運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2001-03-08 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

それから、森林被害につきましては、これは今先生指摘のとおり、雪が解けてからの対応になりますけれども、民有林につきましては、被害木の搬出を含めた林内の整備、あるいは被害跡地への造林による復旧事業が図られますよう都道府県を指導するとともに、被災森林所有者に対しては、森林国営保険あるいは森林災害共済による円滑な対応が図られるよう関係団体指導しております。

梅津準士

1992-03-27 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

五 森林災害共済については、対象森林構成   の変化異常災害発生加入率が低いまま   に推移していること等を考慮し、林業経営の   安定化を図るという観点から、共済加入の拡   大と健全な運営を図るとともに、森林国営保   険と併せて、長期的展望を踏まえつつ、将来   の経営及び仕組みあり方について引き続き   検討を行うこと。   右決議する。  以上でございます。  

三上隆雄

1992-03-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

六 森林災害共済については、対象森林構成変化異常災害発生加入率が低いままに推移していること等を考慮し、林業経営安定化を図るという観点から、共済加入拡大と健全な運営を図るとともに、森林国営保険と併せて、長期的展望を踏まえつつ、将来の経営及び仕組みあり方について引き続き検討を行うこと。   右決議する。  

佐々木秀典

1987-05-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

七 森林災害共済については、林業経営安定化を図るという観点から、対象森林構造変化災害多発等不安定要因を考慮し、将来の課題である森林国営保険との一元化を含めた長期的展望を踏まえつつ、経営及び仕組みあり方について早急に検討を行うとともに、共済加入拡大と健全な運営を図ること。  

石橋大吉

1987-05-21 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

六 森林災害共済については、対象森林構造変化災害多発化等不安定要因を考慮し、将来の課題である森林国営保険との一元化を含めた長期的展望を踏まえつつ、経営及び仕組みあり方について早急に検討を行うとともに、共済加入拡大と健全な運営を図ること。  七 今後、森林組合の果たす役割が一層重要となってくることにかんがみ、森林組合役職員人材確保技術向上等に必要な教育指導に努めること。  

宮島滉

1984-04-24 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員後藤康夫君) 災害につきましては、契約締結時に必ずこれは森林組合がやっております森林災害共済もございますし、国がやっております直営の森林保険もございますけれども、そういったいずれかの森林損害てん補制度に二十年なら二十年という期間、二十五年なら二十五年という期間加入をしていただきまして、その加入契約を分収育林契約と同時に締結をしていただくという形で、万一災害などで立木が損壊滅失した場合

後藤康夫

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

また、森林共済につきましては、林野庁指導によりまして従来の森林災害共済に加えて、昨年の十月から新たに今後人工林主体となります中高齢林対象とした満期共済金つき長期育林共済、こういう制度を発足させておりまして、本年二月に森林共済推進本部を設置をいたしまして、加入促進活動に努めておるところでございます。

高野國夫

1981-04-21 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

森林保険制度には森林国営保険、それから全国森林組合連合会が行います森林災害共済のほか、森林火災保険のみを扱う民間保険があるわけでございますが、いまお話しございましたように、森林国営保険及び森林災害共済におきます加入率は、全体民有林人工林の約三〇%ということに相なっておるわけでございます。

須藤徹男

1981-03-20 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういたしますと、やはり被害にかかる機会というものがだんだんふえてまいりますので、私どもといたしましては、森林国営保険並びに森林災害共済につきまして今後の運営をもう一遍見直すと同時に、積極的に森林所有者皆様方に呼びかけまして加入をしていただく、できれば全部入っていただきたいというような熱意をもって今後とも指導力を強化してまいりたいというように考えております。

須藤徹男

1981-03-20 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員須藤徹男君) これまで森林国営保険及び森林災害共済にかかります保険金等早期支払い指導、それから被災造林地整備等につきまして、農林漁業金融公庫資金及び林業改善資金融通等措置を講じまして、また天災融資法を発動する方針のもとに、それまでの間、被災林家経営資金についてつなぎ融資を行うように指導してきたところでございます。  

