1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号 するわけでありますからして、当然、これは、造林者である国有林がその地域の事業というものを担当して行なうということになるわけでありますからして、事業実施ということになれば、結局、分収造林でありましても、あるいは国有林そのものの造林作業にいたしましても、国有林野事業が包容しておるところの基幹労働力が中心になって、その作業を、技術的にも、経験的にも、組織的にも——これは、やはり、何といいましても、林野庁の持っておる森林生産能力 芳賀貢