2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
計画といたしましては、過疎化等厳しい状況下にある条件の不利な森林・山村地域を七つの大規模林業圏に区分をいたしまして、木材需要への対応及び森林の公益的機能の高度発揮というような観点から、当該地域の森林の整備や山村振興を中心とする総合的な開発に取り組むということでございまして、緑資源公団の前身であります森林開発公団法に基づく林道の路線ごとの基本計画の策定の資料になったものでございます。
計画といたしましては、過疎化等厳しい状況下にある条件の不利な森林・山村地域を七つの大規模林業圏に区分をいたしまして、木材需要への対応及び森林の公益的機能の高度発揮というような観点から、当該地域の森林の整備や山村振興を中心とする総合的な開発に取り組むということでございまして、緑資源公団の前身であります森林開発公団法に基づく林道の路線ごとの基本計画の策定の資料になったものでございます。
これに基づきまして私どもは、森林開発公団法の一部を改正する法律案を今国会に提出させていただきまして、新しく緑資源公団として発足させていただき、農地と森林を一体的に整備する新しい中山間の事業を実施することにいたしまして、これによって農林地を一体として活用した中山間地域の振興とあわせて、公益的機能の発揮を図ることにいたしておりまして、六月四日にこの法案を成立させていただいたところでございます。
平成十一年六月四日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十五号 平成十一年六月四日 午前十時開議 第一 森林開発公団法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第二 農業災害補償法及び農林漁業信用基金法 の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院 送付) 第三 国家公務員法等の一部を改正する法律案 (内閣提出)
○副議長(菅野久光君) 日程第一 森林開発公団法の一部を改正する法律案 日程第二 農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長野間赳君。
まず、森林開発公団法の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○政府委員(渡辺好明君) 今御審議をいただいております森林開発公団法の一部を改正する法律案の附則第八条におきまして「農用地整備公団法は、廃止する。」というふうに明確に規定をされております。これをもちまして、今御指摘がございました旧公団法といいますか、その規定に沿った手続がなされると考えております。
○委員長(野間赳君) 森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○国務大臣(中川昭一君) 森林開発公団法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、森林開発公団法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。
農林水産大臣 中川 昭一君 政府委員 農林水産省経済 局長 竹中 美晴君 農林水産省構造 改善局長 渡辺 好明君 林野庁長官 山本 徹君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 威男君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○森林開発公団法
○委員長(野間赳君) 森林開発公団法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。中川農林水産大臣。
平成十一年五月七日(金曜日) ————————————— 議事日程 第十九号 平成十一年五月七日 午後一時開議 第 一 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 二 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 三 農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 四 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付
————◇————— 日程第一 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第三 農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、森林開発公団法の一部を改正する法律案、日程第二、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、日程第三、農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長穂積良行君。
――――――――――――― 議事日程 第十九号 平成十一年五月七日 午後一時開議 第一 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 鉄道事業法の一部を改正する法律案(
内閣提出、森林開発公団法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮地正介君。
○鉢呂委員 きょうは、行革関連法案ということで、森林開発公団法の一部改正案、あるいは農災法の一部改正案、農林漁業金融公庫法の改正案と、大変重要な法案が短い審議の中で行われるわけでありまして、端的に質問をさせていただきたいと思います。
○穂積委員長 ただいま議題となっております各案中、まず、森林開発公団法の一部を改正する法律案について議事を進めます。 この際、本案に対し、小平忠正君外一名から修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。鉢呂吉雄君。 ――――――――――――― 森林開発公団法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
一九六五年三月十日の森林開発公団法の一部改正のときの農林水産委員会で、当時赤城農水大臣だったわけですけれども、こういう答弁をされております。「十八条の業務が終了して、第一条の目的を達成した、もう用がないということであれば、筋からいえば、この森林開発公団法というものは、不要に帰するといいますか、要らなくなることだと思います。」
内閣提出、森林開発公団法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今村雅弘君。
○中林委員 続いて、次の森林開発公団法の一部を改正する法律案に入りたいわけですが、その前に、私は森林開発公団法の一部を改正する法律案そのものが日本の森林を育成していくということが基本になければいけないということで、その大前提として国有林のあり方そのものも問われていると思います。そこで、この法案の審議に入る前に、帯広市内のやまりんの国有林盗伐事件でお聞きしたいと思います。
