1962-03-08 第40回国会 衆議院 決算委員会 第14号
そうして、さらに大蔵次官、たしか森永次官だと考えておりますが、その方にもお願い申し上げて、そうしてきまりましたのが山本多市さんでございました。
そうして、さらに大蔵次官、たしか森永次官だと考えておりますが、その方にもお願い申し上げて、そうしてきまりましたのが山本多市さんでございました。
○佐野委員 大蔵委員会における論議をいろいろ速記録を中心として検討してみますと、大蔵省の方では、当然自治庁がそういうことを前提として検討するんだ、だからこそ二月の二日の次官会議から紛糾して二月の二十一日ですか、小林次官と森永次官との間に折衝が行われて、二十四日の閣議に提出する。それほど紛糾したということに何か隠されているもの、何か未解決の問題があるのではないか。
その調査会には森永次官も出られておる。前の大蔵次官の河野君も出ておる。前の給与局長でありました今井君も出ておる。社会党代表も言論界代表も出ておる。そうして、調査会はこれを取り上げてどういう答申をいたしておるか。当然これはべース・アップをしなければならぬということを言っておるのであります。