1990-04-10 第118回国会 衆議院 予算委員会 第7号
ですから、こういう問題について、この前、森環境庁長官のとき、石本環境庁長官のときに確認をしている三点があるのです。その三点は、公害基本法による公害だ、だからそれによって政府が立法措置をとってそして規制するのがベターである、こういうことで、それはそういうことで理解します。
ですから、こういう問題について、この前、森環境庁長官のとき、石本環境庁長官のときに確認をしている三点があるのです。その三点は、公害基本法による公害だ、だからそれによって政府が立法措置をとってそして規制するのがベターである、こういうことで、それはそういうことで理解します。
−報道によりますと、四月の二十一日に森環境庁長官が千葉政経懇和会の例会で「房総の環境と東京湾横断道路」、こういう題目で講演をし、その中で、東京湾横断道路建設で懸念されている環境悪化問題について真剣に取り組む意向を表明したと伝えられております。 環境庁としての、この東京湾横断道路問題についての基本的な認識と、これに臨む基本的な態度というものを改めてお伺いをしておきたいと思うんです。
森環境庁長官にひとつお願いをしておきたいのですけれども、あなたの方から出されたところの環境基準は、今説明がありましたように一般住宅、専ら住宅に供されるところの地域については七十以下になっておるのです。ですから一日も早く七十以下に、七十に持っていけるように運輸省として努力するように、あなたの方には勧告権があるんです、ひとつ運輸省に勧告をしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
その中にも山田さんは、この大石長官の四十七年の発言どおりに認定は実行いたしますということを統一見解としてはっきり実は出しておられるわけでございまして、森環境庁長官が行われる認定についても、この大石長官の発言、山田長官の統一見解、これを踏まえて、これを確認して認定業務をやっていかれるものと思いますが、これはいかがですか。
○森田(景)分科員 森環境庁長官は、長官に就任されまして間もなく、一月に汚濁度全国ワーストワンと言われる手賀沼、そしてワーストスリーの印旛沼を視察なされたということでございまして、環境行政に取り組む御熱意のほどに敬服しているわけでございます。
○委員長(矢田部理君) 次に、公害対策及び環境保全の基本施策について、森環境庁長官から所信を聴取いたします。森環境庁長官。