鐵磨君 同日 辞任 補欠選任 実川 幸夫君 宮腰 光寛君 戸井田 徹君 小野寺五典君 福田 康夫君 塩谷 立君 水野 賢一君 木部 佳昭君 高木 義明君 鉢呂 吉雄君 長内 順一君 木村 太郎君 河上 覃雄君 漆原 良夫君 江崎 鐵磨君 佐々木洋平君 四月一日 森林開発公団法
○中川国務大臣 森林開発公団法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、森林開発公団法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。
○穂積委員長 次に、内閣提出、森林開発公団法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案及び農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣中川昭一君。
ちなみに、大規模林道を開設するには、森林開発公団法に定められる手続といたしまして、事業実施計画を策定し、農水大臣の許可を得ることが必要であります。実施計画には事業の効果も当然含まれ、その内容は公表されます。
内閣提出、衆議院送付) 第六 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 産業技術に関する研究開発体制の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第八 無限連鎖講の防止に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出) 第九 地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一〇 消防法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第一一 森林開発公団法
○副議長(瀬谷英行君) 日程第一一 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長岡部三郎君。 〔岡部三郎君登壇、拍手〕
森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
休憩前に引き続き、森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
これまでこういう船舶整備公団というようなところが、いわゆる中小零細海運事業者が船舶を建造したり改造する、こういう際に適用されていたところの共有船方式、これを新たに大手海運業者あるいは海運事業とは関係のない不動産業にまで道を開こうというようなものでありますし、また森林開発公団法の一部も改正されて、これも同様無利子融資の可能な形をつくった、これで千五百億円、これらの見通しはいかがですか。
○国務大臣(佐藤隆君) 森林開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主な内容を御説明申し上げます。 最近における林業を取り巻く情勢には、林業生産活動の低迷、林業就業者の減少等依然として厳しいものがあり、特に奥地山村地域においては、林業生産基盤の整備が立ちおくれており、森林資源の開発が十分に行われていない状況にあります。
諫山 博君 三治 重信君 山田耕三郎君 国務大臣 農林水産大臣 佐藤 隆君 政府委員 林野庁長官 松田 堯君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○森林開発公団法
○委員長(岡部三郎君) 次に、森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤農林水産大臣。
通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、中部運輸局愛知陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件 第六 住宅・都市整備公団法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 半島振興法の一部を改正する法律案(建設委員長提出) 第八 地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律案(内閣提出) 第九 森林開発公団法
○菊池福治郎君 ただいま議題となりました森林開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
○議長(原健三郎君) 日程第九、森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長菊池福治郎君。 ───────────── 森林開発公団法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔菊池福治郎君登壇〕
内閣提出、森林開発公団法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笹山登生君。
○神田委員 森林開発公団法の一部を改正する法案につきまして御質問を申し上げます。 まず、林業、林産業が現在構造的な不振に陥っておりまして、その活性化を図るためには地域振興及び林業基盤整備等の対策強化が必要であるわけであります。
───────────── 本日の会議に付した案件 原材料の供給事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を故正する法律案(内閣提出第二五号)(参議院送付) 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣提出第二九号) 牛肉・オレンジ等の輸入自由化問題に関する件 ────◇─────
○林田国務大臣 森林開発公団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主な内容を御説明申し上げます。 最近における林業を取り巻く情勢には、林業生産活動の低迷、林業就業者の減少等依然として厳しいものがあり、特に奥地山村地域においては、林業生産基盤の整備が立ちおくれており、森林資源の開発が十分に行われていない状況にあります。
○菊池委員長 内閣提出、森林開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。林田農林水産大臣臨時代理。 ───────────── 森林開発公団法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
──────── 昭和六十二年十二月二十八日 本邦漁業者の漁業生産活動の確保に関する法律案(安井吉典君外十六名提出、第百八回国会衆法第一号) 昭和六十三年二月九日 原材料の供給事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二五号)(予) 同月十二日 漁港法の一部を改正する法律案(内閣提出第二八号) 森林開発公団法