須藤徹男

1981-03-20 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

川村清一君 それからもう一点お尋ねしたいんですが、これも先ほど長官触れられましたが、森林国営保険、さらに森林災害共済保険ですか、これらの保険があるようでございますが、これの加入状況はどうなっておるか。それに入っている者は早期に支払うと言っておりますが、加入していなければもちろんこういう保険は受けられないわけですね。そこで、加入状況はどういう状況かということをお尋ねいたします。

川村清一

1981-03-13 第94回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣渡辺美智雄君) このたびの豪雪による林業関係被害につきましては、すでに御承知のとおり、森林国営保険、それから森林災害共済にかかわる保険金、これらの早期支払い措置を講じました。また、農林漁業金融公庫資金及び林業改善資金等融資措置も講じております。その他、木材関連業界に対する被害木利用促進、販路の確保等についてもいろいろなことを農林省でやっていただいておるわけでございます。  

渡辺美智雄

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

亀岡国務大臣 豪雪に対しましては、森林国営保険及び森林災害共済支払いを早急に行うとか、あるいは農林漁業金融公庫造林資金融資でありますとか、林業改善資金融資による復旧でありますとか、あるいは激甚災害復旧造林による被災地復旧というようなことが現行法にあるわけであります。

亀岡高夫

1981-02-13 第94回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣亀岡高夫君) 今回の豪雪折損木森林被害が一番多いという御指摘でございますが、そのとおりでございまして、農林水産省といたしましても、当面の措置として、森林国営保険及び森林災害共済に係る保険金早期支払い、これを早くやるように指導をいたしておりますとともに、被災造林地整備等につきましては農林漁業金融公庫資金及び林業改善資金融通措置を講じておるところでございます。  

亀岡高夫

1981-02-12 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員須藤徹男君) ただいま先生からお話しございましたように、今回の豪雪等によります森林関係被害が相当大きいわけでございますが、特に北陸地方におきましては現在降雪中でございまして、まだまだ十分に把握されていないわけでございますが、このため当面の措置といたしまして、いまお話しございました森林国営保険及び森林災害共済に係ります保険金等早期支払い指導を行っております。

須藤徹男

1981-02-02 第94回国会 衆議院 予算委員会 第2号

当面の措置といたしまして、森林国営保険及び森林災害共済に係る保険金等早期支払い、この指導を強力にいたしておるところでございますとともに、農林漁業金融公庫資金融通措置等も指示をいたしてございます。今後とも豪雪による林業関係被害につきましては、被害状況の的確な把握に努めると同時に、必要があれば激甚災害復旧造林の指定を進めてまいりたい。

亀岡高夫

1979-04-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから、全国森林組合連合会は、森林組合法の第十九条の規定に基づきまして、森林災害共済規程を同年十月に定めまして、農林水産大臣の承認を受けております。その後、この規程に基づきまして、事業を円滑に実施しておるという実態でございます。  この事業の健全な育成を図るために、異常危険準備金損金算入が五十四年の四月一日以降認められることになったという状況でございます。  

藍原義邦

1978-04-20 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

九、病虫獣被害の防止については、生活環境及び自然環境の保全に留意し、その対策を強化するとともに、森林保険事故対象拡大共済加入拡大共済運営団体の強化、森林災害共済国営保険との調整の検討を行い、共済加入者の保護と共済事業の健全な運営を図ること。   十、教育指導事業をたかめるため、森林組合役職員人材確保技術向上等に必要な措置の充実に努めること。   

村沢牧

1978-04-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そこで、本日は端的にお伺いしてまいりますけれども、現在、森林災害共済事業は全森連及び森林組合の一事業として位置づけられて行われておることは御承知のとおりでございますが、将来、森林組合の系統による一元化を中心として運営されるようにぜひとも検討をしていただきたいということでございます。

瀬野栄次郎

1978-04-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

瀬野委員 石川林政部長にお尋ねしますけれども、昭和四十八年にこの森林災害共済事業の問題について全森連との間でいろいろ検討か進められたわけですか、当時は全森連としてはまだ時期尚早であるということで、林野庁は相当乗り気であったやに聞いておりますけれども見送られたという経緯があるわけです。その点の経緯をひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。

瀬野栄次郎

  • 1
  • 2