすでに黒ほだになっているわけであります。