1961-06-01 第38回国会 衆議院 建設委員会 第40号
今まで出ました各種法案の衆議院におけるところの審議日程を見ましても、三十四日とか三十八日とか、一番短い森林開発公団法案でさえ衆議院段階において十七日の日数を使った、こういう状態であります。従って、社会党はこの法案に対してさらに慎重審議をせねばならぬという態度を持っております。
今まで出ました各種法案の衆議院におけるところの審議日程を見ましても、三十四日とか三十八日とか、一番短い森林開発公団法案でさえ衆議院段階において十七日の日数を使った、こういう状態であります。従って、社会党はこの法案に対してさらに慎重審議をせねばならぬという態度を持っております。
律案(内閣提出)(委員長報告) 第三 機械工業振興臨時措置法 案(内閣提出)(委員長報告) 第四 家事審判法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) (委員長報告) 第五 首都圏整備法案(内閣提出、 衆議院送付) (委員長報告) 第六 国土開発縦貫自動車道建設法 案(第二十二回国会衆議院提出) (委員長報告) 第七 森林開発公団法案
———・————— ○本日の会議に付した案件 一、日本電信電話公社経営委員会委員の任命に関する件 一、日程第一 常任委員長辞任の件 一、常任委員長の選挙 一、日程第二 国の債権の管理等に関する法律案 一、日程第三 機械工業振興臨時措置法案 一、日程第四 家事審判法の一部を改正する法律案 一、日程第五 首都圏整備法案 一、日程第六 国土開発縦貫自動車道建設法案 一、日程第七 森林開発公団法案
○議長(松野鶴平君) 日程第七、森林開発公団法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長棚橋小虎君。 〔棚橋小虎君登壇、拍手〕
午前に引き続いて、森林開発公団法案を議題にいたします。本法律案については午前の委員会のお話し合いによって、ただいまから直ちに討論及び採決を行うことにいたします。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。なお修正意見のおありの方は討論中にお述べを願います。
それではこれより森林開発公団法案の採決に入ります。本案を原案通り可決することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(棚橋小虎君) 森林開発公団法案(内閣提出、衆議院送付)を議題にいたします。本法律案について、前回に引続いて御質疑の向きは御質疑を願います。
員 安楽城敏男君 説明員 外務省経済局次 長 西山 昭君 農林大臣官房企 画室長 松岡 亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○飼料の品質改善に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○農業委員会等に関する法律の一部を 改正する法律案(内閣送付、予備審 査) ○森林開発公団法案
○委員長(棚橋小虎君) 森林開発公団法案(内閣提出、衆議院送付)を議題にいたします。 本法律案は四月十日衆議院において全会一致をもって政府原案の通り可決され、本院に送付、即日当委員会に付託されました。
河合 義一君 溝口 三郎君 千田 正君 政府委員 農林省畜産局長 渡部 伍良君 林野庁長官 石谷 憲男君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○飼料の品質改善に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○森林開発公団法案
そこでお尋ねしたい点は、今の答弁の中にもありましたけれども、余剰農産物の見返り円資金特別会計の中から、ビート工場の建設のために相当額の融資を行うということでありますが、これは先般農林委員会においても、実は森林開発公団法案を審議したとき、これもまた十億円の見返り資金特別会計から事業費を出すということになった。ところが、この内容というものは、今日においても明確でないのですよ。
農林水産委員会から森林開発公団法案が上って参りました。全会一致ですから、これを日程の後に加えます。 そこで本日の議事でございますが、日程第一、第二は建設委員会理事大島秀一君の報告で、委員会は全会一致でございます。ただ小会派クラブの共産党が反対ですから、本会議場に共産党が出席しておれば、起立採決をお願いする。共産党が出席していなければ、異議なしで全会一致。
以上で日程を終りまして、ただいま御報告申し上げました農林水産委員会の森林開発公団法案を上程いたしまして、これは委員会は全会一致でございます。それが終りましてから、篠田弘作君の行監の報告があります。 本日御相談申し上げる件は以上でございます。本日の本会議は定刻一時でいかがでございましょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 森林開発公団法案(内閣提出第一四五号) —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 肥料取締法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一二四号)(参議院送付) 森林開発公団法案(内閣提出第一四五号) 農林水産業の基本施策に関する件 —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 家畜取引法案(内閣提出第九二号)(参議院送 付) 漁港法の一部を改正する法律案(内閣提出第九 〇号)(参議院送付) 森林開発公団法案(内閣提出第一四五号) 農林水産業の基本施策に関する件 ―――――――――――――
ところが農林省から出されておる森林開発公団法案の参考資料の中において、その九十六ページには、ちゃんと公団の収支表というもの炉出ておるわけです。
○村松委員長 次に、森林開発公団法案を議題といたし、審査を進めます。 質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。川俣清音君。
衆議院議員 足立 篤郎君 政府委員 農林政務次官 大石 武一君 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 林野庁長官 石谷 憲男君 通商産業省通商 局次長 樋詰 誠明君 水産庁次長 岡井 正男君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○森林開発公団法案
森林開発公団法案を議題にいたします。 本法律案は、去る三月二十三日内閣から閣法第百四十五号をもって予備審査のため送付、同日当委員会に予備付託となったものであります。まず、提案理由の説明を聞くことにいたします。
○石谷政府委員 ただいま上程せられました森林開発公団法案の提案理由を御説明いたします。 わが国の林野面積は、国土のおよそ七割を占め、森林の立木蓄積は六十億石をこえるのでありますが、すでに開発利用されております森林は、面積で約六割、蓄積におきまして四割、約二十四億石にとどまっておりまして、年間二億石をこえる木材の需要は、ほとんどこの既開発林からその毎年の生長量をこえて供給せられているのであります。
————————————— 三月二十二日 有益鳥獣の保護増殖及び狩猟の適正化等に関す る特別措置法案(足立篤郎君外三名提出、衆法 第二五号) 同月二十三日 森林開発公団法案(内閣提出第一四五号) 同月二十二日 藤沢用水改良事業促進に関する請願(高瀬博君 紹介)(第一五一〇号) 農林省札幌統計調査事務所移転に関する請願( 小平忠君紹介)(第一五一一号) 新指導農業団体法制定に関する請願
○村松委員長 引き続いて、本二十三日付託になりました内閣提出、森林開発公団法案を議題といたし、審査に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから森林開発公団法案でございますが、これは大体三月十六日ころに閣議決定いたしたいと考えている次第でございます。 それから倉庫事業法案、これは文案作成中でございまして、これも若干の時日を要するような状況でありますので、三月中旬以降あるいは下旬になるかもしれません。それから水難救助法案も同様でございます。なお小型船海運組合法案も同様でございます。
森林開発公団法案、三月十六日。 漁港法の一部を改正する法律案、二月二十八日。 農林省設置法の一部を改正する法律案、三月十六日。 工業用水法案、三月二日。 計量法の一部を改正する法律案、三月十三日。 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案、三月二日。 機械工業振興臨時措置法案、三月二日。 核原料物質開発促進法案、三月六日。