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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

田原総一朗さんが、一千兆円の借金、この出口は見付かるのかというふうな質問をされたときに、高橋先生が、そんなのは成長すれば大したことないんだという回答をされまして、その後、GDPの二倍もあるんだ、そんな国はあるのかと言ったら、いやいやいやいや、これは森永卓郎先生もそうだったんですけど、いやいや、日米同じぐらいなんだと、試算してみると。

石上俊雄

2010-11-17 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

経済評論家森永卓郎さんなどは、米国は日本年金制度崩壊を見込んで年金分野に参入しようとしていますというふうな指摘もしております。  私は、日本公的年金制度が安定したものであればある程度いいかもしれないけれども、まあ、どちらかというと大変不安である。そういう意味で、補完的な役割を果たすという期待なども労働者にはどうしても抱かせるものがあると思うんですね。

高橋千鶴子

2006-03-29 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

三百万円の収入で暮らすというのは森永卓郎さんが言われて、そのくらいあればいいのですが、ここはそれ以下の方でございます。これを見ていただきますと、大臣に御所見をいただきたいですが、年収百万から二百万、二百万から三百万というところは、実数においても、また比率も当然ながら非常にふえております。  

阿部知子

2005-07-29 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第8号

生活保護に至るのが非常に甘えてだらしなくて、それを悪用しているというような形でなくて、今はこの所得以下の低所得でお暮らしになる方があらゆる年齢でふえていて、森永卓郎さんが年収三百万円以下とお書きになって、次にまた二百万円、百六十万円と、もう百万円ちょっとで暮らす若者もふえています。  

阿部知子

2005-06-28 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

そのとき、参考人質疑を行いまして、参考人に三名の方いらしていただいたんですが、そのときに経済アナリスト森永卓郎さんにも来ていただきました。こういう発言をなさっているんですね、参考人発言森永卓郎さんが。  今回の、これ十五年ですよ、十五年の通常国会。今回の住宅金融公庫の廃止に向けての考え方というのは、大きな誤りというのをはらんでいるのだと思います。

山下八洲夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

ここで社団法人住宅生産団体連合会会長赤井士郎さん、経済アナリスト森永卓郎さん、京都府立大学人間環境学部助教授竹山清明さん、この三名の方から参考人質疑をさせていただいたんです。三名の皆さん方は、それぞれ今日までの住宅金融公庫が担ってきたこの任務というのは大変高く評価をなさっていらっしゃいますね。

山下八洲夫

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

ただいま審議しております住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案の審議のために、ただいま山下委員も触れられましたように、五月の二十九日、本委員会は、参考人社団法人住宅生産団体連合会会長赤井士郎さん、経済アナリスト森永卓郎さん、京都府立大学人間環境学部助教授竹山清明さん、このお三方においでいただきまして、議論をさせていただきました。それを踏まえながら数点伺います。  

続訓弘

2003-05-29 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

参考人森永卓郎君) 私は赤井参考人よりもあきらめが悪いので、参議院が良識の府として悪いものは悪いと言えばいいんだと思っているんですけれども、基本的には、今の制度であれば利子補給なり繰上げ返済対応という形で一般会計から幾らお金をつぎ込むというので国民負担が明確になるんですけれども、これを新しく作る独立行政法人が高い金利資金調達をして安い金利で貸すということになると、ここに潜ってしまうんですね。

森永卓郎

2003-05-29 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

参考人森永卓郎君) 今日の委員先生方のお話を伺っていて、どうも与党の先生も野党の先生も今回の住宅金融公庫法の改正はおかしいというふうに思っていらっしゃるようなのに、なぜか閣議で決まったのが暴走しているというのは、私は日本の政治の仕組みから考えてどう考えてもおかしいんだと思います。  

森永卓郎

2003-05-29 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

参考人森永卓郎君) 私は、恐らく、今は農協とかのリスク管理が余りしっかりしていないところが買っていますけれども、大きくなっていったときというのは相当な高金利にしないとだれも買わないんじゃないかという心配を持っています。特に、スキームの細かいところ、私、承知しておりませんけれども、繰上げ返済リスクを負わせるということになれば、なおさら大きな金利を付けないとだれも買わないと思います。

森永卓郎

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