2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
海外のものについては、これは森林破壊等につながるという批判もございまして、手放しで歓迎できないものかなと思っております。 もしおわかりになれば、割りばしの国産と外国産のシェア等か価格差等、手元であれば教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。
海外のものについては、これは森林破壊等につながるという批判もございまして、手放しで歓迎できないものかなと思っております。 もしおわかりになれば、割りばしの国産と外国産のシェア等か価格差等、手元であれば教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。
こういういろいろな分野にわたっておりまして、データが必ずしも十分に整備されておりませんので、どこが一番悪いのか厳密に申し上げることは難しいのですが、一般論で申し上げますと、中国やインドを初め、近年経済成長が著しいアジアの国々において、温室効果ガスの排出、大気汚染、水質汚濁、廃棄物の排出、森林破壊等、環境負荷が増大しており、アジアにおける環境対策が非常に大きな課題になっているというふうに考えております
あるいは、この中に書いてありますように、一番下のところでごらんいただきますと、生物学的多様性の保護の条約、これは動植物の種類が全体で一千万種ぐらいあるんですが、一年間に千種以上が森林破壊等によりましてなくなっていきます。
そしてまた、今や森林破壊等の環境問題というのは全世界的な問題でございまして、先日も、実はサラワクの現地の人たちにお会いしたのです。そのときに、切実な声をたくさんの人から伺いまして、今さらのように人権問題に国境はないということを痛感いたしました。その人たちは、今のITTOの調査団についてもこういうふうに述べておられました。
さらに今日、地球を取り巻く放射能汚染、温暖化、砂漠化、海洋汚染、酸性雨による森林破壊等の個別の問題に対して各国がこぞって取り組む「地球月間」を設定してはどうかと思います。加速度的な地球破壊の現状にかんがみさらに積極的な運動を起こす意味からも、国連中心に世界に呼びかけていくべきではないかと思いますが、総理の御所見を伺うのであります。